プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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百英雄伝 038 最終決戦

さて、戦争です。
軍団を、パッシブが存分に生かせるよう、団長に合わせた種別に変更。
一番怖いのはフリーズですが、まぁ、あんなフリーズは毎回あるもんじゃないよね、と自分を奮い立たせてます。
まともに試行錯誤して遊びたいよ……。

オルドリック公爵が余裕綽々なのが腹立ちますね。

オルドリック公爵軍団 VS ノア軍団

勝利条件:オルドリック公爵軍の撃退
敗北条件:味方軍団の全滅

公爵さえ撃退できればいいので、周囲を遊撃しながらオルドリックに本体をぶつけていきたい。
……戦力、足りるかな。

1ターン目。
セイたち軍団が動き始めた瞬間、アプリケーションエラー。
落ちるのはっや!
Σ( △ ||||;

ううう。今日はもう終了しよう。
――日を変えて、再挑戦です。

軍団編成するとやっぱりエラーになるのは確定みたいなので、今回もノー編成でいきます。
これでも落ちるんだったらやってられないよなぁ。
早く動作安定してくれないか。それとも、他の人は編成してもまともに動いてるんだろうか。謎です。

強制終了になってた1ターン目を乗り越えて、2ターン目。
巨大なドラゴンが襲来し、戦場を焼き払いました。
味方だけを攻撃してるので野良ドラゴンではなく敵の実験体ドラゴンですね。

味方に動揺が走って不安が広がった頃、キャルラトーラが大声で「来てくださった」と叫びました。

森の一角、ツリーフォーク村の長老さんが何か――と思ったら、まるで大型ロボのように変形し、巨大な森人間になりました。

……長老、歩くんですね。

戦場を蹂躙してた大きなドラゴンと同じぐらいの体格です。
取っ組み合いする長老にびっくり。
もう死にに行くばかりなのかと思ってた。
そんな力が残ってたのね。
全員が意外な展開に唖然としてます。

でもまあ、これでドラゴンは無視できますね。
長老、感謝です!

3ターン目。
アンデッド軍だけが向かってくるのが不気味。
まぁ味方もほぼ横一直線に整列しただけで進んでないんだけど。

ここでペリエールがユンカースに指示しました。
例のアレですね。
ヴァールモーリスが鼻で笑いながらも戦闘停止を命令。

気紛れかもしれないけど、約束は守ってくれるんですね。
ヴァールモーリスの命令を受けたヴィルディスが自ら戦場に行って触れ回りますと宣言しました。
せめて、レディとの約束ぐらいは守りたいですから、と後悔なのか嫌味なのか告げて。

4ターン目。
キーナーン軍の動きが止まったことを警戒するアインリッヒ。
ヴァールモーリスはペリエールのことを勿論報告なんてしてないだろうから、帝国にとっては不信感ですね。

何かを決めていたらしいマールリッジがキャリーに合図を指示しました。
ペリエールの件は本当に単なる作戦だった、とまだ信じたいんだけど、ダメかなぁ。

キャリーが向かったのはマーカスたちの所でした。
メリサたちが戦闘に加わっていませんでしたもんね。

キャリーの伝達を受けて、レンズの前に立つ2人。
戦場からアンデッド軍団が消滅していきました。
それとタイミングを同じくし、エルフ族を率いたラキアンが弓部隊を展開。

そしてとうとう、エレクトラ将軍がここで参戦。
゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚

とうとう来たああ!!

ノールスター軍を鼓舞し、マキシムを筆頭に、キーナーン軍に突撃命令するエレクトラ。
焦るヴァールモーリスが反撃を命じますが、先に戦いを避けよという命令が出ていたため部隊は混乱中。
ヴォルディスに混乱を鎮めるよう怒声を上げますが、彼は前線にいるので遂行不可です。
もしかしてペリエールはこれを狙ってた? ヴォルディスも実は共犯?

だったらいいな、とまだ信じてるんだけど……。

2つの軍団がヴァールモーリスたちに突撃し、キーナーン軍が後退し始めました。
次はヴォルディスです。
角にかけた角にかけた忠誠の誓いを捨てて自分の正義に従って同盟軍へと合流する、と宣言。

(*≧∀≦)人(≧∀≦*)♪
きゃああ、ヴォルディスかっこいいいー!!
彼に続いて、かなり苦しんでたヴィースキンもキーナーン軍に呼びかけました。
彼らはペリエールのあの言動を高潔と見て、心を決めたらしい。

キーナーンの内部分裂など遠くから見てるだけでは分からない情報なので、帝国軍としてはキーナーンが裏切ったと感じて切り捨てる選択をしたようです。同盟軍本隊へ向けて前進。

命令の最初はゴルドヴィンに下されました。
あくまで自分を裏切るかもしれない不穏分子を先に戦場に立たせようという魂胆なんだろうか。
皇帝陛下からの命令、と再びゴルドヴィンに切り札をちらつかせるオルドリック公爵。
腹立ちますね。

ゴルドウィン、とうとうオルドリック公爵に牙を剥きました。
皇帝陛下からの命って、やっぱり以前の皇帝陛下は暗殺され、今の皇帝陛下は幼いんですね。
傀儡にはちょうど良いってことか。

セイの父が渡した、オルドリックの不正の証拠。
そして、皇帝陛下の本当の命令が戦場に届きました。

よっしゃ。
さすがに驚愕するオルドリック公爵。
それはノアたちも同じです――ここで種明かし。
ペリエールのはやっぱりお芝居だったようです。
しかもマールリッジの指示。
バレンタインも、彼の指示で何度も帝国領へいかされて、情報局への工作と情報収集をやらされたと笑ってます。
軍師なんて一番のくせ者ですよね、でかしたぞ、マールリッジ。

ゴルドウィンもキーナーン軍も関係なくなったので、オルドリック公爵の軍はだいぶこじんまりとしたものになりました。確かに、これならいける。

BGMが素敵。ドラマです。
アプリケーションエラーさえなければ、本当に素晴らしいのに……軍団も自分で編成して戦場に挑みたかったよ……。

さすがにオルドウィンたち強いです。
合流が遅れたキーナーンたちは撤退。
援軍が間に合わなかった他の軍たちも徐々に押され始めました。

それでも、シャペル軍を撃退し、オルドウィンを取り囲んで四面楚歌の状態に。
アインリッヒが「指一本ふれさせるものか」と吠え――こちらは勝利!!

ノアたち本隊には結構な余力を残して勝ちました!

あとはオルドリックを倒すだけ。
最後の戦いですね。
パーティ編成です。

ノアとセイは編成必須。
メリサたちはまだ戻ってきていないからか編成不可。
誰を入れるか、迷うけど……やっぱりガオウ、ユウゴは必須でしょう。
あと、フランチェスカと、意外にダイクストラもいいかもと思ったんで、彼もパーティに。
サポートはロアンにお願いしました。
ノア自身にダッシュブーツ装備させたんで、今回エアさんはお留守番です。

……あれ。
サポート役がなぜかゴールズミットになってる。
なんでだ。最後の最後で選択間違えた!?

あ、後ろに戻ったら仲間が控えてました。
よかった。
編成もできるし、セーブも休憩も可能。
助かった。いつ強制終了するかとヒヤヒヤしてた。
別場所にセーブしとこう。

帝国軍本陣。
ここでもエンカウント。
帝国軍かなと思いきや普通にモンスターでした。
……帝国兵もいましたね。剣、弓。研究で作られた竜を伴って。
サポートにロアン連れてきて正解だった。自動回復が便利です。

宝箱はないかな~、と探してたらマップ中央、南の行き止まりで採取ポイント発見。
「魔力の聖水」入手。

他には戦場になにもなし。
とりあえず一周はしたけど……隠されてたら分からないな。

隣のマップへ進んでセーブポイント発見♪

北東の行き止まり、バリゲートのところに採取ポイント。
特上やくそう×4を入手。

適度に採取ポイントが点在してますね。
今のところ重要そうな採取ポイントはない模様。

本陣抜けたらセーブポイント。
その先で、イベント発生。
どうやらオルドリックに追い付いた?

兵士から別の場所に案内されようとしていたオルドリックですが、ノアたちの方が追い付くのが早かった。

彼が掲げてる理想は同意できるものですが、やっぱりその過程も大事なので、完全肯定はできません。
パーティー戦、と思いきや間にアインリッヒが立ち塞がりました。
公爵を命がけで守るようです。
なんでそこまで心酔できるんだかなぁ。

オルドリックは狐女とどこかへ転移。
アインリッヒと戦闘です。

……ほぼほぼ単体の物理攻撃を多用してくるので楽です。
ガオウとユウゴが盾になってくれる。

アインリッヒが倒れたとき「ケースリング家のために」ってセイが叫んだ気がしたけど、気のせいだろうか。
なんかちょっと似合わない。

膝をついたアインリッヒを置いて先へ行こうとしたところ、レンズの力を自ら暴走させて足止めしようとするアインリッヒ。彼のなかには元々レンズがあり、それがもとで家族を失った過去があったらしい。
だから、レンズの力を平等にしようとするオルドリックにこだわったんですね。
公爵が辿って来た過程もきちんと評価して慕って欲しいよ……。

捨て身で立ち塞がる彼の横を通ることはできず、一度退却を余儀なくされるノアたち。
マールリッジのところに戻って謝罪しながらの報告。
ただ、帝国軍は退却をはじめていて、今回の戦争には勝利した、と嬉しい知らせです。

オルドリックを深追いは、しないんですね。
胸を張って戻りましょうと笑うマールリッジ。
他のメンバーも宴する満々です。

ちょっとすっきりしないけど、これで一区切り、か。
トロフィー「勝利の美酒」をゲット。