プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 68 空間変異装置誤作動

ナルテックスの地下7階、不可侵区に入る前のところに緑イベントが追加。
地下1階の奥にある階段から入ります。

別次元に飛ばされるとトロフィー「マグダラ大監獄の鍵」をゲット。
先に進むといつも通り、空間をズラす太陽の装置がある広間と、奇品宝箱のある広間とあるんですが、今回は奇品宝箱に向かう通路に立て看板が。
「空間変異装置誤作動による異世界との繋がり……危険すぎる」と書かれてます。

ひとまずいつも通り太陽のモチーフの装置を調査。
が、またしても何も起きませんでした。故障でしょうか。
時間が解決してくれるかもしれない、と、魔女に報告することに。

最悪王子の命令を何とか遂行する方法を模索するナチル。
なぜポルさんの魔法書をあちらに置いてきてしまったのか、と激しく後悔中。

そのときようやくキットカットからの連絡が来ました。
何度か試したけどうまくいかなかったみたいです。悪い悪い、とすんごく軽い調子で謝られました。
うっわ、今の状況でその軽口は腹立つねー。

誰とも接触せずに上手くやっているかと聞かれ、とうとう白状することになりました。
キットカットは、それは想定内だから、と許してくれました。
ただ、あまり深入りはしないように、と釘刺すのも忘れません。

ユベール王子が何者か分かるか聞くと、歴史書に名前はないとの回答が。
ユリアンとかベルとかって人はいるが。
聞き間違いなのか、身分を偽っているのか。まぁ、あんまり心配しなさんな、と笑うキットカット。

そして、こちらの世界で守ってもらうことがあるんだった、と話のついでのように追加するキットカット。
まずは、アルステラの話をしないこと。名前を出してもダメ。それと、魔法に関する道具や薬は構わないけど、魔法そのものをそれと分かる形で直接見せたり使うことはダメ。

うわー、これでユベール王子に魔法そのものを見せることはダメってことになりましたね。
助けてもらいたかったのに、釘を刺されただけ。そして通信状態が悪くなり、キットカットとの通信はこれで終了。まじかー。

あ、ユリィカがキットカットを見ていたようです。
歴史とか、アルステラとか、ちゃっかり聞いていたようで。
うわ、最初からじゃん。ダメじゃん。さっそく破ってるじゃん。

こうなったらあんたを小動物に、と手をかざすナチルですが、さすがにそんなことできずにため息。
少しなら説明する、と言いますが、説明する義務ある? ユリィカなら何かの拍子にペロッとしゃべっちゃいそう。

ひとまずユベール王子とのことをユリィカに相談すると、それっぽい風に見せかけるのはどうかと提案。魔法で作ったものを、解呪の奇品、スーヤの手鏡で消滅させるとか。
うん、方向性が決まりました。これでレッツゴー。

翌朝。伯爵が、美術品があるので動物は……と必死で止めますが、王子に怒鳴られて部屋謹慎を命じられ。そしてロバを連れた王子とパッチが広間に入ってきました。

魔法で変化させた林檎を、スーヤの鏡で花に変身させ。
ユリィカは素直に驚いてくれますが、王子は子供だまし、手品師でもやるぞ、と認められませんでした。でも、飽きたようです。魔法なんてない。終わりだ、と。
が、続いてロバがなぜか裸の男に変身。……もともとロバにされていたからスーヤの鏡で解呪されて人間になった、とか、そういう話?
ロバ人間が何かしゃべるかと思いきや、そんなこともなく、ただ怯えているだけのもよう。
ただ、王子に抱き着いてくれたので、王子は気を失って、それ以上の無茶ぶりはなくなりました。
早く王都に帰って欲しい。

ユリィカが目覚めた王子と話をしていると、王子が女性だったことが判明。
昔魔女と契約したとかで、権力を得る代わりに男が生まれない家系らしい。
――なんか良く分からない恋愛観を訴える王子。
ここに来たのは、魔女ならどうにかしてくれるのではと期待していたかららしい。

ナチルが本物の魔女なのか確信持たない限りは信用できないってのは分かるんだが、何しろこれまでの素行が最悪過ぎて、何も同情できない。
しかしナチルが何かしたわけでもなく、スーヤの手鏡を見ただけで王子は体も男性になったみたいです。解呪じゃなく、誰かの強い願望を叶える手鏡?

奇品の力って本当にすごいんだね、と目を輝かせるユリィカ。
この人形だって、これ使ったら動き出したりしてね、とビスクドールに手鏡をかざすと、なんと子どもの姿に――てかぺリコ、ここで登場か!

依頼メモに「笑って死にたい」「友人の結婚式」が追加。