プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 58 伯爵とユリィカとナチル

ナルテックスの最下層に進めそうなイベントマークがあるので、まずはそちらを目指したいと思います。マスク男とご対面イベントか、鳥かごの鍵を使って入った奇品宝箱の横に立った緑イベントか。

緑イベントマークに行くにはナルテックスの1階から入ってく必要があったので、懐かしいなぁと思いつつ進もうとしたところ、入口近くの奇品宝箱の横に緑イベントマークがありました。

あれ、なんだったっけ、と立ち寄ってみたところガータンがいました。なんか凄い焦ってます。
「大事な大事な収蔵品がなくなっているです!」

あ。( ;´・ω・`)

通称ガータンこと258058号。この迷宮のメンテナンスを行っているらしい。
すごく忙しくて私たちの相手してる暇なんてないみたいです。
これやるからやるからあっち行け、と「赤い石粉」を貰いました。

他の収蔵品も危ないです。
もしものことがあったらマスターに叱られます。

ガスターは小走りで去っていきました。
他の特異性奇品のチェックに向かったんだと思われます。もう遅い……が、頑張れ~。
(;`・ω・)

あ、貰ったアイテムには微弱だけどマナが宿ってるらしく、魔女報告になりました。
マスク男と最下層の緑イベントはまた次ですね。

拠点に戻って魔女報告。
コーレイトウの戻りが遅くて退屈してるようです。
イライラしているナチルが机の手紙に気付いた瞬間、物音がして、慌てて逃げるナチル。
伯爵が中に入ってきました。

置手紙には「お仕事半ばですがお暇をいただきます」と書かれていたようです。
伯爵が雇った魔女のようですね。伯爵、荒れてます。

そんなときに宮を訪れたのはユリィカ。
そうか、こっちはナチル視点で話が進んでいくのか。
てことは、起こってしまったことは変わらないけどナチルが何をしていたのか、ユリィカ視点じゃ分からないことも分かるってことですね。そしてユリィカのあのエンディング以降は、まだ確定した未来じゃないから、まだ救いが残っている、と。そう考えてもいいのでしょうか。

いや、ちょっと待てよ。ナチルがユリィカの旅団を合体させて既に使えている意味が分からない。ユリィカがオババに言われるがまま旅団を作った後なら理解できるけど、この時点でユリィカにはコーレイトウも憑いてないよな。

あれ。ユリィカが伯爵に直談判して雇用して貰ってる。
そして伯爵自らユリィカに指導してる……体罰付きだけど。

ユリィカに対し、魔女様の補助をして貰いたいが魔女は不在。当面は屋敷の維持、雑務全般が仕事になります、と説明。こんな場面あったっけ? もう最初の入口がどんなんか忘れてるっぽい。最初はオババに雇われたと思ったんだけど……。

この部屋を自由に使いなさいと案内された部屋ですが、既にこの部屋は誰かが使っていませんか、と鋭いユリィカ。黒猫が鳴き声を上げて難を逃れた――と思ったらナチルが真っ逆さまに落ちました。ああ……パラレルワールドか。

問答無用で殺されそうな気配。
私がお探しのススの魔女のナチルです、と名乗るナチル。なんだそれw

なんとか納得してくれる伯爵。ナチルにチャンスをくれるようです。
ワードローブの探索をしなさいと言われ、乗り気になるナチル。まぁ、今までやってたことと内容は変わらないもんな。
ユリィカがウール―に似てるな、と思ったところで再び伯爵がユリィカに体罰。
ナチルに対して目をキラキラさせながら憧憬を口に出す様が粗相に取られたらしい。厳しいよ伯爵。

まずは地下からそれなりの品物を持ち帰ること、と命じ、伯爵は広間を去っていきました。

部屋に戻ったナチルが定期報告の為なのか、今までの出来事を報告書形式に作ってるところ、コーレイトウが戻ってきました。持ち帰ったものがマナを帯びてることを確認し、伯爵に対する証明はこれで充分だろう、と。

ユリィカが無邪気に部屋を訪ねてきますがウール―と似ているので警戒心丸出しのナチル。
苛々はおさまりそうにありませんね。

そのとき指輪が光ってキットカット登場。というか投影だけど。
向こうからこっちは何も見えないらしい。
誰にも見つかってないよね、とまず最初の確認がそれかい。思わず肯定するナチル。あらら、訂正なんてできないよねぇ。その調子で頼むよ、と。
ところでウール―に似た奴がいたんだけど、と報告すると、気のせいじゃないかとあしらわれました。
双子世界とは言え時代が違う。さすがに同じ人物はいないよ、と。それを言うならキットカットやナチルのそっくりさんもいることになるし、と。まぁ、そうか。

ウール―の祖先っていう線は否定できないと言われ、なるほど、そういう線もありか。

というか、もしかしたらオババがナチルの未来とかいう線はないかな。
ガレリア宮が時間軸に捕らわれて何度も巡るような呪いを奇品から受けて、それでナチルは指輪も手放してしまってぺリコ――どこから来たか分からないけどぺリコに指輪を預けて、何度も繰り返された時間をまた同じように巡ってるうちに白髪のおばあさんになって、そしてまたユリィカが来て若いナチルが来て……とか。

うん、妄想はやめとこう。

依頼メモが追加されました。
「香辛料を求めて」「あぁ!愛しの君を一目」「豪華な箱を用意して欲しい」