アパルトマン97階へ。
なんだかエリア全体が暗くなってます。照明が切れそうなんでしょうか。
敵の強さはさほど変わらず。むしろユリィカ旅団と合流した後なので弱いくらい。
固定階層102階に到達しました。
奇品宝箱から「聖人の赤い葡萄酒」を入手。
魔女様に報告パターンは健在のようです。
あれ。そういえばこっちの世界に来たのでファセットがナチル仕様になってるのかと思ったのですが、ファセット作成で作れるのはユリィカの頃と変わらないみたいです。もっと先に進まないとあのビジュアルのファセットは作れないんですね。
魔女報告で物語進めます。
コウレイトウが戻ってくるのを感じるナチルですが、今日は忙しいから後でチェックする、と言われ「否認」してみました。怯むナチル。あとでちゃんと見るよ、と強引に打ち切られ。
そこに母が登場。
ああ、今日が出かける日だったっけか。
今日は母にご馳走するんだ、と嬉しそうにされれば、行ってこい、としか言えないねぇ。
外に出て、決めてたお店に入ったナチルですが、予約でいっぱいだったらしい。
そこは慣れてないナチルだと仕方ないね。
また今度、一緒に行きましょう、と優しい母。
そこに、あの男の子学生が登場しました。
どれぐらいぶりだろう。キットカットと初対面になった頃ぶりですよね。
気さくに声を掛ける男子学生。
マル君? と直ぐに気付く母。普通だな。
予約店に入れなかったことに気付き、この店なら多少は顔が効くから、と親切に行ってくれるマル君ですが、ナチルは舌打ち。なんだか険悪ですねー。
遠巻きに見ていた別の男子学生がブス、と母を尻餅つかせ、更に険悪なムードは加速。
そりゃナチルが怒るわ。
魔法をぶっ放し、庇ったマルクが吹っ飛び。母が「人に魔法を使うなんて」とマルクに駆け寄り。
それが切っ掛けなのか、何となくナチルの記憶に矛盾が発生。
混乱しているナチルに母が平手打ち。自分より周囲を庇う母にやりきれない思いで逆切れするナチル。どっちの気持ちも理解はできるけどねぇ。
なぜかパンプルトンがナチルを探しに来ました。
うわ、いらねぇ。
自分で帰る、と断ると今回は素直に「分かった」と引き下がってくれました。
家に戻り、気落ちしたままではありますが、何とか仲直り。
早くナチルが記憶取り戻してくれないかなぁ。
依頼メモに「噂を聞きつけ来訪した男」が追加。