プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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忘れられた都市 49 エンディング4に到達

さて……新しくループして。
ガレリウスに皆をシスターンへ集めるよう依頼。

大神殿へ一直線。
オクタヴィアさんがいましたが、端っこの方を歩いて階段を上るとイベントは発生しませんでした。やったね。

4枚の扉を開けて再び白い廊下へ。

ネタばれネタバレ~。

一度ここでセーブし、再び神様の元へ。
前回と同じく彼の自己紹介が始まりました。
ありがとさん。

新たな選択肢「これがわかるか? プロセルピナの冠だ(投げる)」を選択。
プルートが思い切り動揺しました。
今いるプロセルピナにはちゃんと冠があるから余計にですね。

別の時間軸で彼女を殺して奪った、と説明。
あ、あれ? あれって殺したことになってたのか。
単に棺を割るためだけの攻撃だと思っていたのに。
私の方がショックです。

そしてプルートさんも怒りの形相に。
主人公がそれを誇るように説明したことに腹を立ててるようです。
うん、うん、本意じゃないよ~。

  • 本当は殺したくなかった。だがあなたが黄金律を終わらせないのであれば、また殺すことになる。
  • 何度やってもいい。あなたが黄金律を終わらせなければ、私がやる。

おおぅ、神様を脅す主人公。
「本当は殺したくなかった」と言いますが、彼は理解できないかのように驚愕の眼差し。

主人公を拒めばプロセルピナが殺され、主人公の要求を受け入れれば賭けに負けてプロセルピナをエリュシオンに連れていくことはできない。
どちらを選ぶにしてもプロセルピナを失う選択肢。
ちょっとプルートがかわいそうかも。
使った手段は許せんが、動機は賛同できるもので。

  • そういうことだ
  • それで? その先はどうなる?

「その先はどうなる?」と問いかけると、選択の余地はない、と諦めムードのプルート。
主人公のような反逆的で野蛮な人間は3,000年間でも見たことがない、と褒められましたw

プロセルピナが人間を信じたのは愚かなことだ、と悲痛な表情。
賭けを終わらせることを決意。

  • 私たちはただ、元の世界に戻りたいだけだ
  • なぜ、私たちはエリュシオンの地に行けないのか?

エリュシオンなんか関係あるかい、元の世界に返してくれよ、と1つ目の選択肢を選択。
街の住民たちをカロンが船で運んでくれるようです。
しかし主人公は別だ、と不穏な空気?

  • なぜ?
  • そんなことは望んでいない!
  • また彼女を殺させるつもりか!

なぜ、と説明を求めてみると、逆説が生まれるからだ、と言われました。
逆説のこと知ってるのって、いいんだっけ?
プルートは主人公がどうやってここに来たのか知らないみたいな話してたと思ったから、ポータルで何度も繰り返してることも知らないと思っていたのに。

覚悟はよいかと聞かれました。

  • 準備はできている。
  • 終わりにしよう。

「準備はできている」を選択。
目標「ヘラクレスの試練」をクリアしました。

逆説が生まれ、以前と同じように時間を遡る主人公。

周囲が夜になり、焚火に当たるアルの姿が見えました。
話しかけると前と同じような会話が。

でも、前と違ってこの場所の歴史を探り、すごい場所だよ! と少し興奮気味。
ここに最後にいたのはローマ人のガレリウスという人物で、彼が石板に記録を残していたらしい。

おおお。最後まで優秀な男、ガレリウス。
グッジョブ!!
(≧△≦)\

石板には黄金律のことが書かれていたようですね。
残念ながら石板が失われていて重要なところから先は不明らしいですが、街に現れた謎の預言者について触れていたようで。

  • ああ、それは私のことだ。
  • ぶっとんだ話だ。
  • そのローマ人の話は非現実的だな。

ここは思い切り胸を張らせて貰いましょう。
「ああ、それは私のことだ」と。

どうやらアルには冗談だと思われたようです。
il||li ○| ̄|_ il||l

アルに連れられて外へ。
落とし蓋があった神殿の裏手に出ました。

先に川に戻るとカロンが。
ボートを出してくれました。

前回(第3エンド)と同じだなぁと思っていたら、そのあと「1年後」というテロップが挟まりました。

主人公は博物館らしき建物の入り口に立っていて、向こう側に誰かの姿が見えます。
近づいてみるとアル・ワースでした。
また会えてうれしいよ! と爽やかな笑顔。

どうやら主人公は本を出した模様。
アルはその本を読み、批評家たちの反応も見た、と。
あんまり良いとはいえない反応だったみたいですね。
彼らは君の冥界についての考えについていけないんだよ、と慰めが。
まぁ、信じないだろうね、普通の人は。
ノンフィクションじゃなく神話を織り交ぜた物語にすれば良かったのでは。
いや、主人公がどんな本を出したのかは分からないけども。

現実の世界に戻ったあと、アルはガレリウスの石板に書かれていた人たちについて、調べていたらしい。
自分の目で見てみるんだ、と何か会話になってないような投げ方されて、自由行動に。
アルは先に行って待っているらしい。

なんだろうね。

ひとまず……博物館なので。
展示されてるものはちゃんと調べられるようです。
あの街で見たのと同じ説明書き。

博物館にはどうやらお客さんがチラホラいるようで……って。
一番近くの人物に話しかけてびっくり。
ガレリウスです。
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

やっと来たか! といい笑顔。
昔から変わりませんね。
というかなんなん。
白いシャツを着た彼に違和感が止まらない。

カロンが現れて元の世界に戻すと言われたらしい。
人生をやり直せるように、とコインもくれた。
ただ、元の世界ではなく主人公がいる世界に戻したらしい。
感謝している、と。

彼はエクイティアと婚約して一緒に暮らしているらしい。
来年の春に結婚する予定まで立っているもよう。
おおおお。
さっきからチラチラ、横にいる女性が気になっていたけど……彼女がエクイティアか!

ガレリウスはウンブリアに農園を買ったらしい。
ドゥリが暮らせる十分なスペースのある邸宅も。

ここでも農場経営するんですね、ガレリウス。
エクイティアだけじゃなくドゥリまで。

そっか、ここにいるのは皆、あの街の人たちか。
みんな現代の服装してるから違和感がひどいけど……でも、大団円って感じですね。

隠遁の哲学者……まさか彼も現代に招かれているとは思わず。
最後のループでは彼に話しかけてなかったから、今回が初対面になるわけだけど。
会話もそんな感じになっていました。
変な感じ。
そして彼の名前が「フィリップ」であることを、この最後の最後で知らされて。
まぁ、別にいいけど……これでようやく日の当たるところで生活できますね。

イウリア、ドミティウス、センティウス、ファビア、ウルピウス、アウレリアの姿はなく……。
どうやらイウリアとファビア、ウルピウスについては、主人公の立ち回り次第で助けられたんじゃないかなぁと思うので、そこはまたあとでやってみますか。

この博物館に飾られてるものって、あの街で主人公が「調べる」で見つけてきたアイテムなんだろうか。調べてない、見つけてないものについては説明が出ない、もしくは展示されていない?
ほとんど読んだことのある説明文ばかりだったので……。
そこまで細かく分岐してるんだったら本当にすごいね。

博物館はここで終わり。
アルが向こう側で待っています。

近づくとイベントが始まりました。
実はもう1人紹介したい、と言われ、後ろを振り向くとなんとプロセルピナが。

……遠目から見たときはもっと若々しく思えていたんですが、今こうして目の前にいるとちょっと……少し年を重ねましたか? と思うような雰囲気。
主人公が冥界を去った後のことを少し教えてくれ、そして、街の至る所にあった黄金像たちも来ているわ、と1階を見るよう促され。
そこには大勢の人の姿が。
すべて、あの街の黄金像にさせられていた人々らしい。

すごいね。
こんなに大勢の人がいっぺんに現代に現れたら、何か起こりそうな気がするけど、そこは大丈夫なのかね。
世界は広いね。

エンディング4に到達♪