プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 87 固定階層84階

カルチェヴィーダの固定階層84階に到達しました。
ここに来るまでの青イベントは以下の通り。

  • 天井から釣り下がっている紐を引くか→是認。100以上の蝙蝠に襲われるだけで特になし。
  • ノックの音に応えるか。→是認。しゃがれた声は「そうですか」と言ってそのままフェードアウト。特になし。
  • トイレに行っていいか→是認。便器に目が。先客がいた! ――特に何もなし。

見えない床にジャンプを繰り返しながら緑イベントへ。
今度はどっちの過去話かな、と思っていたら魔女からの帰還命令でした。
この階層にワードローブはないみたいですので、エレベーター使って近くのワードローブにまで戻りましょう。

拠点に戻ると雑貨店に新商品が追加されてました。
戦闘で耐性を100増やすアイテム。なぜ今のタイミングで追加されたんだ。
戦闘中のアイテム自体、あんまり使わないので後回し。魔女報告します。

部屋にはキットカットがいました。
ウール―は隣の部屋で寝てるらしい。
本来、覚醒しているのはひと月に3日くらいのもので、ほぼ寝たきり。起きていても大儀に縛られた彼女に同情しているらしく、だから彼女の願いは叶えたい、と説明するキットカット。

そのとき外からジルルダの声がしました。
巫女様が大変なことになった、と。

え、ウール―ならここにいるけど、どういうこと。
キットカットが最大限の警戒してます。ジルルダが内通者のようですね。
場所さえ分かれば、と強引に中に入ってくるジルルダ。うわー、嫌だ。

あいつらの仲間なのかという言葉に笑うジルルダ。仲間ではない、利害が一致しただけだ、とのこと。パンプルトンさんが実は役人だったという新事実もここでサラッとお披露目。マジか。あんなセクハラ男が役人だなんて最低だな。

襲撃からナチルを守って隣部屋に行き結界を張るキットカットですが、どうやら胸に銃弾を浴びたようで、血が流れてます。
(´;ω;`)
映像で現れたウール―が「予言をする」と言いますが、ダメだ、と強く拒否。
予言すると、前の予言が崩れてしまうらしい。
次に望みの予言が出るまで何万回予言すればいいのか分からない。キミの命が持たない。

――予言は寿命を削るものなんだろうか。
ウール―に対し、マーガレット、と呼びかけるキットカット。
彼女らがキミをこの世界のしがらみから救ってくれる、と言いながら指輪を外すとウール―のビジョンが消えました。

ちょっと、聞きたいことが沢山あるんですけど。
ナチルと彷徨える魂なら、あいつらを追い詰められる、と予言に出ていたらしい。
そのため、ナチルがあちらの世界に行ったとき、クラリスの目を盗んでもう1人のマーガレットに会って貰った、とのこと。
やっぱりユリィカはウール―、マーガレット、ってことですね。

ボクは不死身だよ、と力強く出ていくキットカットでしたが、単なる虚勢だったようで、ナチルはジルルダに追い詰められました。どうやら彼女はツェツィが持つとある知識を、ウール―と交換で手に入れるのが目的らしい。
ナチルの怒りが爆発。コウレイトウを召喚し、ジルルダに旅団をぶつけます。

ジルルダと戦闘になりました。
敵は「戯曲の魔女ジルルダ」。そして「妖気漂うマギア・ギア」を召喚。
あんまり数を増やされるよりジルルダを集中攻撃して撃破。正直、ジルルダ本人よりマギア・ギアの方がHP多くて面倒だった気がします。
でも何とか辛勝しました。キットカットの仇は取った……!

魔力使い果たしたナチルの髪の毛は一部が白髪になってしまい、そしてそのまま昏倒。
お疲れ様です……と思っていたらまたしてもジルルダが登場。
今倒したジルルダは彼女のコピーだった、とのこと。そんなんアリかっ。

ジルルダがウール―を殺そうとした瞬間、ミラージが作った指輪が光り、ジルルダはネズミに変貌。どうやらウール―への強い殺意に反応する術がかけられていたらしい。ミラージの執念で無事、ウール―は守られました。これでウール―が殺されたら今までの魔女たちの攻防は何だったのかという話になるよね、良かった。

ソサエティの魔女は壊滅。
キットカットもいない今、ナチルと彷徨える魂に頼るしかない、というウール―のため息でイベント終了。

魔女嘆願に新しい項目「瘴気を無効化したい――黄」と「カルチェヴィータお宝閲覧」が追加されました。