ドラゴンズドグマ30 救いの手

長城砦でドラゴンと会い、竜識者に会って、領都へ。
掲示板クエストがなかったので、では砦の奪還クエストをクリアしたよと王様に報告にでも行くかね(呼ばれてないけど)、と思って城へ。
城に入ったら、入口のところでクエスト吹き出し発見!
おおお。
歓喜して近づいたら、王妃の侍女マーベルでした。
嫌な予感しか抱けないんですけど。

話かけたら、泣いてます。
「エドマン様が大層お怒りで、エリノア様を北の離宮に幽閉されたのです」
とのこと。
はてな。
何を怒るの、王様? 意味が分かりませんよ? 王様の感情についていけません。
「このままでは殺されてしまう」
マーベルはさめざめと泣いて同情を誘います。
「故郷へ帰ろうと思います。どうか、エリノアお嬢様を連れて来て下さい」
主人公に懇願。
まぁそれは別にいいですけど……ちょっと唐突過ぎて、やっぱりプレイヤーの感情がついていきません。しかも主人公は女ですし。違和感ありまくり。
マーベルから砦兵士の変装道具を貰いました。これを使って紛れ込めということですね。ありがとう。頭から足までスッポリ一式です。超重たい。

王様にも話を聞かねばと謁見の間に行きました。
「この城への立ち入りが許されていることでも充分な立身じゃないのか? ここで諦めても、誰も文句は言うまい」
みたいな、まるでドラゴンとの戦いを諦めろ的な言い方です。
なんなの、この人たち。王族ってのは総じて空気が読めないんだと思います。自分を中心にして世界が回ってますからね。
「ドラゴンを追い、挑むということは、“竜王”たるこのわしに挑むことでもあると、忘れるな」
なになになに? なんだか重要な発言が飛び出しましたよ?
言っている意味が分かりませんよ?
ドラゴンに挑めば竜王に挑んだことになる? このオッサンは何を言っているんでしょう? ドラゴン=竜王、だとでも言っているんでしょうか?
それとも、ドラゴンは自分が倒そうとしているのに主人公なんかが割って入ってくるんじゃねぇよ、ってことを言ってるんでしょうか?
なんだか後者な感じがしますが、ここはもうちょっとストーリーを進めないと駄目かな。
にしても、後者だったら、とんでもなく自信家な王様ですね。過去に自分が覚者でドラゴン倒したことがあるからって、今も同じと思うなヨ。お前じゃ駄目だから私が覚醒したんじゃないのか? と、突っ込みたい。そしてそんなに自信があるならもっと早くドラゴン討伐に動きなさいよ、と怒鳴りたい。

王様のことは置いといて。
王妃を助けに行きましょう。そんなに思い入れはないんですが、人助けですものね。
途中、ダイアウルフやスノーハーピーの猛攻に遭いながら、北の離宮を目指します。遠いです。蒼月塔へ向かうのと同じ道を辿り、ひたすら真っ直ぐに進むと見えてきます。涸離宮です。
以前ここに来たときには「帰れ」と追い返されるだけでしたが、今回は違いますもんね。ふふふふふん。
また追い返されるのが嫌なので、門番から少し離れたところで、ポーンに持たせていた装備を奪い、着替えます。
重っ。(主人公は体重が39キロしかありませんからね)
そして、顔がほとんど隠れてるよ!
これならまぁ、ばれないよね。うん。

自分の姿に納得し、離宮に続く橋を渡りました。
因みに、ここに来るまでにスッカリ夜です。ま、中に入っちゃえば関係ないですかね。
近づく際にポーンが「到着しました……が、我々が同行しての侵入は不可能そうですね」と、呟きました。お前らは入れないのか。装備は1人分だったもんね。空気みたいな感じで普通に入れると思ってたのに。いいさ、1人で頑張るさ。
門前の中央にクエスト兵士がいましたので、話しかけました。
兵士:ウィットビー
「見ない顔だな。新入りか?」
顔隠れてるんだから見ない顔だってのは当たり前だろうが、と突っ込みたい。それとも滲み出る雰囲気から人を見分けてるんだろうか。達人ですね。
彼が案内してくれると思ったのですが、会話が終わっても何もなく。自分で彼の後ろに回りこんで、城に入れました。話しかける意味がなかったような(笑)

中に入ると、やっぱり1人ぼっち。ポーンは外で待機のようです。
そしてトロフィーをゲット。
やったね。

一定周期で兵士たちが巡回しています。
城の中は、ところどころに松明が燃やされてるんですが、やっぱり暗いです。ランタンをつけてみましたが、あまり効果はありません。昼に来るべきだった。
兵士とすれ違うたびに「勤め、ご苦労。怪しいものは見なかったか?」と話しかけてきます。お前の目の前にいるよ、と言いたかった。
城のMAP埋めをしながら王妃を捜します。途中、持ってる鍵では開かない鉄格子がありました。ここから逃げれそうな気がするけど……牢獄の鍵を持ってないから駄目だったのかな? と、ちょっと悔やみましたけど、それはまぁ、後回しにして。
細い螺旋階段を登りきったところに貴賓室がありまして、王妃様がいました。なんだかあっさり見つかったな。
ムービー挿入。
「来てくれたのですね……! 会いたかった……ずっと……」
王妃様、涙ぐみます。
部屋に入ってきた主人公、なぜか兜脱いでますし。なぜにそんな微笑み? プレイヤーの意志と正反対の微笑みはやめてください。やたらと回数の多い王妃との目配せ。ていうか近づき。そしてハグですか。抱擁ですか。主人公の身長138しかないので王妃の胸に顔が埋まってます。

……衝撃映像に少し固まりました。
主人公の性別を選択したとき、イベントも分岐するようにならんかったのか! とカプコンに怒りたい。思い切り同性愛になってますよ。しかも王妃から。積極的に。
なんとか「生き別れになった母娘再会の光景だな」と自分を誤魔化しました。
身長差があって良かった。……良かった?
ベッドに倒れこんだ光景は錯覚だと思います。

ムービーが終わり、王妃が同行者に。
「マーベルからお聞きでしょうが、故郷に帰ろうと思います」
うん、それがいいと思う。
「あなたと別れるのはつらいことですが、こうなっては、ここにいられません」
うん、そうだね。こうなってはね。
「この宮から出してくれれば、国元からの迎えが参る手はずです」
さすが王妃様。お貴族様ですね。バッチリです。早く迎えに来い。
王妃を連れて螺旋階段を降りるわけですが、さっそく「兵士が来ます!」と青くなった王妃に叫ばれました。慌てて王妃を部屋に戻す私。でも彼女は思ったように動いてくれず、戦闘覚悟で王妃を背後に庇い、階段の先を睨みながら武器を構えました。
……構えました。1分くらい。何も起きませんでした。王妃は予知能力に長けていると思います。
できれば人を殺さず無傷で離宮を脱出したい私。
どうやったら攻略できるんだろう?
恐る恐る螺旋階段を下りて、タタタッと素早く壁の影に隠れ、先を見据えます。が、夜闇に紛れて見えません。もう無血は諦めます。というか王妃が動き回ってうざい。
ちょっとは大人しくしていてよ、と担ごうとしたら、なんと、お姫様だっこ! お姫様だっこしましたよ、チビ主人公が!
なんなの、この破格の扱いは! 戦闘中にポーンを間違えてつかんだときは荷物担ぎだったくせに!
色々な意味で衝撃を受けました。
なんとなくそのままお姫様だっこで入口に急ぎます。
来るときは開かなかった扉に近づいたとき、兵士の「見つけたぞ!」の声と共に王妃が飛び降りました。
「正面扉は危険です。こちらから出ましょう」
王妃は鍵のかかった扉を開けてくれました。
そして兵士にフルボッコされる私。
色々突っ込みたいところはあるんだけど……とりあえず。襲ってきた兵士を殲滅しました。今回はいいよね? 王妃に刃向けるわけにいかないから八つ当たりだけど、いいよね? 乙女の純情を色々破壊するイベント盛りだくさんだよ馬鹿ー!

王妃を連れて、地下通路へ進みます。
コウモリがうざい。
怖がる王妃も「へっ」って感じ。さっさと行くよ、王妃!

地下水路にかかった橋を渡ってみれば、途切れてました。
もちろん反対側までジャンプできるので、全然苦にならないマップなんですが。私が先にジャンプして見本を見せ、王妃を振り返ると、王妃は橋から離れてました。
なんでだよ。
さすがに画面前で青筋立てましたよ。
ちょっと見守っていると王妃が恥ずかしそうに近づいてきます。
「ごめんなさい……このままじゃ進めないわ」
ああ、そう。でもどうすればいい? 箱を積み上げて、彼女の足場を作ってあげればいいの? でもそんな箱、あったっけ?
「抱え上げて頂けないかしら?」

沈黙の数秒が終わり、承諾する主人公。
王妃は橋の向こう。私は橋のこちら。王妃の目前に立って「つかむ」動作をすれば、王妃を引き寄せられました。
熱く見つめ合っちゃってさ。性別明らかに違うでしょ、これ。
私が男ならなぁ。

先に進むと盗賊らしき人たちが、わらわらと出てきました。
弓矢で倒してましたが、敵にも弓使いがおり、なんと王妃に当たってしまいました。
「やめて!」
と叫ぶ王妃。ごめんね。
遠距離から盗賊を殲滅させ、うろちょろする王妃をお姫様だっこしながら進んでいましたが、やっぱり盗賊たちがまた出てきて。いい加減、数が多いなと顔をしかめたときです。
「やっと合流できました!」
「ご無事でしたか! 我らも加勢します。急ぎ、脱出を!」
なんとポーンたちが参戦! 出口から遡って、助けに来てくれたようです。
感動しました。
彼らの頼もしさに涙が出ました。
1人じゃないんだと実感し、王妃をその場に下ろしました。
私も反撃するー♪

王妃が前に出すぎたらお姫様だっこして遠くに下ろし、私はまた敵殲滅に向かい……もしくはポーンが殲滅してくれるまで王妃を牽制していたり。
とにかくポーンと連携して、盗賊たちを殲滅。

少し先に進んだところに長い橋が出現。
ポーンの助言。
「この橋はそうとう古いようですね」
「大勢が乗ると危険なようだ……」
ありがたい助言を聞いたので、まずはポーンたちを先に進ませようと「GO」命令を出したのですが、橋半ばで止まってしまいました。
あらら?
「GO!」
「GO!」
と何度も出しましたが、思い通りに動きません。一定距離を離れると駄目なようになってるんですかね。
「だいぶ軋んでますね……大丈夫でしょうか」
不吉な予感しかしません。
もう覚悟を決め、王妃をお姫様だっこしながら全員で橋を渡ることにしました。
……何事もありませんでした。
そして、外へ。

ムービーが流れます。
外ではマーベルが待っていました。
感動の抱擁を交わす二人。良かった良かった。
「早く帰りましょう。この国に未練なんてありません」
と、言い切るマーベル。嫌な思い出しかないもんねぇ。
「これでお別れなのですね」
寂しそうな王妃。自分の立場を考えろ。
「私……」
と、何か決意を秘めた眼差しで主人公を見つめたあと、口を開いた王妃を止めるマーベル。すかさず王妃と主人公の間に入る、迎えの男性。
迎えの男性は2人いたのですが、1人は主人公にゆっくりと首を振り。もう1人はマーベルと共に王妃を引きずるようにして主人公と引き離し。
結構、強引に連れていかれました。マイラブって聞こえた気もしたけど、気のせいでしょう。
わざわざ英語吹き込みにするんじゃなくて、ちゃんと日本語吹き込みにして欲しかった。

最後にエリノアから「愛の鉱石」を頂きました。
意味が分かりません。いや、分かるけど、私は全力で拒否しましょう。
やれやれ、と思っていたら目の前にキメラを発見。
あー、そういえばここは彼のテリトリーですものねぇ。
サクッとキメラを倒し、飛石で領都へ。

領王、どんな言葉をかけてくれるだろう?
ちょっとワクワクしながら城に向かいました。
夕刻だったので、謁見の間には誰もいません。2Fに上がり、領王の執務室に入ります。そこにはちゃんと、王様と、衛兵二人と、書記? がいました。
さっそく領王に話しかけようと近づきます。
机を迂回して椅子の直ぐ横に立ち、話しかけようと、○ボタンを押したら。すぐそばに採取できるものがあったらしく、領王が座る椅子の真下を探る主人公。ビックリしました。
何不審な動きをしてるんだ。
領王の両脇を固める兵士二人の視線が突き刺さるなか、主人公は手に入れました。
「髪の毛」GET。
……ん?
もう一度、調べましょう。
「髪の毛」GET。
領王の椅子の下……
「髪の毛」GET。
まだ採取できる……
「髪の毛」GET。
あれ、まだ……?
「髪の毛」GET。
まだ床が光ってる……
「髪の毛」GET。
まだかよ!
「髪の毛」GET。

結局、採取できた髪の毛は8個。
領王のものだと信じてる(ーー;)

そして領王は、出掛けにくれた、同じ言葉しかくれませんでした。
「このわしに挑むことでもあると、忘れるな」
うるさい、ハゲ予備軍。

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