プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

ドラゴンの島 09 第7章 竜の涙

第7勝 竜の涙
章が始まるとヴァルツの裏面が解放されました。
情報整理のため病気の村へ戻りましょう。

宿屋で小休憩。
皆さん重たい沈黙のまま食事してますが、ドラゴンが倒された今、何をすればいいのかと零しました。

  • 賞金を貰いに城へ帰る
  • 白の教団を追う
  • この島をもう少し調べる

白の教団と女王はグルな気もしますし、島をもう少し調べたいところです。
フィールドの北側は未踏ですしね。

ジルバから、この島には白の教団が管理する薬工場があり、この村は新薬の人体実験施設だと開示されました。いいのか、そんな情報漏らして。
世の中に流通している薬はすべてこの村での実験を経てから出荷されているらしい。

その結果、村の人々はおかしくなっている――ってそりゃそうだ。

西の空き家には昔、4人の家族が住んでいて……と話すジルバの前で顔色を悪くするダスト。
やっぱりあれが彼の生家なんでしょうか。
記憶障害という話は聞いたことなかったけど、本人が気付いてなかっただけで、実はそうだったのかもしれませんね。

空き家に入ってみると、背比べの柱にダストとメルブールの名前が刻まれているのを発見。

ダストの記憶を追体験。
Σ(・∀・;)
弟かと思っていたメルブールはまさかの妹、しかも双子でした。

もっと食べたい、と訴える子供に「ご飯を買うお金がなくて」と謝る母。
でも、それももう直ぐ終わるから――って不穏なんだけど……;

まさかの人売りかと思いきや、夜逃げでした。
眠い目をこすりながら走る双子。
しかしあっさりと見つかって捕縛。

強い薬の人体実験に使われて人格も壊される両親。
双子は別の薬を投与され、経過観察をする白の教団員。
どうやらメルブールは薬との相性が悪かったらしく体がどんどん魔物化し、不適合者の烙印を押され。
こうなったら竜の涙の原液でしか戻せないよとか話してます。
どうやらダストも同じ薬を投与されたらしいのですが、彼の体には何の変化もなし。
一体何を投薬されたんでしょうか。せめてそれが分かればこの先の展開も「ああもしかして」って思うかもしれないのに。

ひと通りの実験結果を得た教団員は事態の収拾を行うでもなく、時間経過で全員死ぬだろうということで放置し、霊廟に帰るらしいです。
無責任な。(`・ω・´)

朧げながらその記憶を覚えていたダスト。
霊廟に行けば、竜の涙の原液が見つかるかもしれない。
今となってはそれだけが彼の望みですね。

村長宅へと行き、霊廟の場所を教えて貰いました。
ジルバの裏面が解放。

霊廟までは長い道のりになるらしい。
準備は入念に、とゲームマスターからご助言を頂きました(笑)

そういえばお金がかなり貯まりました。
前、始まりの城下町で「伝説の武器」と称されてた武器を購入してこようと思います。
始まりの城下町には開かない「豪華な扉」もありましたね。
――先に扉の方に向かったところ、埃っぽい塔で入手していた「魔法のカギ」で開きました。
おお。
どうやらここは、今は使っていない宝物庫らしい。

いつの間にか近づいてきてた衛兵から、女王からの通達を見せて貰いました。

「通達
 最近、強力な武器を無許可で売りさばく闇商人が城下町に出没している。
 見つけしだい、営業を停止させること」

――ええと。何て言うか、超タイムリーと言うか。
まさにその闇商人と思われる人物から「伝説の剣」を購入しようとしてるんだと思います。

……扉の先の宝箱から「不思議なカード7」を入手。
女王バニラの裏面が解放されました。

先ほどの通達を貰ったから、もしかしたら伝説の剣はもう購入できないんじゃないかな、とも焦りましたが、闇商人に話しかけたら普通に2万Gで購入できました。
「覇天の凰剣」を購入~♪

フィールド探索しながら、そう言えば「共生の村」の南西に「猛者を待ってる」って言ってた白の騎士がいたよなぁと思い出しました。
前に話しかけたときは、まだ弱い、みたいに言われて門前払いでしたが、今はどうだろう。
彼の言うボーダーラインを越えてるんだろうか。

白の教団の騎士に話しかけてみると、ななな、なんと、越えてました。
手合わせ願いたい、と彼はやる気まんまんです。
結局ボーダーラインはどこだったのか、分からず仕舞い。
一応、皆のレベルは20代後半です。

騎士 攻撃力38 HP150 防御力28 弱点闇 毒付与可 凍結耐性

結構強い。
スキル「運命の剣」が光の全体攻撃。
2回もダメージ食らうので辛い。
全体回復を入れておけば良かったかもしれない。

ダストが沈んでしまいましたが、今まで全然使ってこなかった薬類を消費して、何とか持ち直し。
ヒヤヒヤしたけど、勝利できました。

経験値4000、ゴールド1650。
結構おいしいですね。

謎の騎士は「これはそなたにこそ相応しい」、と「天を統べる鎧」をくれました。
おおお。強い。
かなり良い装備じゃないか。
ありがとう♪

トロフィー「謎の騎士」もゲットです。

彼は「また手合わせ願いたい」と言ってくれました。
経験値4000が毎回入手できるなら、こちらこそよろしくですよ。

何度か手合わせ。
レベルがあっという間に上がっていきます。
そしてレベル上限が30だと知りました。

ダストとメルブールが真っ先にカンスト。
上限30って、かなり低いんじゃないかな。
上限突破とかしないのかな。

謎の騎士に勝つと「今更だが3対1ってズルいような」と呟かれました。
本当に今更。
結構初期に分かることだよね、これ。
(*´・∀・`*)

さて……ほとんどがレベルカンストしたので、話を進めたいと思います。

病気の村の北側。
大岩で塞がれた道へ。

白の教団3人組が現れました。
咄嗟に身構えるダストですが、3人組は最初からそういうつもりではないようだったので、こちらも臨戦態勢解除。

  • この島のこと
  • 白の教団の目的

もしかして3人は真実を詳しく知らないまま動かされてたのかな~、と思ったけど、ガッツリ知ってるようです。もう隠す意味もあるまい、と真実を教えてくれました。
でもこの島にドラゴンがいたことは女王バニラですら知らない機密事項。

そっか、女王と白の教団は共犯だと思っていたけど、白の教団の独断だったようです。

  • シロクのこと
  • 霊廟のこと

シラハたちもシロクを探しているとのこと。
彼が「あの場所を破壊する」と言っていたのは恐らく霊廟のこと。
彼女にもシロクの命令違反が解せぬ様子なんですね。考え込んでます。

とにかく、霊廟に行くには大岩を壊さなければいけません。
良く見ると細かなヒビが入っているらしい。
噴火や地震の影響なんでしょうか。

誰が岩を壊すのか。

  • 俺が壊す!
  • クロエ頼む!
  • メルブール頼む!
  • リディ頼む!
  • ブルーノ頼む!

選択肢が色々出てきますが、もうほぼこれ一択でしょう。
ブルーノです。
お願いすると、彼は見事に期待に応えてくれました。
よし。

教団の3人組と一緒に行くのかと思いきや、彼女たちは「ご苦労様」とだけ告げて先へ。
壊したのはうちらなのに!
(≧□≦)

シラハ、ブラン、ハクジの裏面が解放されました。

さぁフィールドはカードで隠されているので、再び全オープン。
ここで別イベント発生。

石碑を叩いて飛ばされた島で老人に絡まれました。
自分の代わりにこの島で暮らしてくれ、と頼んできます。
いやいやいやいや、無理だから。使命があるから。

お断りすると「老人」と戦闘になりました。

攻撃力33 HP133 防御力23 弱点闇 毒付与可能

白の騎士カードだった謎の騎士に比べると格段に楽。
経験値2500 ゴールド10

そして「清らかなる祝福」を入手し、トロフィー「孤島の老人」もゲットしました。

いぇい。

他はもう全オープンなので、そのまま霊廟に入ります。
扉に近づくと教団員がいました。
通してくれとお願いしたけど、どうやらシロクに操られているらしく、ちょっと意味が分からないこと言いながら襲い掛かって来ました。

カードは2枚。
絵柄は違いますが、どちらも白の教団騎士。

白の教団騎士(左) 攻撃力32 HP120 防御力25 毒付与可能 弱点闇
白の教団騎士(右) 攻撃力36 HP090 防御力20 毒付与可能 弱点闇 耐性凍結

経験値3300 ゴールド2000

勝利すると正気に戻ってくれたようです。
首を傾げながら去っていきました。

おおおい、君たち門番の役割じゃなかったのか?
このまま侵入者スルーでいいのか?
なんだか超不安になるんですけど。

白の教団騎士の裏面が解放されました。
少し進むとまたしても白の教団員が立ち塞がりました。

これも何かの薬の効果なんだろうか。

白の教団騎士 攻撃力36 HP100 防御力24 弱点闇 耐性凍結 経験値1600 ゴールド1000
それぞれステータスが違うしエネミーにも登録されんし。

地下1階へ。
いきなり薄暗くなりました。
松明が必要なほどではないけどカメラの移動制限が発動です。

トゲの生えた床。
いつもみたいに進入禁止かな、と軽い気持ちで踏んだら全員に10ダメージ食らいました。
あうち。
罠だった(つд;)

進行方向とは別のところ、左下にトゲが固まって置いてあったので「怪しい」と踏み込んだら、案の定宝箱がありました。
『ゴリアテの巨腕』をゲット。
ブルーノの装備ですね。装備カードのフチがキラキラしてるから特別装備っぽい。

トゲによって死亡することはなく、HP1でストップ。
まぁ次の戦闘で死ぬ可能性が高いのでセーブは必須です。

進んだ先で再び白の教団員と戦闘。

白の教団騎士 攻撃力33 HP130 防御力25 弱点闇 経験値1900 ゴールド1000

地下2階には明かりが灯されていて人の気配もするらしい。
シロクさんに会えるかな。

白の教団騎士 攻撃力36 HP110 防御力24 弱点闇 経験値1700 ゴールド1000
白の教団騎士 攻撃力34 HP135 防御力26 弱点闇 経験値2000 ゴールド1000

めくった瞬間にバトルになるカードばかりのようです。

白の教団騎士 攻撃力35 HP140 防御力26 弱点闇 経験値2000 ゴールド1000

ここは教団騎士の経験値がおいしいですね。
レベル上限、突破されないかな~。

次の階段に入る直前のフロア宝箱から「封古の牙爪」入手。
メルブールの最強装備ですね♪

地下3階に降りると看板が。
目に見えるものだけに頼るべからず、と記載されてます。
穴とか?

あ、3階に降りたらヴァイスリザードも出てくるようになりました。
ボスとして遭遇する時とエンカウントする雑魚キャラとして出てくるときと、ステータス異なるの微妙。
攻略ページのコレクションエネミーのところにステータスも記載してたけど、あちらはエンカウント用に絞って、ボスキャラ用のページでも作ろうかな。
攻略チャート作って入れ込む方がいいのかな。

少し進むと「近くの壁を調べてみてください」というアドバイス。
ゲームマスターが親切すぎる。
明らかに不自然な行き止まりの壁だったから、助言がなくてもさすがにこれは気付いたと思う。

他にもいくつか隠し扉が。
その先の宝箱からは「夢幻の煌めき」を入手。
最強防具の1つかな。

他にも「不思議なカード10」「黒き伝承」を発見。
強装備の宝庫ですね。

階下へ進む直前で「入念な準備を」というアドバイス。
ボス戦ですね。
特に準備するものはないのでそのまま突撃します。

降りるとセーブ&ロード&オートセーブ&導きの鈴が使用できなくなりました。

奥に進むとシラハたち3人組の姿が。
やっぱ私たちより先に到着してますよねぇ。

カードがフルオープンし、そして、実は3人組はすでに倒されている状態であることが発覚。

なんですとー。( ・`ω・´)

シロクに対して選択肢。

  • お前の目的は何だ
  • ここで何をするつもりだ

シロクの目的は薬をなくすというものでしょうから「ここで何をするつもりだ」の方を選択。

どうやらこの場所はドラゴンを幽閉して竜の涙を採取していた場所らしい。
中央に祭壇がありますけど、何か関係あるのかな。

シロクの両親は薬によって死んだらしい。
てことは、教団に入る前から恨んでたってことですね。

それを悟らせないまま上層に登り詰めて、ようやくここまできた、と。
おお。そういうのは嫌いじゃないぞ。

祭壇の前で何かの呪文を詠唱するシロク。

彼を止めなければ竜の涙を採取できなくなる。
この世界からドラゴンの薬を根絶するのは歓迎するけど、その被害者だったメルブールをせめて救済してからにして欲しい。
そのために使用するのはいいよね?

シロクを止めるのが次の目的。
彼に近づくと、倒れていた3人組が起き上がりました。
シロクを追及する3人組。
でも意に介さず儀式を続行するシロク。

  • 儀式を止める
  • 静観する

儀式を止める、を選択したところ、シラハが立ち塞がりました。
おおい。
ダストたちの力不足を指摘し、なんとシラハたちが仲間に加わりました。

Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

さすがに看過できないと思ったのかシロクが振り返り、襲ってきました。ボス戦です。

ハプニングカード……またか。
森の村からずっとこればっかりだな。
有利になる効果もかなり多いから助かるんだけど、でもな。
たまに考えるのが面倒くさくなる。

シラハたち3人組もテーブルボードに並べられてました。
彼らにも順番が回っていくってことでいいのかな。

シロク 攻撃力34 HP180 防御力26 弱点闇 毒付与可能

シラハたちも操作できるのかと思いましたが、彼らは自動戦闘でした。
なるほど。

経験値3000 ゴールド0

シロクに勝利すると、彼の裏面が解放されました。

倒れるシロク。
彼に再び話しかけると、なんと竜の涙を飲み干してしまいました。

ああああ、そのアイテム唯一のものとか言わないよね1滴でも残ってればメルブールは助かるよねこんなに苦労して来たのにメルブール女の子なのに魔物にされて今までずっと生きて来てせめて最後ぐらい救ってやりたいじゃん大丈夫だって、誰か言って。
(つд;)

回復するどころか、恐らく肉体がもたなくて異形に変化していくシロク。

やべ。彼がこの世界を染め替える、といった部分には「ふむ」とか思ってたけど「我は白ノ意志なり」で吹いた。
そんな直接的な繋がりありますか。
それとも、そういう世界観なのか。
思い切り「にわか」な私だけど、ニーアを少しだけ齧ったから微妙。

シロクのドラゴン化。
えっと、音楽格好よくなってるけど、彼の姿はそんなにゲフンヾ(・д・`;)
喉仏がすごいです。

白ノ意志・コア
攻撃力36 HP220 防御力26 弱点闇 毒付与可能 耐性凍結

残りHPが33になったところでイベント挿入。
3人組が集中させた魔力がシロクを直撃。

あれ。最後の最後で良いところ持ってかれた感じ?

倒れたシロクですが、頭の中に、認めないという声が。
そして再び彼の姿が変貌。
シラハたちはさっきの魔力放出で力を使い果たして戦線離脱。
仲間たちで頑張りましょう。

敵カードが三枚になりました。画面全体を覆うようなドラゴンの姿。でっけぇわ。

白ノ意志・右翼 攻撃力32 HP120 防御力20 弱点闇
白ノ意志・コア 攻撃力36 HP300 防御力26 弱点闇 毒付与可能
白ノ意志・左翼 攻撃力29 HP150 防御力24

やっぱ三枚になると攻撃頻度の高さから回復が間に合わない。
ダストじゃなく全体回復持つ誰か、もしくはスキルを入れるべきだったか。

敵の左翼が全体回復してくるので厄介。
こいつから先に倒すか、もしくはHPが一番低い右翼を集中攻撃で落とすか。
一刻も早く敵の手数を減らさないと数ターン後に全滅が迫ってます。

あ……そう思って右翼を集中攻撃で落としたんですが、なんと、左翼が復活させました。
こっちから先に落とすべきだったか~。
il||li ○| ̄|_ il||l

嫌悪してた薬をがぶ飲みしてようやく立て直し、左翼撃破。
コアが99ターン攻撃力を+5するスキルを使ってきたり、右翼も全体攻撃使ってきたり、ちょっと攻撃がきつくなり始めました。

それでも何とか勝利――と思いきや、まだ終わってない?

行動を束縛され、そのまま再戦――かと思いきや、動けない主人公たちに魔力を集中させ始める白ノ意志。あんぎゃあ。

シラハたち頼む! と思ったが、彼らもまた行動を制限されているもよう。
クロエさんがヴァルツの言葉を思い出しました。
禁呪で世界の未来を決めろ、というもの。

待て待て待て。
選択肢も何もなくそのままクロエさん禁呪を発動。
やー、音楽が切ない~。
(つд;)

クロエが倒れ、全員が全回復。
白ノ意志にトドメを刺すためクロエを抜いたパーティーでまた戦闘に。

……メンバーどうしよう。
今までクロエさんを外したことがないから……

ステータス補正とかは頻繁に解除してきたから、そういうスキルが多いブルーノは敬遠しようと思ったんですが、彼が持つ全体回復が魅力的すぎます。
今まで使ったことのない彼を大抜擢することにしました。

ここに来るまでに拾ってた装備で整えて、代わりにダイスが回復要員から攻撃要員にシフトするから、そっちもスキル編成して。
弱点の闇スキル持つのがもうリディしかいないんだよなぁ。
リディはポイズン持ってる時点でずっと主力。
最後まで主力です。

恐らく次が最終決戦。

ダスト:斬りつける、ヒールプラス、トライブレイド、スピニングレイ、守りの指輪
リディ:矢を撃つ、ポイズンアロー、デスミラージュ、クリスタルアロー、耐凍の指輪
ブルーノ:マッスルチョップ、マッスルラッシュ、マッスルハーブ、ミラクルハート、耐封の指輪

上記のスキル編成+アクセサリーで挑もうと思います。

白ノ意志が再始動するまであと10ターン……?
ああ……時間制限があるようです。

白ノ意志・コア 攻撃力36 HP100 防御力26

まずはリディのポイズンアロー。
毒付与オッケー。

お、ここで残り9ターンに。
これ、本当のターンじゃなくて、攻撃とか動作とか、動いたごとにカウントされるってことか?

ダストには魔石使わせてジェム補給。
シラハが攻撃に加わってくれました。

ここで残り8ターン。

やっぱり行動ごとにカウントされるっぽい。くう。
でも、敵からの攻撃は皆無。
なので防御力は揃える必要なかったか。
アクセサリーとか回復スキルとか。
そう考えると、攻撃力が何倍にもなるスキル、メルブールも持ってた気がするし……。
うん、細かいことは2周目に考えよう。

ブルーノのマッスルラッシュ。ハクジとブランが追加攻撃。

残り7ターン。

リディのデスミラージュで17×4=68おおおお。
つええ。

いままでの毒蓄積とかもあって、倒しました
゚+(人・∀・*)+。♪

経験値とゴールドが9999(笑)

勝利~♪

ドラゴン化が解けたシラクは絶命してるようです。
(>人<)

クロエを介抱しようとすると、なんと魔物の姿に。
周囲を調べていたシラハたちが戻ってきました。

祭壇に備蓄されていた竜の涙は先程の戦闘ですべて失われたらしい。
クロエもメルブールも、このままか。

――が、シラハが空っぽの瓶を差し出してきました。
シロクが飲み干した竜の涙の瓶。
底に1滴だけ残っているとのこと。

またか。
またこの展開なのか。
もうこの展開はニーアでお腹一杯だよっ。

  • クロエを元の姿に!
  • メルブールを元の姿に!
  • ドラゴンの復活!
  • すべてを望む

なんか……超都合のいい選択肢が出てますけど;
もちろん「すべてを望む」でお願いします。

あ。ダメって言われるかと思ったけどそのまま進んだ。
どうやら思い出のカードが揃ってると良さそう。
思い出のカードの演出と共に視界が白くなりました。

……これ、思い出のカードが欠けてるバージョンなら何になるのか、そっちも見てみたかったな。
2周目で見れるかな。

ふと気づくとリディに体を揺さぶられていました。
元の姿のクロエ。
そして何と、メルブールも。

おおおお。よかったぁ。

ひとまずここまでで終了。
そのあとのお話、とゲームマスターから説明されました。

女王バニラに一連の報告。
莫大な褒賞金を貰った主人公たちだけど、その殆どはリディの家の修繕費用に充てられたらしい。
忘れてたよ、それ(*´・∀・`*)

ブルーノは海岸の町へと戻り。
ドラゴンは余生を安らかに過ごしたいという条件付きで、竜の涙の一定供給を約束。
バニラさんは白の教団とグルじゃなかったみたいです。
糾弾し、薬製造技術を没収して、健全な薬の生産体制を整えるべく尽力。

シラハたちは教団を脱退して新たな団体を設立。
本当の救済活動に勤しんでいるらしい。

うん、シラハさんにはそれが合ってるよ。
そしてダストたちはまた三人で旅へ。

おお~。

完全完璧、予定調和な結末。
知られざる真実が~、みたいな驚きもなく、淡々と。
ある程度予想してたエンディング。
スッキリはスッキリだけど、ちょっと物足りないなぁ。
ボリュームが……もう少し欲しい。
レベル上限ももう少しアップして欲しい。

スタッフロールのエンディング曲はオープニングのフルバージョン?
ちょっとテンポがゆっくり。
私は早い方が好き。

――スタッフロール後に爆笑しました。

今回の冒険はいかがでしたか? と聞かれ。

  • おもしろかった
  • つまらなかった
  • ゲームマスターがうるさい

の三択。

反応が楽しそうだから「うるさい」を選びたいところだけど、初クリアだから「おもしろかった」を選択。
ゲームマスターも喜んでくれましたw

またお会いしましょうと締められました。
そして自称勇者(ダスト)と白ノ意志の裏面が解放されました。

続いて、コレクションに「エンディング」の項目が追加。
更に、火山や霊廟がある「病気の島」に隠されたイベントが追加されました、ともアナウンス。

クリアデータがセーブされ。

大理石のダイス追加。
タイトル画面の「遊戯場で対戦」が遊べるように。

「最初から遊ぶ」を選択時にクリアデータを引き継いで遊べるようになりました。

結構盛り沢山ですね~。

タイトルに戻されたので、早速「最初から」を選択。
引き継いでプレイを開始するとトロフィー「強き者」をゲットしました。

そして「退魔の指輪」もゲット。
イベントバトルを除いて移動中のバトルが発生しないようになるアイテムらしい。
おおお、これでフィールド探索時にランダムイベントと出会いやすくなる~♪

オープニングをスキップして、始まりの城からゲームを始めますか?

はい。

謁見の間に集められてるところから開始。
さ~、2周目やりつつ攻略情報を充実させていこうと思います。