音楽ルームのほとんどを調査し終え、午後0時に巻き戻りました。
……音楽ルームの時計に照準を合わせるのをすっかり忘れ、ゲストルームの水槽に戻されました。
しまったな。大幅な時間ロスか。
ハングリーなお守りを入手。
……何となく流れで満腹にさせ、秘密の小部屋に入ってみました。
ウィローはもちろんまだ来ていません。
部屋は薄暗いまま。
そろそろ彼女が来る頃かな、とタンスに隠れて様子を見守ることに。
「顔を見せろ!」とウィローが蝋燭に火を灯した瞬間、水槽には前に見た大きな怪魚が現れました。
なるほど、ウィローはこの怪魚と会話していたんですね。
どうやら魚は人語もしゃべるみたいで、見えることにずいぶん満足そうです。
夜にテキーラを呼んでいたのはあなたね、と追及されると笑う魚。もう時間の問題らしい。
なんだろう。テキーラって、今回のターゲットのはず。彼女が死ぬのも時間の問題?
他にもこの魚は色々知ってそうですね。
ウィローに対して、お前は強力だ、とその力の強さを認めますが、それでも自分には敵わないという自負があるようです。
この蝋燭なしでは私の世界に手を伸ばすことも叶うまい!! と嘲ってます。
魚が大きく目を見開き、目の前にピンクの光球を出現させ。そしてウィローに何かを働きかけました。
なるほど……この魚がウィロー自殺の原因か。
洗脳されたウィローはそのまま部屋をふらふらと出ていきました……。
タンスから出て、魚に話しかける主人公。
意外なことに調べるだけじゃなく会話になりました。
さて、ラフカディオ・ブーン! と、こちらの名前まで知ってるようです。
ウィローには敵対してたのに、なぜか主人公には友好的?
ひとつ頼まれて欲しい、と古い友人に何かを渡すつもりのようです。
しかし、何も渡されない。何のことだろう。
我々はそう違わない、彼と私……まったく違ってなどいない……
そんなことを言って。
「お前を待っているぞ「ラフカディオ」……フフフ……」と意味ありげな言葉だけで、会話が終わってしまいました。
なんだろう。何かが足りないのかな。
部屋から出て、再び屋敷探索。
ミュージックホールの時計のねじを巻いておき、使える状態に。
何も有用な情報は得られないまま……再び午後0時に。
あれ、スタート地点がゲストルームのままになってました。凡ミス。柱時計の前で時計使って、スタート地点設定するの忘れてました。
まず先に時計でスタート地点を設定しましょう。
話はそれからです。