プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

百英雄伝 036 バーガンティア城

本拠の広場に行って、バーガンティア城の攻略を進めます。
マーカスも同行してくれます。
……目立ちそう。

おお、マーカスが仲間になったああ!!

野望潰えぬスケルトンの王、マーカス

そしてミランも同行するようです。
「そんな約束はしとらん!」ともはやお約束。

操作キャラをノアからメリサにバトンタッチ。
メリサ、ウェーブ、マーカスは編成必須ですね。
ミランも同行すると言っていた割には必須ではないんですね。
まぁストーリー加入じゃなかったからかな。
でもそうしたら同行者枠が使えないんだよな~。

マーカスはレベル50で武器レベルは11。
充分スタメンを張れますが、ミランはちょっと。
ガーディアンメンバーを編成に入れたいし、超迷う。どうしよう。
あれ? アルーは編成不可なんですね。エルフ族との交渉役になっているから?

超迷った結果……メリサ、ウェーブ、マーカス、ミラン、リルン、ニル、エアに決定。
攻撃力不足かなぁ。近接キャラはウェーブ兄貴だけで、ほとんどが後衛キャラ。
マーカス頑張れ。

編成が終わったらそのままバーガンティア城へテレポート。
え、まって、装備とか鍛冶とか、やらないと戦力不足過ぎてダメよ?
(ヾノ・∀・`) え、なにやってんの、キャリー。

お城が見えるところまでテレポートできたのはいいんですが、どうやってあの中に入るんでしょうか。
空中に浮かんでいるのは魔導レンズの魔力のお陰らしい。
自分の城を改めて眺めて「美しい」と見とれるマーカス。
「そして私の従者に相応しい」とうっとりするミラン。
あら、マーカスから突っ込みなし。残念。ここも掛け合いして欲しかった。

ノアたちの様子が気になる場合はキャリーに話しかければ良いみたいです。
これで鍛冶とか装備とか、整えられるかな。

さっそくですが……ウェーブが道案内をマーカスに頼んだところ、きっぱり「断る」と言われてました。
爆笑。
お前の城を取り戻すために手伝いにきてやってるんだろうが。
蹴るぞ。

キャリーに話しかけて、ノアに操作変更。
鍛冶屋へ。
……あれ。
メリサ、ウェーブ、マーカス、リルン、ニルの武器が強化できません。
グレーアウト。
今まで戦闘編成してきたメリサたちは分かるんだけど、リルンとニルはなんで?
現時点ではLv9だから、まだまだ鍛えられるはずなのに。

ミランはなぜか強化できるので、強化しときましょう。
ん~、もしかしてキャラによって強化の上限が違うのかなぁ。
今回のパーティーには関係ないミオもリャンも、鍛えられたのはLv9まで。
でも常時パーティーに入れてるフランチェスカはノアたちと同じくLv12まで鍛えられてるんですよね。
何回戦闘をこなしたかによるのかな?

次は装備を整えるため商業施設へ。
現時点での最強装備をメリサたちパーティーにつけて、ついでにアイテム補充も。
……現時点でヒロが仲間に入ってなかったら様々な場面で活躍してたのは一般兵だったのかな。

袋の中身もすぐにいっぱいになっちゃうので、交易品とか今必要ないものは倉庫へ。

さあ、マーカスの城へ乗り込みましょう。

……ところでマーカス、ルーンの枠が豊富ですね。
アンデッド軍団召喚のルーン、冥闇のルーン、骸骨王デコピンのルーン、光輝のルーン、魔のルーン、土のルーン。
あとはレベル57と66で解放予定です。
ちなみにミランも優秀。ノアと同じくレベル10ずつルーン枠が解放されていくパターンのようでした。

さあ出発。鎖を伝って城へ。

おや、城の中にはデェイラード。
城に戻ってきたマーカスを探知しているようです。
彼の目の前には巨大な何か――と思ったら女性でした。
正気を失っているのか、失わされているのか、これが普通なのか。
マーカスの奥さんかなぁ?

悪趣味に咲いてる花を殴ると宝箱発見。
なるほど……。

宝箱、パールのバングル。

1回戦闘しただけでパーティメンバーは一気にレベルアップ!
戦力増強でウハウハです。
こうなるとマーカスのHPが極端に低く感じる。

宝箱、退魔のルーン。

バーガンティア城の中に入りました。
なんか赤くて禍々しいですね。

宝箱、耐封じのマフラー。

再び外。
宝箱、業魔のルーン。

きゃあ、ご神木のかけらを手に入れました!
ようやくです!!

宝箱、庇護のリボン。

またお城の中へ。
おお、セーブポイントがある。ボスかな。

この城に来てからちょくちょくベーゴマが集まって嬉しい。
宝箱、SPチャージのルーン。古びた本 その9。神秘のバングル。

未鑑定の時計がボロボロと落ちて、袋を圧迫しております。
袋、結構整理してきてるのに。

外へ出て。
宝箱、ターコイズのバングル。タンザナイトのバングル。

再びお城の中~。
セーブポイント。

巨大な歯車に翻弄されながら進むとギアの切り替え。
「驚いてよいぞ」っていうマーカスのノリが好きです。

宝箱、エレメンタルシンボル。

あ~、そういえばウェーブに激運バッチを装備させてた。
そりゃボロボロ落ちてくるわ。
すでに袋は上限60なのに54まで埋まっております。
主に未鑑定品で。
こりゃ一度拠点に戻らないとダメかなぁ、と思うぐらいに。
アクセサリーを付け替えて、とりあえず行けるところまではいきますけども。

……げ。
歯車を逆回転させ、それに乗って階下に落ちたとき、メリサのモーションが着地に戻らずそのまま操作不能に。
マジで? コントローラーじたばたさせても意味なし。
ぐああ、ここに来て、なぜっ。

少し時間を置いてみましたが戻る気配はありません。
冗談でしょう(泣)

メニュー欄は開くので、帰還の封石を使用。
アイテム整理が必要だったから良いんだい。

入口に戻ればさすがにモーションは直ったので、再び動けるようになりました。
あの部屋にセーブポイントがあったのは、そういうことか?
てっきりボスに備えてかと思った。
でもフリーズしないようにして貰うのが一番なんだけど。

キャリーに話しかけ、ノアに操作変更。
未鑑定品の鑑定と、袋の整理をお願いします。

あ、素材をもって帰ってきてるから、拠点の拡張ができますね。
結果オーライです。
いや、持って帰ってきた素材の数が足りなさすぎて、全然結果オーライじゃなかった。
il||li ○| ̄|_ il||l
メリサよ……。

未鑑定品、はじめての品が出てきました。
古の硬貨。自動巻き式懐中時計。竜の刻印がされた懐中時計。
なかなか見れない逸品だったよ、って言われてるアイテムが、バグってんじゃないかってぐらいザクザク入手できてます。激運バッチの効果すげぇ。

袋整理して、25に。
大分倉庫に送り込みました。
これでまた足取り軽く挑めます。

キャリーに話しかけて操作チェンジ。
またメリサさん。素材も集めるし、フリーズしないように慎重にいくよ(どうやって)。

2回目の今は花のギミックはなくなってました。
最初から道はオープン。
ちょっとは時間短縮になるか。

マーカスがレベルアップするときの掛け声が「余の王国を、取り戻そう!」なのに笑う。
マーカスが率いてるみたいになってます。
拳突き上げる彼の後ろでみんなが無視してワイワイ別のことしてても気にならないんだろうなぁ。

遠回りも寄り道もする必要もないので、フリーズした歯車の部屋へは結構すぐです。

宝箱、乱れ撃ちのルーン。

よし、整備室に来ました。
気を付けないと。

はらはらしながら渡りきり、長い階段を上ります。
次は螺旋階段。
宝箱はありませんねぇ。

あ、戦闘で宝箱ギミックが出てきました。
ソウルリーパー×2とリリスの組み合わせ。
宝箱、スフェーンのバングル、でした。

螺旋階段を抜けた先。
宝箱、封石の理のルーン。

……あれ、行き止まり?
道を探しましたが、なさそう。

仕方ない、螺旋階段にまた戻って……何か雰囲気が違う気がする。
そうか、さっきの屋根裏で花を壊したから、螺旋階段に絡み付いていた太い蔓が消えたってことか。

整備室に戻って。
ここでも蔓が消えていて、右奥の歯車が動き出してます。
こちらを渡っていけば良いわけですね。
先にセーブしておこう。(^_^;)

セーブポイントから近い歯車に乗って、隣の通路へ。
外へ出ました。

大きな蔦を下っているとき、マーカスから「用心した方がよい」と忠告されました。
気配がするらしい。

宝箱、天運のルーン。マテリアルシンボル。

バーガンティア城の広間に到着。
デェイラードから話しかけてきました。

マーカスを旧友と呼びますが、もちろん盗人なのでマーカスは認めず激怒。
メリサやウェーブも村を襲われた恨みがあるのでヤル気満々です。
デェイラードが指を鳴らすと広間の中央から大きな椅子が姿を表し、そこにいたのは以前見た大きな彼女、デッドカウンテス。
愛とか言ってるけど……デェイラードの一方通行?

デッドカウンテスが戦うようです。

お、ミランの「英雄コンボ」はマーカスとだ。
「死霊王コンボ」。マーカスを生贄にして骸骨王を召喚する。失敗することもある。
(ー人ー;)

ちょっとやってみたい。

順調にダメージを蓄積できていると思っていたら。
途中でレヴナントたちを呼んできました。
アスラバートで門を塞いでたあいつらです。
いくらでも作り出すことができるとか、そういうことかな。

倒しても倒しても召喚されてくるレヴナント。
うざい。

撃破すると椅子ごと消えていくデッドカウンテス。

メリサとウェーブがはぁはぁ言いながら勝利。
デェイラードが「まさか彼女が……」と彼女が消えたところを見つめながら何か言ってる。
そんなにショック受けるんなら最初から前に立たせるなと。
愛する~、とか言うならお前が戦えよ。

マーカスが淡々と諭すように説明しますが、激昂したデェイラード、目の色を変えて聞く耳もたず。
おや、もしかして連戦ですね。
さっきの戦いでちょっと体力もMPもないんだよね……と思っていたら、どうやらメリサとデェイラードとの一騎討ちのようです。

今作の一騎討ちはいまいち良く分からない……台詞によって攻撃が来るのか防御なのか、必殺技が来るのか。
そういう仕様でもないのか?
何となく雰囲気でボタン操作してるだけです。

最後、メリサだけでデェイラードの闇魔法を弾き、壊し、彼の元へ。
なんとか勝利です。

おや、デェイラードはマーカスから力も奪い取ってたみたいです。
弱ったデェイラードに近づくと恐怖からか混乱して「近づくな」と叫ばれました。

マーカスが力を奪うと、元々弱っていた彼は形も残さず消失。
「かつて友と呼んだ事は、忘れぬよ」と少し寂しそう。
「でも、もう数百年の昔に終わっている内容だ」と。
……三角関係かな。

彼の話は置いといて。
原初の魔導レンズのところへ。

視点がノアに戻りました。
部屋にいたノアに近づくフランチェスカ。
なんでフランチェスカ?

そのままノアの操作になったので、ただ単にパーティ編成されたってことかな。

メニューを開けると、そこにはユウゴだけ。
どういうことだよ!
Σ( ̄□ ̄ll)

フランチェスカがどこに行ったのか、誰にも分からない。

大広間にアルーが戻って来ていました。
隣には見知らぬ方がいます。
美形のお兄さん。耳が尖っているからエルフですね。

ラキアン。
ああ、アルーのお兄さんだったっけ。
リルンとの三角関係だとの噂の……

嫌そうな顔で「エルフ種族全体の命運がかかっているからだ」と言った後、好青年な顔でノアに自己紹介。

ラキアン=アルカシウス=ファウード。
ファウード氏族、そしてエルフ種族の長老会議の代表として来ました。

魔導レンズの研究、隠れ村の住人の連れ去り、帝国の諸国連合での振るまい。
それらをアルーから聞いて全面的に信用してくれ、同盟軍に参加してくれるようです。
やったね。

ファウード氏族の若き長、ラキアン=アルカシウス=ファウード

お兄さんが仲間になりましたー♪

彼は軍勢を連れて来てくれているようです。
帝国に見せたくないので森に伏せて貰っているらしい。

他の独立勢力も協力してくれるのも増えているとのことで頼もしいです。
……まぁ、帝国側についたのも多いけど。

敗残兵は結構集められたけど、エレクトラ将軍とマキシム、サラスの行方はいまだ不明。
最後まで力を尽くしましょう。

視点変わってオルドリック公爵。
同盟軍の城が見えるところまで進軍してました。
テントを張って、仲間たちと見上げてます。

ヴァールモーリスもいます。
おのれ、裏切り者が。

このまま戦いを仕掛けるという公爵にゴルドウィンが否を唱えました。
年若い者たちを命散らせる必要がない、と。
そんな彼にちらつかせるのはやっぱり皇帝陛下の命令。
前に暗殺された皇帝の、代わりの皇帝ってことかな?

ゴルドウィンは渋々従うようです。
忠義者っていうか、なんというか。

アンデッドたちのことを聞かれてデェイラードを呼び出すナルンガード。
ホログラムではありますが、公爵の前にデェイラードが出て、すでにメリサたちを退治したとか報告します。
タイムラグ? それともマーカスが何か細工したんだろうか。
ああ、やっぱりマーカスか。
変身して公爵と話してました。

ずっとそっちの姿の方がいいんじゃないのと感心するメリサに、余のハンサムな顔が見られなくなるではないか、と骸骨のまま言うマーカス。鏡を見たことがあるんだろうか。
自信を持つのは良い事だ、と、冗談なのか本気なのか、ウェーブの言葉に笑った。

さあ、ノアたち拠点組が広間で作戦会議でっす。