プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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二ノ国 白き聖灰の女王 REMASTERED 11 精霊の島

女王から頂いた船は最初から自由航行が可能です。
ひゃっほう。
ジャイロの初期レベルは19でした。低っ。

海の魔物も、途中の寄り道大陸も、敵が結構強い印象です。
イマージェンを鍛えるため四苦八苦しながら敵を倒してます。

船でレカ大陸に近づくとイベント発生。そのままジャボーとの戦闘になりました。
「闇の氷結」が来たときだけ「まもる」を使いますが、あとは体力に合わせて「ヒール」を使い、そして「まもる」コマンドはないけど攻撃力がめっちゃ高い仲間で殴りかかり、ゴリ押しです。

ジャボーのHPを半分ぐらい削ったところで大嵐のイベントが挿入されました。
海に投げ出されたのかどうなったのか、分からないまま夢を見るオリバー。
どうやら一の国での夢らしいです。
緑の髪のココルが出現。
オリバーが最後だよ、と意味不明な、意味深な台詞。何が?

ココルに手を引かれて歩いていくと、唐突に目が覚めました。
心配そうなマルの顔が映ります。
目を覚ましたところはニの国の砂浜みたい。船は壊滅的なダメージを受けていて、しばらくは航行不能。そういえばシズクはどこ行ったんだと探すと、砂浜で黄昏てました。

動かんとじっとしとこ、と呼びかけるシズクに違和感が。
真っ先に冒険に行くタイプなのに。何があったんだ、おっさん。それともこの島に何かあるのか。

このまま森に入ることなく終わるかと思いきや、船長が、森に食料を取りに行ってきてくれと頼んできました。シズクが大慌て。でも行かないわけにもいかないし。
結局、シズクから理由を聞きだすこともできないまま、島の探検に行くことになりました。盛大に嘆くシズク。これはもうあれだね。くだらぬ些細なイベント決定だね(笑)

戦闘中にシフトが使えるようになりました。
攻撃と防御の作戦を簡単に切り替えられるボタンですね。
あんまり活躍の機会はなさそうかな。

島の中央にいるとき、オカンっぽい喋りの何かに話しかけられました。
地図に印をつけたから来てね、と結構強引な手法w
もう逃げられない、と観念した感じのシズクに笑う。

オカンの所に行く前にもう少しフィールド探索とレベル上げ。
滝裏のダンジョンに入るとカニばかりいる洞窟でした。
一匹一匹がカニなので、魔法の「トーカー」使わないと意思の疎通ができない。面倒です。
でも有用な情報と思われる「イマージェンばかりいる島がある」とか「ここから緑の宝箱が見える」とか「この島のずっと西の方に深い霧に包まれた大陸がある」とか。それなりに役立ちそうです。

さ、イベント場所に行くと村がありました。
人間用ではなく小さな妖精用の屋台がずらりと並び、住んでる妖精たちも楽しそうな雰囲気の村です。
シズクの故郷で、ドートン森というらしい。

じゃあな、と挨拶もそこそこに立ち去ろうとするシズクですが、そうは問屋が卸さない。
シズクは近くにいた妖精たちによって、オカンの元へ強制連行されました。超うける。

何ていうか、村は、お笑い養成所にいる人たちで作ったらこんな村になるんだろうかという雰囲気で、誰もかれもがそこにいるだけで面白い。

ひとまずシズクが攫われたままにはしておけないので、シズクの後を追いかけます。
親子漫才を繰り広げる二人がいましたw

なんやかんやでオカンの腹の中に入って、生まれてくる妖精を引っ張り出すことになりました。
母の中に入るためには口から入るんだが、そのためには爆笑させなければいけないらしい。

・・・シズク、頑張れ。
丸投げしようとしたら、現役引退して長いんやぞ、と言われた。
何の現役だったんだよ。

オカンは結構簡単に笑ってくれるんじゃないか? と思ったけど、この森にいる「クチノナカ座」という激情に足運んで、そこの芸人妖精さんじゃないとダメらしい。へぇ。頑張りますか。

イベントマークのところにいくと、ちょうど漫才が終わったところのようでした。
ニコプチ最近おもろないなぁ、と酷評されている妖精たちがシズクの弟子のようです。
最近どうしたん? と二人と喋っていたシズクがいきなり「こいつはネタギレビトや!」と叫びました。うわ、恥ずっ。ちょっと!

真面目な顔してネタなんだかマジなんだか判断に困ることをつらつら訴えてきました。
え、え、マジなの? (゚Д゚≡゚Д゚)゙?

そこらへんから笑いのカケラを8つ集めてくるというミッションがはじまりました。
どさくさ紛れで浮遊の魔法をもらったりして。
とりあえず集めました。

夢のネタで漫才が始まりました。
普通に漫才やってる。そして途中で終わる。ちょっと! 最後まで見せて欲しいわ。
笑った笑った。

オカンも大笑い中。
さぁ今のうち、とオリバーたちは高台に昇り「乗り込むぞ!」と掛け声。
一体何に乗り込むのか。少し戸惑うオリバーたちは、いきなり床が抜けて、落ちました。
そして出てきたのはた・い・ほ・う (`・ω・´)

拒否る間もなくお笑いカウントダウンが始まりドカーンと放り込まれました。
その名も「オカンやま保育園」に。
もう、なんなの。やばいよ。このゲーム、海難に遭ってからずっとおかしいw