ブルテイル劇場から檻の中の落とし戸を通って地下室へ到着。
通路の先に少し広い部屋。
左下の本棚に、しおりとして使われていたトランプ「スペードの3」がありました。
貰っていきましょう。
通路を抜けると、今度は上への梯子を発見。
ついでにバーの売り上げ帳簿が2冊あることも発見。犯罪か?
梯子で上に行くと、バーに出ました。
ワイン倉庫かな?
外に出た瞬間、地図に詳細記載。
バーに続く秘密のドアを発見した。
通路を進むとターゲットの紹介。
今回も2人ですね。
青写真の王子:サーノス・ゴレッキ
ミダスの巨人:オーラム・ルーンズ
どちらもどっかで聞いたことある名前です。
特にサーノスは。
卵の作成者だったっけ?
他にも色んなところで名前が挙がってた気がします。
通路の先の扉を抜けるとバーに出ました。
蛇のオブジェがある側の壁に秘密の扉がありましたね。
誰もいない時間帯で良かった。
うるさく鳴ってるレコード「セピア色のレコード」を入手。
よくよく見れば、ここには3人の幽霊がいるっぽいです。ライターを持ってるのであぶり出しましょう。
ライターで点けた途端、はっきりと幽霊の姿が分かるようになりました。
わ~い。
ああ、前は入れなかった扉。
その前に門番よろしく幽霊が立ち塞がっていますね。だからか。
話しかけるとパスワードを聞かれました。
会員制かよ!
知らないものは知らないので、別の幽霊にも情報求めて話しかけます。
ここのドリンクで一番好きなのは「タランディニス」。いや「ブラッディ・マリー」かな……それとも「シンガポール・スティング」か! あれも悪くない! でもあれだ、定番の「コブラ・リブラ」もガツンとキクぞ!
そうだ、「キラー・ビー52」を飲んだときな! てっきり死んで地獄に落ちたかと思ったわ!
……懐かしい。懐かしいな。
どれでもいいわ酔っ払いめ!
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
カウンター側の幽霊にも話しかけてみます。
バーにようこそ、お客様。
おお、こちらは良心的。
こちらでお出しするカクテルには、様々な毒が入っています。
ほんの1滴だけですよ!
ですが、飲み物に信じられないほどのパンチが加わります。
……侯爵は変わった飲み物に関しては徹底的にこだわり抜く主義でして。
ここで飼われている全ての生き物は――それぞれ違った特有の毒を持っている!
客に毒物入れて提供すんなぁ!!
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
幽霊は幽霊か。
最初はまともなしゃべりだと思っていたカウンター席の店主も、徐々に独自の世界観を醸し始めました。
おまけにカジノで?
彼が、あそこで育っているもの?
つまり、すごいんだよ! それは……
さて、少し飲み過ぎではないでしょうか……
そして核心を言わないまま会話終了。
ちっ。
そういえば、今回のターゲットもタイムリミットは午後10時と午後11時。
現在は3時過ぎか……。
どこに行こうか、バーから地下室に戻ってみました。
調べ残したところがないかな、と思って。
ずーっと遡って、落とし戸の所に来たところ、主人公の仮面が拒否反応を示しました。
なるほど、今は4時30分。もうこの落とし戸のところにはグレイソンが閉じ込められているはずですからね。
中に入ったら鉢合わせするしかないか。
梯子だとのぞき見もできない。
ううん、ここから登るには、彼らの死亡を待つしかないんだろうか。
念のため、午後11時30分まで待ってみてから再チャレンジ。
「落とし戸は閉まっている。
こちら側から上に戻ることはできない」
Σ( △ ||||;
こんなに待ったのに!!
なすすべもなく――また明日。