宿屋へ到着。
１階の端、前から気になっていたお婆ちゃん、アキさん。
話しかけると「チェリーパイ」を入手しました。
仲間になってぇ、お婆ちゃん。
(｀；ω；´)
ユーミルに近づくと自動でイベントになりました。
何度名前を教えても、頑なに「小隊長代理」と呼び続ける彼。
人の出入りが激し過ぎて、名前を覚えるのは非効率だとブツブツ言ってます。
確かに大変そうだけど、せめて自分に近しい小隊長代理ぐらいは名前を覚えてあげても良いと思うのですよ。
次の任務はオルトフェルデン村に出た賊の討伐でした。
仲間集めイベントのうちかと思っていたけど、賊のお話は本編のお話だったんですね。
- わかりました
- 俺たちが最適？
- ノアだ
最後、ユーミルの話を聞かずに自己主張する様子が浮かんで笑う。
( ´・∀・｀)
任務こなしていけば自然と信頼は構築されていくかと思うよ。
なので今は素直に「分かりました」。
リャン先輩は不満そうに「良い子ちゃん？」と言ってますけど、いいんです。
徐々にユーミルからの信頼を増やしていくぞ～。
町を出るときイベント発生。
元気に「賊退治に出発だ」とヤル気満々のリャンですが、やっぱり場所は覚えてないみたいです。
やれやれ。
ガオウがフォローしてくれました。
ここでは仲間にしたキャラも喋るんですね。
ユウゴが「よし行くか」と締めてくれました。
オルトフェルデン村に到着～。
って、おお、私が想定してた村はバザーや交易所がある村だったけど、違いました。
じゃああっちの「賊」はまた別の話？
村長に話しかけて現状確認。
村の人々から話を聞きましたがバラバラです。
奇妙な３人組ですな。
――てかピンクはユースケだろ ヾ(・д・｀;)
逃亡先は西。
坑道ですね。
子供が迷い込まないように村長が入口を塞いだらしい。
……あんな大きな岩、どうやって持ってきたのやら。
もしかしたら昔は筋骨隆々だったのかも。
ノアたちのレベルは足りてると思うけど、武器とか防具とか全然揃えていません。
宝箱から入手したもののみ。
大丈夫かな？
坑道に入ると３人組が入って来ました。
襲撃した帰りなんでしょうか。
「ピンク」っていう特徴は見当たりません。
(´･ω･`; )
それぞれ「ユーテッド」「コゲン」「ザビィ」。
会話を聞いてる限り、獲物がかかった罠を横取りしただけのようです。
高らかに笑いながら岩をスライドさせ、奥へ入っていく３人組。
- あれが犯人だ！
- あやしいヤツらだけど……
- 関係ないな、放っておこう。
いや、関係なくはない。
怪しいし、犯人だとも思う。
でもなぁ、と迷いながら「あれが犯人だ」を選択。
力強く断言するノアに対してリャンは不安そう。
意外です。
てっきり「そうだそうだ、捕まえに行くよ！」と張り切るのかと思いました。
坑道に入るとトロッコがありました。
動かせるんですね。
……乗って行きたいけど、そういう用途ではないようです。
宝場、900バッカ。
トロッコ操作は単に道を塞いで邪魔だから動かす、という意味のようです。
最初の１つだけであなく、至るところにトロッコが放置されています。
宝箱、トパーズのリング。土のルーン。
途中、大きな岩が道を塞いでました。
ひび割れてるのでセイがやったみたいに破壊できるのかな。
ガオウが「何かぶつけてやれば壊れそう」と助言くれます。
ふむ。
そういえばさっきのトロッコは上に岩を積んでましたね。
なるほど、あれか。
トロッコをつかみ、思い切り走って岩にぶつけると、バカンと壊れてくれました。
（＾＾）ｂ
あんなに大きな岩を砕いといてトロッコが無事な理由は分かりません。
宝箱、ヘビーヘルム。毒消し草×６。900バッカ。突き崩しのルーン。
鉱山の中を、くるくる回りながら坂道を登ったり下がったり。
進んでいくと青い服の人影発見。
ザビィでしたっけ。単独行動してるのかしら。
近づきましたが勘違いでした。
あいつらじゃないっすね。
もしかして別の仲間だろうか。
また、こちら側の仲間になるキャラだろうか。
話しかけると彼は「ヒロ」くん。
こんなところで何をしてたのか。
俺のことを見つけ出すとは面白い、と面白がられました。
彼は旅の道具屋。
ここでは売り物の素材を見つけていたらしい。
だから自分を見つけるやつはそうそういない、と可笑しくなって笑ったらしい。
まぁそんなことは置いておいて。
仲間になってくれないか。
ヒロが売ってるラインナップを見ましたが、一般的な道具屋でした。
とてもここで素材採取をしていたとは思えないぐらいに。
もっと珍しいもの売ってると思ったよ。期待値上がり過ぎましたね。
１回だけでも購入すれば変わったりするかな。
やくそうを５個購入してみた。
……特に何もイベントは発生せず終了。
購入金額で仲間になる、とかいう条件なんだろうか。
今はそこまで大量買いできないので、お金が貯まったらまた来ようと思います。
今はサヨナラです。
先に進んでいくとトロフィー「おまかせ英雄」を入手しました。
どういう条件のトロフィーだっけ？
ああ、バトルで「おまかせ」を100ターン使用した、らしい。
「おまかせ」ばっかり選択してますからね。そりゃ達成するわ。
廃坑、中部を抜けた先へ。
なんか、トロッコにまた岩が乗ってます。
なんだろう。
橋に近づくと大掛かりなリフトのようです。
重みをもう少しかけたら動きそう。トロッコを２個乗せれば良いんだろうか。
スイッチを押すと、トロッコ２つを乗せた橋は下へ。
代わりに、左隣に橋が上がってきました。
わーい、これで先に進める。
宝箱、やくそう×６。復活薬×２。
トロッコで大岩を破壊して。
宝箱、魔防のルーン。900バッカ。
先へ進んで、最初のマップへ。
トロッコを動かしてショートカットを作っておこう。
宝箱、やくそう×６。900バッカ。
頭上の道にも宝箱あるんだけど、道が途切れてるっぽい。
何か足りないかな。
またあとで、ってことで。
宝箱、耐毒のミサンガ。フワフワシールド。
途中、中部に寄り道して宝箱、水のルーンを入手。
宝箱、物防のルーン。技のルーン。
あ、頭上の宝箱は途中で上に上がる道がありました。
宝箱――を目前にして、なんと、カバンがいっぱいで持てない事態に。
！Σ(￣□￣;) なんですとー！
うわぁ、こんなの嫌すぎる。
迷いましたが、帰還の封石で洞窟の入口へ。
拠点に戻って袋整理しました。
泣く泣く。
さぁ再チャレンジ。
先程までのところに進んで。
宝箱、魔力のしずく×２。900バッカ。毒消し草×６。グロウバッチ。
宝箱、復活薬。
更に奥へと進みましょう。
宝箱、高級やくそう×６。
先に進んでいくとイベント発生。
今度はトロッコで壁を壊す模様です。
そんなことしてこの坑道、崩れないかな。
ヾ(・д・｀;)
初期位置だと勢いが足りなかったみたいなので、照明が下がってるところまでトロッコを引いて、そして壁に突撃。
……おや。
壁を壊すのではなく、激突した衝撃で上から岩が落ちてきて、トロッコに積まれました。
その状態でもう一回トロッコで壁に激突。
壁が壊れることはありません。
なぁんだ。岩をトロッコに乗せるためだけの行動か。びっくりしたよ。
反対側に岩があるだろうと考えて逆向きに進行。
その先はまた重さのリフトでした。
宝箱、900バッカ。
リフトに乗せるトロッコには岩が乗っていません。
多分重さが足りないんだろうなあと思ったので、勢いをつけて奥の壁に激突。
再びトロッコを岩ありトロッコにしました。
橋に乗せて、スイッチ押して。
廃坑の深部。
敵の数が多くなってきましたよねぇ。
全体攻撃できる技があれば良かったけど、今のところなし。
地道に頑張るか。
宝箱、速のルーン。魔力のしずく×２。ダッシュブーツ。
ダッシュブーツを装備させると若干移動速度が上がりました。
わーい。
でもこういうのは装備品じゃなくて貴重品とかで常時底上げが良かった。
宝箱、火のルーン。
最奥には上に続く梯子がありました。
どこかの村にでも繋がってるのかと思いきや、そこは廃墟跡地。
奥からコゲンたち三人組が出てきました。
誰だと問われて選択肢。
- 警備隊のノアだ！
- 警備隊の小隊長代理だ！
- ミュンヒハウンゼン・アルベルト三世だ！
(*￣∇￣)ノ
やっべ、３つ目の選択肢、超言いたい。選択したい。
でも我慢しましたよ私。
普通に名乗りましょうね～。
権力に屈しそうなヤツラだったから小隊長代理でも良かったんだけど。
案の定、警備隊、という言葉に尻込みする３人組。
いや、ユーテッドだけが威勢の良さを失わずに噛みついてきました。
コゲンを信じて疑ってない感じです。
可哀そうに。
さあ３人組と戦闘に突入です。
とりあえずユーテッドを集中攻撃で。
レベル13で挑みましたが、さほど苦戦する印象はなさそうですね。
ザビィが回復魔法使ってきますが、集中攻撃でダメージの方が大分上回る感じ。
コゲンの攻撃が結構痛かったりするから、最初に集中攻撃するのはコゲンの方が良かったかもなぁと思ったけど。ま、ユーテッドのまま撃破です。
コゲンに謝りながら倒れるユーテッド。
うぅ……心が痛む。
( ´・∀・｀)
怒ったコゲンがザビィと話しながら秘密兵器とやらを出してきました。
岩をつかんで持ち上げるアーム。
もしかしてそれを落としてくるとか、そういうこと？
落石位置の移動が選択可能になりました。
今のところノアとガオウに落石の影が落ちてます。
１回ギミックを操作するとコゲンたち２人に落石の影が移り、50ダメージ。
「ずるいぞ」「バレた」とか騒いでます。
知ったこっちゃない。
その後もギミック使ったり直接攻撃したりして撃破成功。
ガオウ、ユウゴ、フランチェスカがレベル14になったことでルーンが新しく解放されました。
あとでルーン屋に寄ってみよう。
膝をつく３人組を取り囲む警備隊。
オルトフェルデン村の周りで悪さしてた賊がお前らかと問うガオウに、肯定するコゲン。
仕方なかったんだ、と言い訳を始めると、そこになんと村人たちが現れてコゲンを庇い始めました。
え、どういうこと。
村人たちとコゲンたちはグルだった？
村長から依頼されたと思うけど、実は村人たちは乗り気じゃなかったとか、そういうこと？
話を聞いていると、どうやら賊はまた別にいるみたいですね。
行商人を襲ったのか聞くとユーテッドが激怒。
そんなことしていない、と。
どうやら彼らも賊に住みかを追い出された口だったようです。
てかここにいる村人たちは、ノアたちに依頼してきた村の村人じゃなく、コゲンたちがどこからか率いてきた村人たちか。このまま仲間になっちゃえよ。
ヾ(*≧∀≦)ﾉﾞ
お互いに「俺が」「俺が」と庇いあう皆。
いいですね。
拠点に戻ってユーミルへ説明。
ああ……厄介ごと１つ減らして厄介ごとを増やして帰ってきたんですね、と大きな溜息つかれました。
いいじゃん。
野菜泥棒はいなくなるし、仲間も増えますよ。
貴重な労働力は確保すべきですよ。
(￣▽￣;)
彼の主ペリエールは今回のことを知ったらどういう反応を見せる人物なのか。
むしろ積極的に助けろと言われるだろうということで。
ユーミルさん、渋々ながら救援を向けてくれることになりました。
ひゃっほう。
ユーミルが去った後、大声で「ノアの兄貴」と叫びながら土下座し続けるコゲン。
やめんか。
引くわ。
(。･´д`･。)
あいつらをお願いしますと泣きながら請われました。
うん、それは何とかしましょう。
ユーミルが。
トロフィー「警備隊の日常」をゲットでっす。
