プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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セクシー・ブルテイル 20 図書室

まずはブルテイル劇場から脱出しなくては。
地下室を通って再びバーへ。

午後2時を過ぎたところですが、バーに入ろうとしたら先客がいるようです。
仮面が真っ赤に燃えてます。
この扉は覗きができないタイプのようで、誰がいるか、分からない。

午後2時20分頃。
ようやく先客が出て行ったみたいなので、バーに入ります。
相変わらずレコードの音でコーティングされてますね。
「セピア色のレコード」を入手。

幽霊には話聞いたし、タンスに今から入っても誰かが来るとは限らないし、他のところを探索してみようかな。

ロビーに行ってみると、ちょうど上の吹き抜け通路から2階の音楽ルームへ、ベルさんが動き出した直後でした。
私がループして他の人を助けてる最中も、前に助けた人は死に向かってるんだよなぁ……やるせない。

玄関に戻り、柱時計に豪奢な懐中時計を使い、スタート地点を設定。
これでいちいち劇場を通らなくて済みます。

赤い女性に劇場へ突き落とされる前の状態に戻ったわけだけど。
どこから探せばいいんだろうか。
前と今とで通れるようになった扉があればいいけど。
あとは、持ち物で言えば「ライター」が増えたから、幽霊に聞き込みができるようになったことと、仮面の力で破壊ができるようになったこと、でしょうか。

玄関の左隣の部屋に入ってみましたが、ここの通行止めは変わってませんでした。
扉の足元から出てる白い靄が幽霊と似てるから、通れるようになってないかな~、と近づいてみましたが無駄でした。
残念。

午後4時少し前。
カジノの方に行こうか、他の場所に行こうか、まだ全然探索してない他の場所へ行こう、と柱時計から上の扉へ。
中に入るとすっかり夕暮れです。

そういえば、ここの真正面のステンドグラスがキラキラと煌めいているんですが、もしかしてあれは破壊できるやつなんじゃないだろうか。
ちょっと遠いけどまっすぐ向かってる最中――ガシャーンという音と共に、何か、上から降ってきました。
午後4時10分頃のこと。
いったいなんだ?

ステンドグラスの前に立ち、ベルさんの力で破壊。
ええと……結構な大音声でステンドグラスが割れました。
(^_^;) 館の主に怒られそう。

外に行ってみると、中庭のようです。
左右に手入れされた庭園があり、完璧に手入れされている模様。
彫刻の花もあるようです。
凄いな。

そしてさっき目撃した、何か。
時計塔から何かが落ちた。
花壇の中で何かまでは見分けがつかない、とメッセージ。
確かに、右側の花壇の中に何かがあるような気もしますが、全然見えないです。
なんだったんだろう。

花壇左側にトランプが落ちてました。
夕暮れと相まって分かりにくい。
落ちてたトランプは「クラブのジャック」です。

庭園にはまだ先があるようです。
奥の階段を下りて、次のマップへ。

……いきなり噴水の音と鳥のさえずりと平和な音楽が流れ始めました。
びっくり。
自然、って感じですね。

更に突き当りには大きな扉。
中に入ると白い一軒家があります。
隠れ家みたいでいい感じ。

正面玄関から入ろうとしましたが、ダメでした。
ドアには「しずくの印」が付いていて、開かないらしい。
しずくの鍵が必要とか、そういうことかな。

あ、でも中を覗き見ることはできるみたい。
中を見ると、なんと、仮面を被ってない赤い髪の女性がいます。
妊婦さんですね。
ゆりかごを前にしてお腹を抱えてます。

なんかこの家だけ別世界だな。

午後7時。
いつもの鐘は鳴り響きますが、館内アナウンスはここまで届かないようです。
静かでいいねぇ。

これ以上ここにいても進展は何もなさそうなので、館に戻ることにします。
午後7時50分。
中に入ると、吹き抜けの通路のところに金のマスク被った人物発見。
赤い女性を追いかけるとか言ってた人ですね。
直ぐに扉を開いて去っていきましたが……彼とは全然すれ違いませんね。
私が部屋に入った瞬間にあちらが出ていく、といったパターンのみ。
唯一の例外は劇場での邂逅ですが、あれは主人公が俯せに倒れたままでの一方的な会話なので、ノーカウントですよ。
他の人だと気配を感じて仮面が赤く光るのですが、彼だと仮面が気配を感じないのも不明ですし。
実はラスボスだからか?(笑)

ロビーから左の扉、図書室へ。
以前は途中で行き止まりでしたが、ここには確か幽霊もいたし、そう言えば南京錠の扉もありましたよね。今だったら解錠できると思われる。

午後8時。
なんだかよく分からないスロットがある部屋に入ると幽霊が姿を現しました。
ここにあるモヤモヤは何だろうなぁと思っていたけど、こういう訳か。

話しかけると「よい趣味をお持ちのようだ」と褒められました。
いきなりなんなんだ。

メインの図書室に行くならまともなミステリーを1冊もってきてくれ、とお使いを頼まれました。
頭がこんがらがるような、恐ろしく難解な奴がいいそうです。
そして、もしそんな物語を知っていたらこっそり教えてくれと頼まれました。
さあ、これを使って! と、そのまま「クラブのキング」を手に入れました。
なんでだ。どうやって使うんだ。

もう1回幽霊に話しかけてみると、まだ何も見つけてないようだね? と言われました。
どうやらクエストだったらしい。
図書室に行けばいいのかな。

部屋の左隅に置いてある巨大なスロットを回してみました。
特に何も発生しません。
もう1回。同じですね。
もう1回。
あ、チャリーンと正解の音がして、スロットが緑に光りました。
真正面で止まっている絵柄はハート。
ハートが正解なのかな?

隣の部屋へ。
ここは通路ですね。
下の通路は赤く通せんぼされたまま。
左隅に隠れられるタンスがありますが、時間がもったいない。

上の、南京錠がかかった扉から次の部屋へ。

中に入るとそこは壁一面に書棚が配置された部屋でした。
おお、まさに図書館。
ブルテイル劇場にも似たような雰囲気の部屋がありましたね。

黄金の時計の図
テキーラ・ベルによる歌コレクション
トリニティー・キャリントンのサイン入り「彫刻コレクション」
グレイソン・グレイソンによる自叙伝「トレジャーハンターと呼んでくれ」の初版

ゲストに関わる書籍が沢山あるようです。
てかグレイソン……自己主張が強すぎるぞ。
(;^_^A

更に奥へ。
シャンデリアがある、大きな図書館ぽい場所に出ました。
もう午後10時。
夜の図書館っていいですね。

向こう側に幽霊ぽい靄も見えますが……蝋燭に火を灯してないので話しかけることはできませんでした。

部屋の左隅っこに「クラブの6」を発見。
少し見にくいな。

図書館の本も調べていきましょう。

「黒髪」と日本語で書かれている羊皮紙。
ロバート・W・チェンバースの「仮面」とその他の小説を収録した短編集。
「耳なし芳一」の初版。
隙間なく詰め込まれた棚にバルザックの本が少しだけ突き出している。
魔法のグッピーを捕まえたという漁師の報告書。のちに彼は入水自殺。

耳なし芳一って……。
(^_^;)

そして不自然に突き出しているという「バルザックの本」も怪しいぞ。

右側に別の扉あるので、そちらへ。
次の部屋にも本がたくさんありました。
座って読めるように、テーブルと椅子が置いてあります。
そして、ここから2階へ行けるようです。

2階へ行き、展示品を確認。
フランツ・カフカのサイン入り「変身」。
「ホレーショ・シックスペンス」に宛てられたものだ。
きっと写真の男だろう。

シックスペンスって、最初に助けた男だったけ?

あ、そろそろ午後11時30分。
右下の時計が燃えだしました。
全部調べるまで間に合うかな。

次の部屋は……通路でした。
同じ並びの扉に入ると、図書館の上に出ました。
どうやらここからベルの能力でガラス製のシャンデリアを壊せるっぽい。
残り5分なので、ちょっとここは後に回しておいて。
突き当りの書棚を確認。
「ハングリーなお守り」の制作について誰かが調べている。とのこと。

色んなところに色んな小技が散りばめられてるなぁ。
「ハングリーなお守り」とか唐突過ぎたけど、色んな伏線が張られてるんですね。
他にも色々、つながりってるのを確認できるのが楽しいです。

さあ……1日の終わりにシャウトで締めましょう。
シャンデリアの前に行き、ベルの歌声を披露。

シャンデリアが破壊され、何かが下のテーブルに落ちました。
そして、私の時間はここまで。
午後0時にループ~。