ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 89 固定階層96階 ウール―の過去

カルチェヴィーダの固定階層96階に到達~。
ここには赤いイベントマークがありますね。後回し後回し。

緑のイベントマークに乗ると、どうやら魔女から帰還命令が。
この階にワードローブはないみたいなので、エレベーターから戻るか、鈴で。

拠点で魔女報告してみると、髪の毛の一部を白くしたナチルが脂汗浮かばせながら呼吸を荒くしてました。ぺリコが心配してくれる声が嬉しい。が、ウール―は気にしている場合ではないから今は奴のことは忘れ、記憶を話せ、と。

あれ。そういえばジルルダのことはどうなったんだっけ。
ああ、動物に変えられて外に放り投げられたっけ。

私は崇め奉られてるアンタとは違うんだ、とナチルがウール―に対して反抗的。
それが癪に障ったのか、崇められる前の昔話をしてくれました。

そもそも我が家は裕福な貴族だったが、どうにも父との折り合いが悪くて家を飛び出し王都へ向かった。予知の力があれば1人で生き抜く自信があった。だが、勘の良い者に力が看破され、今とは違う意味での奴隷同然に使われた。逃げては捕まっての繰り返し。予知をうまく使いこなせていなかった。

帰る家があったのに、なぜ帰らなかったのか。ナチルが尋ねると、鼻で笑われました。
あれ以来、家には一度も帰ってないよ、と。
こちらのウール―は家族を心底嫌ってるようです。誰からも好かれようと八方美人してたユリィカとはずいぶん違いますね。

大人に利用されまいと力を使うことをやめ、ひた隠しにしながら生きていたとき、王都の孤児院でキットカットに出会った。孤児院では個人ではなく番号で呼ばれ、キットカットは157号、ウール―は71号。クラリスティアもそこの出身とのこと。

自身の尊厳をかけて戦った。言えぬことも色々とやった。そして、長い年月の果てに行き着いた果てがムーンソサエティの前身である魔女倶楽部。だが結局、予言の力は政治利用され、戦争に使われ、国政に使われた。世界の破滅、TOを予言した頃には偉大な巫女。

ナチルは同情するように目を伏せますが、もちろん同情して欲しくて話したわけではなく。
そのとき成すべきことを、自身のやるべきことを全力でやるしかない。

ナチルは狭間の世界で見たことをウール―に説明。
ゴズのことは、元から守る気のない約束をしていたからその復讐に来たのだと理解。だが分からないのはツェツィの目的。だけど、どんな大義があるとしても、どれほどの犠牲で世界が成り立っているのか、世界を維持してきたのか、思い知らせてやる、とウール―が強い口調で怒りを露わにしました。
おや、珍しい。

なんとしてもツェツィより先に奇品を手に入れる。そうすれば後は何とかする、と目を伏せるウール―。なんかこっちも嫌な予感しかないんだけど。

ツェツィも奇品を探しているのならジルルダからこの場所を聞いているだろうし、ここに来るだろう。ここで迎え撃つ、と勇ましいこと言うウール―。どうやって迎え撃つのか聞くと、ウール―のマナを使って旅団を呼び出すのだと言う。それって寿命を縮めないか?

何としてもツェツィよりも先に奇品を手に入れて、と二人から強く依頼されました。
あと少しだねー。

さて、探索に戻るとして、問題はあの赤いイベントかー。
96階に戻り、早速突入。予想通り鳥。今回呼び出されたのは「妖気漂うヴンダープー」1体のみ。あちらの世界だとガレリア公がいたダンジョンの紫シンボルとして登場してた奴ですね。大丈夫、勝てたことあるから! ……ここのは新しく出会うみたいな感じでUNKNOWNになってるけどw

いつも通り、先に鳥から倒します。HPが多いだけで、さほど苦労せず――6体ロストしたけど。まぁ、いいでしょう。拠点に戻り、回復してから次に進みます。

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