プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

百英雄伝 031 敗走

街の外に出たノアたち。
今は逃げることだけ考えろ、とトゥーノーズへ向かいます。
パーティーは東門を制圧したときのままです。
そしてさすがにテレポートは封じられてました。
セーブしたいんだけどな~。

トゥーノーズ西に到着です。
ここにもキーナーンがいて入口を封鎖してました。
彼ら、空飛べますからね。そりゃ速いわ。

大声でガルーに助けを求めるラビー。
大丈夫、お父さんちゃんと間に合ったから。
ノアたちが間に入ると逃げていく竜人たち。
ラビーが嬉しそうです。

どうやらあらかじめ別動隊を出していた模様。
突破して港まで行き、船を確保しなければ脱出は不可能。

カシウスは肩を落としますが、それぐらい想定の内だろうに。
ノアが港まで道を切り開く、と言うと、ここは引き留めが入りませんでした。
ただ、ノアが倒れるのは同盟軍にとって大きな損失、と諭すことだけは忘れず。
……横目で見てたペリエールが「諦めたわね」と笑ってます。
「僕も行く」と言うセイにはヒルディが「こちらも付き合いの良いことで」と諦めムード。
「うちも行く」とメリサが言えば「うちの妹も同じ病気だ」とウェーブがため息。

皆さんこんなにも仲良くなってくれて、感無量です。
(^_^;)

パーティー編成いたしましょう。

いつも通り、ユウゴ、ガオウ、セイ、メリサ、ノア、フランチェスカ。
サポートはこのままロディくんにお願いしよう。

ここは僕らがなんとか守っておくから、と大分頼りなく緊張しながら噛みまくりながら送り出してくれるユアン。
前のユアンは嫌いだったけど、今のユアンは好きだなぁ。

街を出ることはできませんが、道具屋とラビーの応援だけはしてくれます。
さ、頑張って突破しよう。

街に向かうと、なんと、超大きなドラゴンを率いたキーナーン兵が待ち構えていました。
帝国によって実験された魔物ですか。

ボス、試作実験体A_0099号

特に苦戦することもなく勝利~♪

セイを褒めるメリサ。
セイもまた、丁寧な言葉使いでメリサを褒めて。
ほんの少し進んで絶句。船がボロボロに破壊されています。

まじか。
ここの街の人の生活にも支障あるだろう、これは。
戦争だから仕方ないって言えば仕方ないことだけど。

あとから来たカシウスたちも絶句。
キーナーンの別動隊の目的は、ノアたちの捕縛ではなく、足となる船の破壊。
船がなければいずれ追い付かれる。
ペリエールが大激怒。うんうん、腹が立つね~、元気だね~。

船体の修理には時間がかかりすぎる。
入口はアインリッヒが塞いだようです。
ノアたちが挑発したら簡単に乗って来そうな気がするけど、でも街から出たとしても、どこにも行くところがないですもんね。

なにか策はないかと追い詰められる皆ですが、何もありません。
俺がこの首を、とノアが言いかけるとガオウが激怒。
ミオたちも。
セイはセイで、淡々と諭し。

なんかリャンが何かを言おうとしているみたいですが、全員気に留めません。
今までが今までだったからねぇ(笑)

とうとうリャンが怒って大声を張り上げました。
アレを聞いて、というリャンに、セイも何かに気づいたっぽいです。
……歌?

シャークマンの歌を思い出した――って、マジだった。
水の上を、シャークマンたちをのせた船が滑って来ます。
しかもその船にはユイリンも。

可憐な侍女、ユイリン。

爆笑。
こんなタイミングで仲間になる!?

長、スキッドがなんか怯えながら操船してます。
砂とは勝手が違うが、なんとかなってるらしい。
さすがサメ。

船から落ちると死ぬぞ! と鼓舞してます。
そんな大袈裟な;

どうやらノアたちの窮地を知って、命がけで救出しに来てくれたようです。
かっこいいぞ、シャークマン!!

視点変わってノアたちの拠点。
お久しぶりのヒュースバインです。
牢屋の外に出てますが、見張りはどうした。

やっぱり塩を要求してたのは錆びさせるつもりだったからなんですね。
どんだけ時間かけたの。

さて、と呟くと暗がりに消えていくヒュースバイン。
帝国に戻ったのかな。

トロフィー「大海原に響く誉れ歌」を入手