プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

百英雄伝 013 ハイシャーンでの防衛線

防衛戦ですね~。
ちょっとその前に拠点に戻って色々準備。
久しぶりにバババ様のところに行くと「ラム」という人物が追加されてました。
占ってもらうと「リューハン殿が何かを知っているようじゃな」と、それだけ。
そういえばリューハンを仲間にしてから拠点では一度も姿見かけてないな。
どこにいるんだろう。

リューハンを探してる最中、拠点の西出口の門の影に、倒れている人の姿がありました。
レオン?
喉が乾いてお腹が空いて、行き倒れかな。

旅をしてたけど遺跡で迷い、さまよっているうち拠点にたどり着いたらしい。
お疲れさまです。
身体に宿った魔導レンズの秘密を解くため、遺跡に行ったらしい。
……ちょっと厨二病かな~、本物かな~。

少年魔法戦士、レオン・ラシュード。
レベル20、武器レベルは4。

リューハンの居場所。
かなり、か~な~り、さまよってしまったけど、ようやく拠点で見つけました!
宿屋の右側の席でお酒を息もつかずにずっと飲んでるお爺さん!
疲れたよ~。

話しかけるとイベント発生。
新たな仲間の心当たりを教えてくれました。
ダファンの村にいる、凄腕の女格闘家。
昔馴染みで年はとっているが、腕は衰えていないはずなので、興味があるなら紹介してくれるとのこと。
リューハンをパーティーに入れて村まで行けばいいんですね。

早速。条件満たしてダファンの村へ。
中に入るとすぐにイベント発生。
……この村の心当たりって、話しかけられるけどなんの情報もない、あの女性しか思い当たらないんだけど。

ルーン屋の左隣に立つ女性。
あら、話しかけるとリューハンが。
ああ、彼女がラムか。
てか年齢が大分違うんだが……もう一度話しかけると正体を表しました。
ラム婆さん。
気を練って身体に活力を与える応用だとか。

衰えぬ拳聖、ラム。
レベル20、武器レベル4。

ラム、拳攻撃のはずなのにレンジはL。
すごいね。
気を飛ばすのか?

では、ストーリーを進めましょう。
ハイシャーンに戻って宿屋へ。

戦闘準備が着々と進んでいきます。
またセイが来るかなあ。
呼びにきたリャンに言われるまま宮殿へ。
戦闘の最終確認ですね。

今回は持久戦だけどハイシャーンは防衛に向いていないため、野戦で対峙。
できる限り兵の損失を避けて時間を長引かせる。
この役割はカシウスに。

帝国の勢いを削いで後の持久戦を有利に行う。
伏兵として遊撃するのはノア。
頑張ろう。

折よくそこに、帝国兵が現れたとの報告が入りました。
場所はマールリッジが予測していた位置らしい。

さぁいきますよ。
帝国兵の数、見た目ではありますが、やはり多いですねえ。
そしてセイも出てきてました。浮かない顔ですな。

カシウス軍団 VS ゴルドウィン軍団

勝利条件:ゴルドウィン軍の撃退
敗北条件:カシウス軍の全滅

2ターンうろうろしてたらノアたちが出撃。
シャペルの横につきました。
セイの部隊とシャペルの部隊を引き離す位置に。

いきなり現れたバルナールの軍隊は、味方だとはわかるんですけど、これは何だろう。
マールリッジが行ってた応援だったら、もっと後半に出てくるかと思ってたけど。
結構攻撃受けてるんで、右側に逸れたいな。ゴルドウィンが追いかけてきてくれればカシウスから引き剥がせるので一石二鳥です。
あとは、ノアが挟み撃ちにならなければ良し。

あら、ユースケ部隊、サビーネ部隊が全滅。
幻水だと本編ストーリーも死亡扱いだったけど、こちらはどうなんだろう。勝てば戻ってくるかな。
そしてゴルドウィンが退却を支持。
てっきり全滅させるまで終わらないんだと思ってた。
ターン経過で良かったのか。

宮殿に戻って勝利を喜ぶ皆。
ユースケ、ちゃんとパーティーに入ったままです。
部隊は全滅しても戦死とはかかれてなかったから、生き延びたって解釈で良いかな。
ふぅ。

ところで、聞いてなかった援軍があったんだけど? と、そういえば気になっていたことをペリエールが聞いてくれました。
宮殿に入ってきたバルナール。
砂漠の傭兵団で、以前からマールリッジが手を回して力を貸して貰ったらしい。
契約に関してのお金は国庫から流用していたと堂々といいのけるマールリッジ。
いや、犯罪……。

視点変わってセイたちに。
1人、焚き火のそばで休んでるセイにポールが話しかけてきました。
このままユークリスが落ちたらどうなるのか不安そうです。
オルドリック公爵の思い通り。

セイにはお兄さんがいたらしく、それが何らかのセイの行動制限になってるみたいですね。
バレンタインが登場。
いろんな制限ができて動けなくなっていくのが大人ってものだ、と嫌なまとめかたされました。
ぐぅ。
そういうこともあるだろうけどさ。
ヒルディが本国からの緊急の知らせを持って、走ってきました。
思っていた通りに……と、何やら不穏な感じ?

視点はシャペルとゴルドウィン。
シャペルを怒鳴り付けてるゴルドウィン。
彼の悪事が明るみに出たのか? と思ったけど、シャペルもたじたじです。
情報を確認中、と焦ってる感じ。
あらら、皇帝陛下が暗殺されたというお話のようです。

あ~、ゴルドウィンを外に出したのは陛下に近づくためとか、そういう意味もあったのかな。

朝になり、宮殿に集まる皆。
暗殺のお話はこちらには届いてないのかな。
今日も持久戦になります、と淡々と戦術の説明をしていくマールリッジ。

そのまま防衛戦になだれ込みました。

カシウス軍団 VS ゴルドウィン軍団

勝利条件:ゴルドウィン軍の撃退
敗北条件:カシウス軍の全滅

一般兵たちはゴルドウィンたちの本隊から離れるので、そのまま待っててもいいかも。
できるだけ戦いを長引かせることが目的だとマールリッジから再び指示が飛びました。
そんなこといってましたっけ。

ある程度戦争が進んだあと、あまり動かなかったセイが全員に皇帝暗殺の情報を共有。
そしてオルドウィン公爵の横暴さを指し、この戦も、帝国の名誉を汚す戦いだ、と断言。
正しき帝国のあり方を取り戻すため、オルドリック公爵に対して反旗を翻すことを宣言し、強制はしないからついてくる人はついてこい、と呼び掛けました。
カシウスのところまではセイの話は届いてなかったみたいですね。
まぁ当たり前か。
戦場で色々言ったとしても全土に伝わるって、本当、ファンタジーだよねぇと思ってた。

反旗を翻したセイの部隊を助ける、とマールリッジの指示。
きゃ~、共闘できる~♪

セイ、1部隊で隣のシャペル部隊に攻撃しかけていきました。
あああ、無茶はしないで、セイ。
ノアをセイと戦わせたくないなぁと思って、あえて正反対の場所においておいたのがまずかった。
今すぐセイの隣に行きたいのに行けません。

軍を引くよう、シャペルに伝えるゴルドウィン。
反発はされますが、皇帝陛下の暗殺の事の真偽を確かめねばならなくなった。
それがなければこの戦いを続けることはできない、とゴルドウィンは帝国まで撤退を決定。
もちろん彼の戦力がなければシャペルに勝機はありませんので、彼も撤退するしかありませんね。
――そう思ったのに、なぜ残るかシャペル!!
!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!

もう色々と見えていないのね……。

カシウス軍団 VS シャペル軍団

勝利条件:シャペル軍の撃退
敗北条件:カシウス軍の全滅

ほぼセイの部隊だけでシャペルを倒してしまいました。
ノアたちは残された帝国兵士たちの軍団を抑えるだけで良し。
勝利です。

防衛成功~♪

トロフィー「ハイシャーンは守られた」を入手です。