プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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テイルズオブアライズ 追加ストーリーDLC―BtD 02 アダン湖の外廟

アダン湖にある外廟に到着。
入り口はキラキラした水晶みたいなものに塞がれていました。

元はレナ世界の建造物で、これを何とかするためにアルフェンたちが集まったのだとナザミルに教えるキサラ。
同時に私にも教えてくれるのでありがたいです。

誰かが先に入った様子はないと言うロウに疑問。
見た目でそこまで分かるものなのか。
誰かが中に入ってたら扉の様子が違うのかな?
まぁ、ロウのことだし、勘なんですかね。

歩く道すがら本編の最後を語る皆さんに「うんうん、そうだったね」と私も思い出しました。
大枠は覚えてると思ってたけど忘れてる自分に衝撃です。

それがアルフェンがしたこと? と尋ねるナザミルに、リンウェルが慌てました。
本来あるべき形になったってことなんだけどね、と。
ニュアンスの違いを訂正するのは大切です。

無自覚なナザミルが対立している人たちの前でそんなことを言ったら、どう受け止められるか分かりませんし。

今はアルフェンが矢面に立ってる感じですかね。
目立つ武器持ってるし、一応リーダーだし、覚えやすいしね。

外廟に入るとそこは明らかにレナの建造物だなという雰囲気で、近未来的な建物でした。
まぁ壊れかけてますけど。
そして天井から外の光が降り注いでます。
……どういう空間なんだ、ここは。

先に進む前に、ブーストアタックのおさらいチュートリアルが入りました。
これ大好きだったから良く覚えてます。
今回もバシバシ使っていきますよ~。
ていうか使わないと敵が硬いよ~。
( ´・∀・`)

入口近くに橙色の光。
レナの宝箱をはっけ~ん♪
中に入っていたのは「忠犬の腹巻き」で笑った。

ロウの装備です。
これは真剣なものなのか、遊び要素なのか、分かりません。
性能は現状に見合った真剣な装備なので、忘れずに装備し直しましょう。

そしてアルフェンの武具馬鹿も健在です。
装備を見たのか「興味深い構造だ」とか言ってます。
腹巻に構造なんてあるもんか~い。
編み目のことか?
o(・∀・`o)

少し先に進むと転移装置がありました。
稼働していないようです。
これはボスクリア後のショートカットかな。

そういえば仲間たちと合流してから装備の見直しするのを忘れてました。
セーブデータ特典で貰った装備に付け替えます。

そういやアクセサリーも本編から引き継がないんですもんね。
アクセサリー用の素材も持ってない状態ですし。
集め直すがちょっと面倒くさい。今はまだ入手した既存アクセサリーだけで満足していようと思います。
どうせ必然的に集める場面が来ると思うし。

ボアたち3匹がいた部屋の宝箱は「オレンジグミ」でした。
追加版でもグミの希少性は相変わらずみたいです。
ありがたく頂きます。

先に進むとシオンの防具のウィッチドレスを入手。
わ~い。

外廟とは何か、ナザミルの疑問に答えてくれたのはテュオハリム。
もともとは星霊力を制御してレナ世界の崩壊を遅らせるもの。
世界合一が為された今も稼働しているのが問題らしい。

世界合一して属性が5から6になり、均一化に向かってゆっくりと融合しているが、外廟の機能がそれを妨げているため止める判断に至ったとのこと。

こういう説明はやっぱりテュオハリムが一番分かりやすいですね。
次点でリンウェルかな。

どうやらナザミルは6属性あるらしい。
レナとダナの血を引く身なればこそ。
新しい時代の先駆けだ、と納得するテュオハリム。
彼らは5属性ですもんね。

新しい時代の先駆け、との言葉を嬉しそうに繰り返すナザミルさんが可愛いです。
良い傾向ですね。もっと前向きになって欲しい。

青い宝箱は消耗品やガルドで、橙の宝箱は装備品とか貴重品?
最大CPが10上昇する「星霊花」も発見しました。
助かる~。

テュオハリムの装備「エレメントマント」も発見。
今回も店売り装備は必要ないかな。

少し奥に進むと機械室みたいなところに出ました。
仲間たちが周囲を見回してる間に気後れすることなくナザミルが1つのシステムに近づき、起動。
そういう素質でもあるんだろうか。

と思っていたら、なんと王の紋章を背中に出すナザミル。
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

驚く皆に「しまった」みたいな態度で慌て、姿ごと消してしまいました。
せ、繊細すぎやしませんか!?
そんなに怯えなくても危害なんて加えないから!

ナザミル、パーティから離脱。
il||li ○| ̄|_ il||l

もう少しだけ我慢してくれたらアルフェンたちの驚きも抜けて、冷静になれたと思うのに。
ナザミル~。

消えてしまった彼女を捜しながら先に進んでいくと、何もない小部屋がありました。
特にアイテムがあるわけでもなく、本が置いてあるわけでもない。
何の部屋だろう?

一応周囲を調べてみましたが、何もなかったので部屋を出ようとしたところ――なんと、キラキラした敵が部屋の中央に現れていました。
避ける間もなくぶつかるアルフェンたち。
戦闘です。

――罠部屋か!
Σ( ̄□ ̄ll)

敵さんはLv99のケヤミーウーズ。

序盤のこんなところに何でこんな高レベルの敵が!?
でかくはないけどギガントか!?

疑問符だらけで焦っていたら説明が入りました。

「特殊なズーグル」らしい。
見つかりにくい場所で息を潜めて生息しているズーグルで、倒すと大量のSPと、貴重なハーブを入手できるよと教えてくれました。

そ、それは非常に興味があるけど……でもLv99ですよ?
今の私のレベルはまだ70にも届いていません。
何なら外にいたギガントにも負けてます。

でも戦闘になっちゃったからには戦ってみますか、と臨戦態勢――したはいいものの、ケヤミーウーズの突進に触れただけでアルフェンが一撃死しました。

こりゃ無理だ。
勝利は諦めて観察モードに入りました。
おや、敵のHPはわずかに300のみ。
じゃあ数発当てれば勝てるのか?
メタルスライム的な感じで素早いだけ?

――どうやら、仲間たちの攻撃はすべて1になるようです。

つまり、敵の攻撃を回避しながら300発当てれば勝てるってことですね。

アルフェンは開始から10秒も経たずに死亡してしまいましたが、他の仲間たちの追撃で30は削りました。
もしかしたら勝てるのかもしれない、と淡い希望が。
そして――ええ、負けました。完膚なきまでにぼっこぼこです。

アイテムも使って、遠距離攻撃をメインに据えて連発。
残りのHP110になるまで削ったのに……とうとう、敵の攻撃を回避しきれなくなり、最後はシオンさん1人のみになってしまいました。
そして彼女もまた、敵の突進回避に失敗し、その場に――

全滅、とのことでしたが、今回もまた廊下にぺいっと捨てられただけで命拾いしてたアルフェンたち。
アイテムを見るとしっかり消費されたままです。
くそぅ。
これならロードしといた方が良かったか、と思ったけど、結構前に戻らないといけません。
このまま進みましょう。
CPが残り2しかありません……。

ケヤミーウーズと戦う前に倒していた廊下の敵が復活していました。
そのまま戦闘に入ったところ、なんと、全員のHPが1に。
Σ( ̄□ ̄ll)

ギガント戦闘の敗北と違って、さっきの特殊ズーグル戦闘での敗北はHP1になるらしいです。
慌てましたがアイテムはほとんど使ってしまっており、CPも2のため回復術も無理。
が、頑張れ皆……!

回避できなかったアルフェンは沈んでしまいましたが、他3人の奮闘が凄まじく、HP1のまま、何とか勝利。
ありがとう、皆。
(`;ω;´)

ナザミルが「本当に進むの? 何かあったら……!」と必死に訴えて来ました。
優しいね。
そんな彼女に背中を押されてオレンジグミを1つ消費。
これだけでも大分違います。

きっと戦闘でシオンが回復術をかけてくれるはず。
まぁ、シオンが倒れたらそれこそ意味がないので、なけなしのアップルグミを1つだけ彼女に使用しました。

さぁ頑張れ、皆……!
(鬼畜)

特殊敵がいた部屋から近い、別の小部屋。
こちらも何もありませんでしたが、敵の姿はありません。
ただ、部屋の奥に、ホルマリン漬けっぽい容器があって、その容器の中には仮面がありました。

アルフェンがつけてた鉄仮面でしょうか。
なんで水に浸かって展示されているのかは分かりません。
きっと私とは違いすぎる価値観の持ち主だったんでしょう、ここを管理していたレナ人は。

先に進み――あんぎゃあ。
扉の横に、全回復させる魔法陣があるではないですか……!
まだ1回も敵に遭遇していないのに!
さっき使用したばかりのオレンジグミとアップルグミが勿体ねぇ……!!
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻

絶望しながら全回復させて頂きました。
この先はきっとボス戦ですね。

中はまるで肉塊を思わせるような趣味の悪い空間。
広々としたその空間の中にポツンとある装置の前にナザミルがいました。
何やらシステムを見上げているようです。

アルフェンが呼びかけると身を竦ませました。

彼女が見ていたのは、頭上に複数あるヘルガイムキルのポッドでした。
眠っているだけらしいですが、ちょっと不気味ですね。

テュオハリムの説明が終わると「どうして逃げたんだ」と詰め寄るアルフェン。

あああ……もう少し彼女に寄り添ってあげて、アルフェン。
また怯えて逃げられちゃうよ。
(ノ_<。)

案の定、少しパニックになって追いつめられたナザミルが逃げようとしました。
システムにぶつかって響く、嫌なエラー音。
上空からボス出現。

Lv69 ニムス・パンデモニウム

レネギスで戦ったキメラボスと一緒ですね。
でかくて攻撃が強くて厄介です。

まぁ、最初のボスなので……結構長引いたけど、何とか勝利。
良かった。

最悪ナザミルがいなくなっているんじゃないかと思っていたけど、その場にいました。
良かった。
敵の出現に驚いてたんですかね。

敵が消えたあとは正気に戻ったのか、再び逃げようとするナザミル。
もう言葉よりも実力行使で、とアルフェンとシオンが自分たちの紋章を発現。
自分たちも同じだ、と。
ようやくナザミルが聞く耳持つようになってくれました。
まだまだ子供なんだもんねぇ。

迷うナザミルの脳裏に誰かの声が響きました。
父親の声でしょうか?
まるで洗脳するかのようで。
その声に縛られてるんですかね、ナザミルは。

でもまぁ、一緒に帰ろうというアルフェンに頷いてくれました。
良かった。
まだ危うい感じですが、一緒にいれば何とかなるでしょう。

部屋には特に何かがあるというわけではないようです。
広い空間をぐるっと回ってみましたが、何もなし。
ただ外に出るだけ。宝箱の1つでも置いといてくれてれば良かったのに。

扉の外に出ると、アルフェンとシオンが扉を封じました。
機能を封じただけなので、ヘルガイムキルたちは眠り続けるだけです。

すべての外廟を統括する施設がどこかにあるらしいですが、見つかっていないらしい。
それはダナにあるってことで、いいんですよね……?

アルフェンたちの行為をひと通り聞いたナザミル。
目を伏せて考える素振りを見せました。
何か思う所があるんでしょうか。
もうちょっと明るく前向きに……!
是非……!
ヽ(;´Д`)丿

まだ行ってなかった通路の先の方へ進むと、ロウのマップアクションの箇所がありました。
CP消費して透明な壁を破壊するロウ。
部屋には宝箱があり「星霊花」を発見。
CP増加♪

壁を破壊した時のロウのはしゃぎっぷりと、それを冷静に窘めるシオン。
そしてあっという間に落ち着いて謝罪するロウ。
大好きです。

もう1つ扉がありましたが、今はまだ開けません。
鍵がかかっていました。
何がいるんでしょうかね。
色んなところを回った後に「実はここにね……」的な感じ?

転移装置が起動したので、入り口へショートカット。
これで1つ目の外廟探索は終わりですな。
この先、どれぐらいの外廟があるんだろう。
コレクションできるぐらいは流石にないだろうけど……あんまり数が多いのも嫌かも。
というかこの追加版はどれぐらいのボリュームなんだろう。
今のところは大満足なんだけど。

外廟の入口に近づくと王の衣装についてのスキットが挿入されました。
装備としてはかなり上物だったけど、あれは目立つから、シオンの衣装と一緒にドクに預けたらしい。
その格好も同じようなもんだと思う、と言う的確な指摘がありますが……まぁ、今ある問題に立ち向かうには、その炎の剣は必要ですから。
……普段はしまっておいて、使用するときだけ生み出せばいいのでは、と思ったりするんですけど、そう簡単なもんじゃないんですかね。

さぁニズに戻ります。
あ、メニュー欄でナザミルの立ち位置が変わりました。
今まで少し疎外感がある感じの距離のところで振り返って皆を見てましたが、今は皆の輪に入って皆の声を近くで聞く位置に。
凄い進歩ですよ……!
( ̄∇ ̄)

良かった良かった。
このまま何事もなく最後の外廟まで行ければいいんだけど……どうなるんですかね?

ニズへ戻るすがら、ギガントの側を通ったらロウが「やべえ、やべえやべえ」と超狼狽えてて笑った。
安心しろ、そっちには行かないから。

サブクエスト用の食品を道中で入手し、ひとまず近くの野営地で休憩。
よろず屋で武器の作成を見てみましたが……アイテムもないしなぁ。
そういえば素材も売買できるんでしたっけ、と購入の欄を見てみたところ、上位武器を作成するための素材が売られていました。
ほうほう。でも高い。
そして最上位の武器は、他の武器を下地にして作成するものが多いみたいですね。
本編だったら分かるけど、この追加版でどこまでそれ入手できるんだ?

イベント1つ終わったからか、このタイミングで色んなスキットが再生できるようになったみたいです。
アルフェンとシオンのラブラブっぷりが熱い。
疲れてないかと問いかけるアルフェンに、何がそう思わせたのか、隈か、服装が乱れてたのか、と焦るシオン。そして焦りながらシオンはいつだって「綺麗」と口を滑らせかけて「きちんとしてる」と言い直すアルフェン。
最終的にラブラブな雰囲気で終了。幸せそうで何よりです。

ニズに戻ったところでナザミルに調整体の意味を説明するアルフェン。
自虐的な説明だったのでテュオハリムがしっかりと感情抜きにして客観的に説明し直してくれました。
やっぱり王様だよ、貴方。
そして引き続き分かりやすく説明してくれます。一家に一台欲しい万能ぶりです。(笑)

サブクエストを消化。
豚肉は牧場で育てないと入手できませんね。
これが一番時間がかかった。

新しい食材を手に入れるたび、レシピに載っていた食材だとワクワクするシオンが可愛い。

ニズに戻って食料を渡してひとまずの危機を脱し。
ただ、根本的に食料不足の原因を確かめないと、というテュオハリムに、どうやらこのレナ人の男性は自分で調査していたみたいです。
ダナ側の労力不足だと言われているみたいですが、全然信用せず、疑い続ける男性。
うざいわ。
テュオハリムもアルフェンも。
ダナの人が掠め取っている確証がないのなら、と渋い顔。
いい加減現実を見て欲しいわ。

ならばレナ人がダナ人の食料配達のところに行って働く、手伝えば良い、と提案。
寝耳に水な感じで驚く彼ですが、食料の配達の現場を見れるし、もし不正があるならそこで発見ができるんだから、一石二鳥じゃないか、とテュオハリム。
何とか受け入れられたようです。
まだるっこしいわ。

漆黒の翼の本部でバエフォンに外廟を封じたことを報告しました。
ナザミルをここで預かるのは危険だと判断され、このままアルフェンたちとヴィスキントへ向かうことになりました。

このままヴィスキントに行っても、結局はアルフェンたちと行動を共にしたいとなって、そしてそのまま仲間になりそうな気がする。今までずっと孤独だった彼女だから、受け入れてくれたアルフェンたちからそう簡単には離れないような気が。私は大歓迎ですけどね。寂しそうな顔するナザミルが気になって仕方ない。

ここでファストトラベルが解禁されました、というアナウンスが入りました。

あれ? 私もう結構ファストトラベルしてましたけど。
説明が遅かっただけで、機能としては初期からあったんですかね。
まぁ、短い距離ですけど。

ヴィスキントへ向かう道中、バエフォンを庇うアルフェンとナザミル。
責めないでくれ、と説得しようとしますが、当のナザミルは「気にしてない」と淡々としてます。
本当に気にしてないんじゃないかな。
だって元々ニズには戻らないつもりだったっぽいし。
そんなことより、アルフェンたちと一緒にいることの方が大事になってますよ、きっと。

ところで……街の名前も全然覚えてないのが問題ですね。
本編の順番通りだったら分かりやすいけど、今回はいきなりニズから始まりましたからね。
えぇと、次に向かうヴィスキントは、テュオハリムの国で良かったんでしたっけ?
誰か説明プリーズ。