プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 126 グラン・カテドラル3651年層

とうとう――とうとう、辿り着きました。
3651年層です。

1年層と同じ、一本道の長い廊下が続いてます。
狂喜乱舞。
本当に長かった……。

進んでる途中で1か所だけ壁壊しできる壁があったので、先に進みたい気持ちを押さえて破壊してみました。
ワードローブ発見。
ひゃっほう。
拠点に戻ってセーブします。

再び出撃画面を見てみると、出撃先に「グラン・カテドラル」の「固定階層」が出現してました。
これで全滅を恐れる必要はなくなりましたね。
ああ、あとで1年層の昇降機が並んだところから宝箱取りにいかないと。

さてさて、先に進んでいくと、ナチルの独白のような、走馬灯のような、そんな台詞が木霊してました。視界が徐々に白く染まって、階段を下りた先で選択肢が登場。

懐かしい気配を感じるけど同時に大きな危険も感じる。
このまま進むべきか? と問われ、恒例の選択肢が現れました。
ここまで来て躊躇う理由などなく、是認を選択。

すると、本当にいいの? というダメ押しが。
くどいわ! 早く続きが見たいんだ!

また是認を選択。
すると、今度は「進めばあなたの物語……あなたの冒険譚はここで終わるかもしれない、それでも――」って、何度選択させるねん。是認です、是認。

ようやく、旅団メンバーが勇気の一歩を踏み出してくれました。
良かった良かった。

白い世界でユリィカが「見つけた!」と叫んだ先には顔の見えない黒い魔女。
どうやらナチルのようです。
ユリィカのことはもちろん、自分の名前も忘れているみたいで、こんな世界は間違っていた、というユリィカに敵対。

ただただ、思考を忘れて奴隷のように1つの決意を忠実に守り続ける「名を忘れた魔女」に対して「貴方を殺します」と宣言するユリィカ。

オイ。
もっとオブラートに包め。
比喩を使え。(-_-;)

「名を忘れた魔女」と戦闘になりました。

――ああ、ここに来るまで適当パーティで進んでたから、スキルとか武器とか、戦闘準備をまるでしていません。今回は全滅覚悟の様子見ですな。

魔女からの一撃一撃が強い。
適当パーティではあるけどそれなりに鍛えてるメンバーなので、かなり耐えてくれます。
こちらからの攻撃も、スタン攻撃がガスガス入る。とはいえ、スタンする前に敵の攻撃が来てしまうから、次来るときは全員の速度を上げておきましょうかね。あと、スタン値と。

クリティカル状況を見ていましたが、どうやら「打撃」がダメージ通りやすそうです。

さて、無事(?)全滅したので、スキルとか装備とか結魂書とか、色々準備を整えて再戦です。
不可より弱く、あっさり倒せてしまいました。
拍子抜け――と思っていたら案の定、復活しました。

「覚醒した」とかいうテロップが入って、彼女の背中には羽が広がってます。
そして時間をかけていると「名前を忘れた魔女のバスチャン召喚」とかっていうテロップと共に、魔女を庇うように巨大な剣が出現。制圧まで時間がかかるなぁ。

でも不可やツェツィさんよりはやりやすい。
鈍槌装備のオジさんたちに頑張って貰って、最大ダメージを稼ぎつつ、戦闘。
第2形態も倒し、あとは――と思っていたらまたしても魔女が復活。
次には「ウル紋招来」とかいうスキルを使われました。第3形態。頭上に花が咲きました。

さっさと正気に戻ってくれないかなー、ナチル。
あれ、いきなり攻撃がすべて耐性持ちになったっぽい。ダメージを稼げなくなりました。不便だ。
1撃1撃が強くて、凌ぐのが精いっぱい。
ヘイストフォースとオフェンスをかけながら様子伺いです。

ああ、いや、第3形態は、斬撃だけは攻撃が通るようです。
クリティカルにはならないけど。
ですが、途中でまた巨大な剣を召喚したあとは風向きが変わり、全然攻撃が通らない。というか回避されてるんだろうか? またしても全滅です……。