再チャレンジ。
カジノに行き、あんまり通ったことのない道を進むとバーへ。
そういえばここのレコードって何に使うんだろうな。
レコードプレーヤーを調べて「セピア色のレコード」を入手しておきます。
この部屋はまだ左上の扉の先に、行ってませんね。
そちらに向かったところ、なぜか扉に触れる前に跳ねのけられました。おや?
扉は緑マークだから、中に入れるはずなんだけど、ダメなようです。
何度近づいても「何かとても冷たくて硬いものに邪魔されて進めない」と通れません。
何かフラグが足りてないのかな~……と思っていたらいきなり周囲が暗くなり、仮面が赤く燃えだしました。
どうやら誰か近づいてくるようです。
早く脱出しなければ。
そういえばこのバーには隠れられるタンスがあったっけ。
そちらに入ろうとしましたが、入る選択肢が出ません。なぜだ。場所が悪いのかと少し試行錯誤したけど、やっぱりタンスには入れませんでした。
既に見つかっているからでしょうか。
となると、今入って来た扉から出るしかありません。
少し遠いけど……ダッシュで扉へ向かい、脱出成功。焦った。
バーを調べるのは後回しにして、またカジノの方へ行きましょう。
トリニティーが前回通った道の方ではなく、カジノの資料が並んだ棚の方にある、頑丈な扉へ。
既に暗証番号は取得済ですので難なく開きます。
扉の先は廊下でした。
新しい場所ですね。
廊下には「クラブの3」が落ちてたので入手。
廊下を抜けた先は何かのフロア。
待合室っぽいな。
2階へ向かう道と、向こう側にはスゴロク抱えた白い像が見守る扉、それから左側にも扉があります。
白い像と左の扉はどちらも赤いので、今のところ進めないようです。2階に行くしかないのか。
白い像を調べてみると「蛾のマークを確認するまでもなくキャリントンの像だと分かる」とあります。
誰だ?
開かないとは知りつつ、その像の扉から覗きこんでみると、誰かがいました。
金色のヘルメットを被り、ゆっくりと向こう側に歩いていく、誰か。
なんか見覚えあるな。前にもちょくちょくニアミスしてましたっけ。時刻は午後3時少し前。
この部屋はなんだろうな~。
覗きをやめ、そのまま右のソファにあるアイテムを入手。
「悪習の鍵」。
持ち物で確認。
錆びついた重い鍵。どこか脅かすような雰囲気を醸し出している。
どこの鍵だろう。
ついでに「セピア色のレコード」も確認。
レコードのタイトルは「テキーラ刑務所」。
テキーラってどこかで聞いたな。誰かの名前でしたっけ。
2階へ行く前に、左の扉からも覗き見。
誰かいるようです。
我がバーに来ていただいて光栄です。
あなたの芸術の大ファンでして。
栄養ドリンクでもいかがでしょうか?
スペードのAのヘルメットを被った使用人が、黒いマスクの大男に飲み物を勧めてました。
この部屋の床にトランプが落ちてるのが気になる。
ヘイ、握手も遠慮しておいた方がいいって友達が言ってたぞ。
ましてや飲み物をもらうなんて。
何かフレンドリーな雰囲気かと思ったら険悪そう。
どういう意味でしょうか? との問いに、サーノスを知っているか? と尋ねる大男。
ゴレッキ様? もちろんでございます。
お二人はとても有名ですので。
なんでしょうね、登場人物の名前をまだ全員覚えきれていないです。
トリニティーの完全聴覚を発動していると、どうやら聞き取れないセリフもすべて聞き取ってくれるらしく。
「こんなことにさえならなければ……いいやつなんだ……」と、使用人の心の声でしょうか? が聞こえてきました。
午後4時のお話ですね。
使用人からの栄養ドリンクは断っておきながら、大男は何か他の飲み物をグビグビ飲んでます。
それはいいのか。
サーノスから、使用人は俺たちを殺すつもりなんだ、と聞いたので用心しているということでしょうか。
サーノスとやらは、地下室に通じる秘密の通路があると話をしているらしい。この館を作ったのはサーノスの一族らしいので、それは信用できる。
使用人と大男の会話が全然噛み合ってなくて、良く分かりません。酔ってるんでしょうか。
ルーカスの姿をまったく見かけないんだ、と探りを入れる大男。
ルーカスとは使用人たちの主らしいですね。
いつも多忙ですので、と言葉を濁しました。
それについては納得する大男ですが、エリーの姿も見てないのは妙なんだ、と零し。
大男はそのまま部屋から出ていきました。
残された使用人は主人公が覗いてる扉に近づいてくるようです。
慌てて離れ、通路へ戻ります。
部屋まで戻り、そういえばトリニティーはまだ大丈夫かな、と扉を覗いてみると、まだ生存してました。
これから何度も彼女は死ぬことになるのか……。
うう、ごめんよトリニティー。
誰も追いかけて来ないので先ほどの場所に戻ってみようか、と部屋から出ようとしたところ、向こう側に誰かいるみたいです。
覗いてみるとスペードのAのヘルメットを被った使用人がいました。さっき大男と会話してたやつかな。
使用人の後を追いかけ、通路を覗き見ていると、午後7時に大きな鐘の音が。
「ブルー嬢。時間きっかりだな」と感心するような使用人の声。
この鐘の音は人が手で鳴らしてるんだろうか。
暗証番号を入力した先の部屋へ。
中は雰囲気がガラリと変わり、石造りの小部屋でした。
左下にとげとげの宝箱が置いてあります。
オブジェクトかな。南京錠がかかってるって書いてるけど。
もう1つの扉に入ると、そこは暖炉がある廊下でした。
午後8時過ぎ。
廊下は暗いけど、暖炉の明かりでそこだけ明るい。
そして通路の向こう側にまたしても金色ヘルメットの人物。
誰だ? この通路に入る前、主人公の仮面は赤く燃えてないし、なんなら今も問題なし。
この金色ヘルメットの人物は別枠なんだろうか?
人物を追いかけて扉の先へ行きましたが、そこには誰もいませんでした。
消えた?
部屋の左下に、キラキラ光る小瓶が置いてあります。
繊細なモザイクガラスでできたつぼ、らしい。
……壷なんだ、これ?
右上には大きく膨らんだ何か。
もこもこしてます。
調べてみると、どうやら鏡らしい。
え、どこが?
( ̄□ ̄ll)
もしかして鏡にかけた布か何かが風に煽られて揺れてたんだろうか。
他に行けそうな道はありません。
あの男はどこに行ったんだ。
仕方ないので元来た道を戻り。午後10時。
トリニティーの様子を見ると……ちょうど、巨大な蜘蛛にぐるぐる巻きにされている最中でした。
うああああ。
午後11時、殺害。
中に入れるようになりました。
もう蜘蛛はいません。
トリニティーの死体を調べると「招待状」を入手。
その傍に転がっている別の死体を確認。
女性らしいですね。
彼女は全身を切り刻まれているようです。
傷は深く、骨が見えている、とのこと。
部屋には他に何もありません。
あの蜘蛛とか、この死体が落ちてきた穴とか、確認したかったんですが……調べられないようです。
残念。
時刻が午後12時に。
今日も再び何の収穫もなく、午後0時に巻き戻されました。