プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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善人シボウデス105

医務室には全員の姿がありました。
ボディチェックをする、と言うファイ。
シグマがそれに待ったをかけます。前と同じだな。

犯人を知っていると言って、ディオを指差すシグマ。
起動する爆破装置。

爆弾02のパスワード
「EQD DYR NTK」
よっし、ゲットです!

自害しようとするディオを麻酔で大人しくさせ、爆弾を探すことにする皆。
タイムリミットまでおよそ20分。
CD扉が開くまでも、およそ20分。同じくらい。

この周では制御室に誰も行っていないらしいので、まずは専用端末から手に入れなきゃいけませんね。
ファイがてきぱきと指示を出します。
シグマはファイと共に03爆弾が本当に起動しているのか確認しに行く。
他のメンバーはディオたちを抱えてB倉庫へ行って欲しいと告げるファイ。
万が一の場合はCD扉が開いた瞬間に中へ飛び込めば……というファイだが、無理だと思うがね。

真っ先にキャビン2号室へいくファイ。
ベッドの下を覗き込んでみると、作動している爆弾の姿がありました。
ここからは分かれて探索することに。
向かったのは医務室。誰もいないと思われていましたが、そこにはルナの姿がありました。ADAMで体を解析するため、シグマが戻ってくるのではないかと思っていたようです。

結局、調べてもらうシグマ。
結果は――ロボットではありませんでした、と言う回答。
おおお、良かった。一瞬、Kとシグマが入れ替わってるんじゃないかと思ってたから、ちょっと不安だったんです。
しかしルナは、まだ不安なことを。
全身が、というわけではなく。シグマの体の1部は機械で構成されているらしい。それは、両腕。いつの間にそんなものが? 小さい頃、レントゲンを撮ってもらったが、人間の骨だったとのこと。
と、また別の可能性にも気付くシグマ。
人口腕であればバングルの注射針を恐れる必要はないのか? と。
しかしそこまで上手くは回らないらしい。

もしかしてルナも、パラレルワールドを飛び越える能力があるのではないだろうか、と思い始めてきました。そんな言動です。
時間が来てしまった、というルナ。
バングルの時間を確認すると、残り1分。

ルナが遺言を残しました。
『もしも大要を食らう双頭の獅子を見たら、この文字列を思い出せ
GLT・FTM・016
それが第1の門を開く鍵となるだろう』

前回、KのEDで聞いた遺言は第2の門。
今回は第1の門、か。

爆弾が作動し、基地は爆破。
ルナエンドかと思いましたがSIGMA;ENDでした。

ロック№03のキーが解除されてました。
次はここですね。