ボーグ帝国へレッツゴー。
前回、やり込み要素の部分でナナシの城の宝箱の取りこぼしに気付いたので、二の轍を踏まないように敵は全部倒していきたいと思います。まぁ、ゴロネールでもババナシアでも全部倒してきたけど。
倒したあとは敵シンボルが復活することはないようですが、エンカウントすると近くにいたはずの敵シンボルが見えなくなるときがあり、気付かず素通りしてしまうこともあったので、しっかり慎重に進めたいと思います。闇市場とかにも忘れず寄り道しないとね。
市街地の清掃が済んだらボーグ帝国の宮殿へ。
ここにも魔物にされた巡回兵がいるので、取りこぼしがないように入念に曲がり角を確認。
宮殿の中庭に行くと、黒水晶を発見。
ココルが「ここにあるよ」と恐らく花を指して教えてくれました。しかしオリバーには見えません。
嫌な予感がする、との言葉通り、廊下の先からイベリコーグＺが登場。帝国の最新兵器。
メカまで魔物になってるのはどういう仕組みだよ、とジャイロがぼやきますが、本当ですよね。生命体じゃないのに。
でも解明している時間などありません。
暴走イベリコーグＺと対戦です。
オリバーレベル５９。
あ、雷攻撃できる仲間を入れておくの忘れてた。
まぁいいか。
戦闘中、シズクが、弱点は前回と同じだ！ と教えてくれますが、ごめん！ 弱点攻撃持った仲間がいねぇ！ と画面前で返しました。
第二形態も倒してスティルパーツをゲット。
ココルのホーリィで帝国を正常化します。
こっから先は皇帝陛下の出番だな、との言葉通り、早速兵士がやってきました。
ズッカという兵士が「市街地の各所に荒らされたような形跡が！ 魔物の襲撃でありましょうか！？」と報告。いや、お前らのせいだから。
魔物になってたときの記憶がないみたいですね。
ズッカは近衛隊長のようで、ラースから市街地の治安回復の指揮を一任されました。お役立てください、と合成レシピをもらいました。うわーい。
二人のやり取りを見て「すっかり立派な皇帝陛下だ」と褒められたラースは微笑みながら「兄さんとの約束もありますからね」とジャイロに頷く。本当にかっこいいねぇ。
飛行艇に戻った一行は黒幕探しに頭を悩ませました。
そう言えば、とラースがココルを見て、自分のせいで灰が降ったと言ったことを思い出しました。ずっと気がかりだったらしい。やっぱりココルが鍵なような気がする、と言うと「ココルがかぎだよ！」と明るく肯定するココル。なんだろうな、この子、年齢よりずっと幼いよね。
ココルが持っていた花の映像を見せてもらいましょう。
前回は評議会にお飾りの陛下と思われていることも知らずに、皆を幸福にする魔法を会得した、と嬉しそうに魔導王に報告してたんでしたっけ。今回はその続き。
女王陛下が怯えながら「王国の民が！」と嘆いてます。
聖灰は民を救うはずなのに、どうして！ と。
モーヤの女王レイナス。
悲劇は次第に近づいて来た。
お飾りの女王陛下はようやく評議会が民のことなど考えていなかったことを知り、心を改めた。
世界を救うと言われる聖灰の魔法に辿り着いた。
迷いことなく聖灰を使った女王。けれど触れた人々は魔物となり殺し合う。そんな悪夢は何年も続き、気付くとレイナスの周りには誰もいない。評議会も、騎士団も、侍女たちも。聖灰のせいで死んでしまった。私は１人になったが死ぬことさえ許されない。いずれ私は私ではなくなるかもしれない。だから私はこの花に想いを託す。
誰かが辿り着いてくれるまで、ずっと待ち続ける。このモーヤの地で。
あの花は女王からのお手紙だったんですね。
灰が降るという似た状況に、三か国を混沌に落とした灰もレイナス女王が降らせたものなのだろうかと推測。可能性は高いが、それは映像を見る限り、それは彼女の本意ではないはず。
レイナス女王は言っていた。モーヤの地で待ち続ける、と。
ココルが「モーヤなの！」と叫びました。
また突然、この子は……って、ああ、もしかして前にも彼女が叫んだ「もーやなの」って、「もう嫌なの」という意味だと思ってたけど、「モーヤなの」って意味か。なるほど。
ミスリード狙ってますねっ！？ （ﾉ≧□≦）ﾉﾐ ┻━┻
モーヤ王国とは、かつて栄華を誇りそして一夜にして滅びたと言われる一万年前の古代文明です、とラースが教えてくれました。レイナス女王はずっと生き続けて、待ち続けているということだろうか。
女王を止めるため、モーヤの地へ行くことで合意。
希望の花を手に入れました。
甲板のココルに話しかけると、飛竜クロに乗ってモーヤに行こうと誘われました。
船ではたどり着けなかったしね。
しゃるるとおんなじ。とりさんのえにね、おりれるの！
って、どういう意味だろう。鳥の絵に降りられるのは前回の寄り道で分かってることだけど。
シャザールとかいう魔導士もこの子と何か関係がありそうだったけど、よく意味が分からない。
誰かココル語を通訳して欲しい。
モーヤの大地へレッツゴー。
