前は左の通路を探索したので、今回は右の通路を探索します。
こちらも4部屋あるようです。
……1つ、部屋への扉じゃなくスロットマシーンが置かれてますけど。
一番手前の扉から調べていきます。
中に入ると、死神ディーラーがいます。
バチバチいってて壊れてそう。
「ハウスはスタンダードではない手もいくつか許可しています」
「21でヒットするのは……まずかったか?」
聞いてはないのに延々と独り言をしゃべり続けるようです。
壊れてるのか、これで完成形なのか。
床に「ルーレットボール」が落ちてたので入手。
SBと書かれてます。
なんのボールだろう。
ソフトバン(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵
他に……ソフトボール……シークレットボール……スーパーボール…………セクシーブルテイルか!
Σ( ̄□ ̄ll)
左の部屋にあったゲームで利用できるボールだ、きっと。なるほど。
さあ次の部屋へ行ってみましょう。
なんか、超巨大なレコードプレーヤーが置いてあります。
え、なにこれ。
左の通路にもトランプで満ちた不思議部屋があったけど、右の通路の不思議部屋はこれ?
壁には何かの楽譜が張ってあります。
まぁ全然読めませんがね。
レコードの中央に行くと、いきなり回り始めました。
おおお?
うまく歩くにはコツがあるようです。
自分が回ってしまわないように……ルームランナーみたいな感じですかね。
少し歩いていると、天井からトランプが落ちてきました。
「ダイヤモンドのクイーン」を入手。
もしかして騒音に空気が震動して落ちてきたんだろうか。
微妙。
外へ出て、スロットへ。
上の階にあったものと同類らしい。
こっちはキング。
腕がなくなっている、とのこと。
むぅ。また誰かが腕を持ってったのか。
手持ちには何もないからここは放置。
……そういえば地下に来てから一度も誰とも遭遇しませんね。
もう1つの部屋に入ると、そこは肖像画の部屋みたいです。ズラッと9人の肖像画が並べられています。
床に「スペードの4」が落ちてたので入手。
一番近くの肖像画を確認。
新緑色の肖像画に張り付けてあるメモ
「グレイソン:魅力、策略、串刺し」
……え?
(。´・ω・)
薄紫色の肖像画に張り付けてあるメモ
「レッド:電気で自殺。必要に応じて愛情を操る」
……うん?
(。´・ω・)
水色の肖像画に張り付けてあるメモ
「テキーラ:致命的な自傷行為。そして、蜘蛛の餌」
そういえば、ここに掲げられてる肖像画って、ターゲット1人1人のものみたいですね。
しかもこのメモの内容って、殺害計画の、メモってことか……?
深紫色の肖像画に張り付けてあるメモ
「ウィロー:ありきたりすぎた溺死。絞首刑に絶望」
鮮やかな緑色の肖像画に張り付けてあるメモ
「トリニティー:鉄いつも環絞首刑の音が聞こえる。蜘蛛と共にいる」
やべ、日本語の意味が良く分からない。
灰色の肖像画に張り付けてあるメモ
「クレイ:蜘蛛を殺した。代わりに、彼を毒殺する」
オレンジ色の肖像画に張り付けあるメモ
「シックスペンス:脳みそを吹き飛ばす」
金色の肖像画に張り付けてあるメモ
「オーラム:溶鉱炉で焼く」
紺色の肖像画に張り付けてあるメモ
「サーノス:エレベーター・シャフトを避けている。代わりに焼き殺す」
一応全員のメモを見てみましたが……すんなり飲み込める内容のもあれば、全然意味が理解できない内容のもあり。
どう理解すればいいんだろうか、これは。
まぁとりあえず計画的な殺人で、殺害方法も細かく決まっていて、その殺害方法を決めた理由も、ここに少し書いてある、という感じですかね。
あら。
午後3時45分。
部屋を出ようとしたとき、バン! という銃声と共に、一番端の、シックスペンスの肖像画から照明が消えました。
おおお……ゲストたちの命と連動してるのか、ここは……。
さて……そろそろ時間も迫ってきたことだし、これで地下の部屋は、初見で行けるところはすべて行けた感じですかね。
左の通路に戻って、せっかく手に入れたボールで遊んでみましょう。
ボールを使用すると、主人公がゲームで遊び始めました。
操作しないといけないかな、と思っていたら全然そんなことなくて、私は見てるだけ。
そのうち、トランプが落ちてきました。
景品かな。
「ハートの10」を手に入れました。
もう1度調べてみると。
「館を模した奇妙なピンボール。
女の子が暗闇の中で首を吊り、ショットガンを持った男が佇み、ステージの上には生首を刺した串がある……。
遊ぶにはボールが必要だ」
もう二度とこの部屋には来ないよ!
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
手術室っぽい部屋へ。
前は時間なくて追究してなかったけど、改めてチャレンジしてみましょう。
結果。
①
② ⑤
④ ③
この順番でボタンを押せば正解ですね。
頭上の機械が中央の台座のシーツを剥ぎ、中にいる人物が明らかに。ヘルメット被って……使用人?
怪我をしたのか……とは考えにくい。
これは、あれですか、仮面ライダーの悪物バージョンですか。作り変えられてるんですか。
と、中央の巨大な装置に何か、繋がっていた管が光り出しました。
栄養素が流れ出したみたいです(笑)
……ここで笑えない事実にぶち当たりました。
前回、赤い女性と対面したとき、この部屋の上の通路には使用人がズラッと整列していたのに、今は2人しかいません。
しかも今、3人目が扉を開けて入ってきました。
2人並んでる使用人の隣にピタリと並び、また動かなくなりました。
ええええ……どういうこと……。
視点が手術室に戻りました。
横たわった使用人を確認。
寝台の上に誰かがいる。
仮面は実際には何らかの人口呼吸器になっているのか。
本人が望むと望まないにかかわらず、肺に息を送り込んでいる。
つまり使用人のあのヘルメットは延命装置ってことか……?
今まで会った使用人も、全員……?
それにしては全員、瀕死状態ってより一般的な人より殺意に満ち満ちておりましたが。
さて……あと、今の段階で試せそうなギミックは、牢屋の樹木ですかね。
なんでか前回は途中で水やりを放棄してしまったので、今回は水やりをしましょう。
部屋にあるゴブレットを入手し、水を汲み。
樹木に水やり。
少し水でもあげれば良さそうだ……とのこと。
木を確認すると「土が濡れている」。
まぁ、今水やりしたばかりだし。
空になったコップでまた水汲みして水やり。
……なんか意味あるか、これ?
もう午後8時になってしまったので、他に探索できる部分がないか、外に出ましょう。
中央の巨大な装置のところに行ったのですが……ここで再び戦慄。
使用人たちが増えてます。
しかも、続々と歩いて、定位置(?)と思われるところに収まってます。
彼らはここが家なんだろうか……ここから出勤し、そしてここに帰宅……。
外は殺人ばかりの殺伐とした世界だけど家に帰れば同じ顔の兄弟がいるから寂しくないよね★
(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵
今のところ、他の手掛かりが何も見つかっておらず……残り時間も短いというのに、うろうろしております。
死神ディーラーの部屋に行くと、彼はとうとうと雑談を垂れ流しているんですが……イカサマはばれない程度にやればいい、とかふざけたこと言ってます。
どんなプログラミングされたんだお前。
この部屋には物凄い電力が使われているというメッセージが出てたから、午後10時の若干の停電で何か動きがないかなと見守ってみました。
結果……何もない。
死神はどんな状況にあっても舌好調だということが確認できただけでした。
何か……何かないかな。
午後11時30分。
厨房に来た主人公。
決して夜食を求めたわけではありません。
給仕用エレベーターを開けてみると、なんとそこに「像の腕」がありました。
ひゃっほい?
ああ、そうか、ループしてないから給仕用エレベーターに像の腕は隠しっぱなしにされてたのか。
だからか。
ひとまず地下のスロットを動かす方法が分かりました。これを使いましょう。
なんとか頑張ってスロットの場所まで走ったんですが……間に合わず。
午後0時から再開です。