前回はシバ爺さんに巨木の枝を持ってきて終了。
……全然遺跡に辿り着けない(笑)
次なるクエストは衣食住関連?
広場のイーシャにイベントマークが立ってたので話しかけてみると、大森林でのボス戦について話すことになりました。
さすがにそこは町長代行か、聞き逃しませんね。
街の人には大森林に近づかないようお触れを出す模様。どうも。
話変わって、よそ者横丁の顔役ゴクト―さんからCJの腕前について褒められました。
ホーガンから聞いたらしい。
誰だっけ、と思ったけど、あのトカゲ男ですね。最初に助けた黒帽子。
ホーガンもそもそもはよそ者でしたっけ。
15で家を追い出されたんだから、弱けりゃとっくに野たれ死んでる、となぜか胸を張るCJ。
その腕前を買われて、イーシャたちから依頼が来ました。
よそ者とのもめ事を収めるために手を貸して欲しい、というもの。
横丁から溢れた人たちが街の居住区に入り込んで問題を起こしているらしい。勝手に他人の敷地でテントを張ったり、火を焚いたり。
そりゃシバ爺さんも怒りますわ。
(^_^;)
宿も食事も出せないのだから、彼らにルールを守れと言っても土台無理なお話。
イーシャたちはよそ者横丁に宿屋と酒場を造る計画を立てたらしい。
いいですね。
イーシャさんの考え方にはCJも全面的に大賛成。
お手伝いしましょうか、ということで、資材調達へ行ってきます。
必要な素材は直接酒場と宿屋の人に聞いてくれと言われ、広場からよそ者横丁へ行くことができるようになりました。
まずは酒場の女将、サリタさんにお話しを――話しかけただけで怒鳴られました。
\( ̄∀ ̄*)
どうやらもう開店を求められていたらしいですね。
まだ営業していないと何回言えば分かるのか、粘ったって一滴も出ないよ、と超怒ってます。
そんなに待ち望まられているのか。
確かに冒険者と言えば酒場というぐらいポピュラーですからねぇ。
はっ! ニューネヴァーの酒場だから粘るってかい。
ネヴァーギブアップってかい?
ネバネバネバネバしつこいね!
と、なんだか愉快な女将さんのようです。
CJすっかり気圧され気味。
頑張れ~、CJ~。
資材調達の手伝いに来たことを伝えて材料確認。
軽い木材の調達を頼まれました。
続いて宿屋のラジブさんの所へ。
酒場からかなり右側へ進めばイベントマーク発見。
……そこに至るまで結構な廃墟具合が広がってますなぁ……。
さて、ラジブさんにも事情を説明。
重い石材の調達を頼まれました。
つまりショートカットってことですな。
さっさと大森林入口へ飛びます。
そんなナビ助言に従ってOPTIONボタンを押下してみると、ボス戦前のマップにイベントマークがありました。
「衣食住足りて礼節を知る」のクエスト画面を確認。
- 大森林で軽い木材を採取 ・・・ 軽い木材 0/1
- 大森林で重い石材を採掘 ・・・ 重い石材 0/1
レベル上げのため、ファストトラベルは使わず地道に向かいます。
「初級ハンター」の実績が解除されました。
なんの実績だっけ、と思ったら「敵を100体倒した」時の実績で、トロフィーも同時ゲット。
やっぱり実績はトロフィー相当か。
まだまだレベルが低いCJなので、雑魚敵とは言え、色々とダメージを食らいますな。
前に眼帯のカンガルーと遭遇したマップに入り、右側へ進むとイベント発生。
大きな剣を持った敵がいました。
チュートリアルです。
……ええと。
どうやったらステップ移動が出せるのか、分かりません。
ごり押し脳筋で普通に撃破。
食らったダメージが半端ないです。そろそろ戻らないとね……。
撃破後、敵の背後に落ちてた「軽い木材」を入手。
これで目的の1つは達成。
あともう1つ、重い石材は……そこから更に先に進み、大量の綿毛敵を倒した崖の向こう側にありました。
無事に「重い石材」もゲットです。
もう少し探検してレベル上げしたかったけど、HPが結構ガチでやばいので、早々に引き上げます。
先に進んだ次のマップに道しるべがあるのでファストトラベル。
入口へと戻り、資源袋を確認し。
よそ者横丁へひとっ飛び。
まずはサリタさんに軽い木材を報告。
お礼のスタンプを貰いました。
店に出すメニューの参考として、と好物を聞かれ。
できれば辛口の大盛りカツカレー! と超いい笑顔で返すCJ。
常連客になりそうです。
が、どうやらサリタにはカツカレーが伝わらず。
どういうものかを説明すると、今ある材料だけだと無理だね、と冷静に分析。
でも、必ずメニューに載せるようにするから待ってておくれ、と約束してくれました。
頼んます~。
取って来た軽い木材がさっそく建築に使われ、超ハイスピードで大工さんが1人で作業。レベルアップの文字と共に酒場が出来上がり、酒場の開店準備も整いました。
できたばかりのはずの酒場には、既に何人かが席についてます。どんだけですか。
サリタのイベントが終わったらそのまま宿屋ラジブの所に移動しました。
重い石材を手渡し。
これで無理やり中に入ろうとする冒険者との格闘の日々も終わりだ、と超いい笑顔のラジブ。
宿のサービスを提案してくれるラジブですが、CJはもう街に家を借りてますからねぇ。
そのことを伝えると、泊まり客以外にも提供できるサービスを考えておきますよ、と言ってくれました。
いい人や。
こちらもまた超急ピッチに建設作業が進められ、あっという間に子供が駆け回る大きな建物が出現しました。
どんだけ仕事早いねん。ヾ(・д・`;)
おお、こちらは「お風呂場」が使えるようです。
一般的な宿泊とは別メニュー。CJのために考案してくれたのでしょう。ありがとうございます。
ちなみにどういう内容で揃っているのかと言えば、人に話しかけるのではなく、宿屋の看板前で「調べる」コマンドが出て、お風呂メニューを選択できるようになっていました。
人を目掛けて話するんじゃないのか……。
広場へ行くと自動でイベントになりました。
スタンプが5個を超え、集まった、と喜ぶCJ。
あれ? てっきり台帳すべて埋まるまで駄目かと思ってたけど5個集めればいいんだっけ?
すっかりスタンプ集めに嵌ったCJ。
頑張るぞと気合を入れたところで我に返りました。
ここに来たのはスタンプ集めするためではなく遺跡探索。危うくただの心安いご近所さんになるとこだった、と反省。
(^∀^;)別にいいのに。
あら。
どうやらCJさん、スタンプをいくつ集めれば採掘許可証を貰えるのか聞いてなかったことに気付きました。
あらら、台帳全部というのは私の思い込みで、単純に聞いてないだけでした。
イーシャさんに直談判。
宿屋と酒場を開業させたことを説明。
労ってくれました。
許可証について聞くと、見せてみろと言われ、馬鹿正直にもう5個も集めたのか、と感心されました。
どういうことよ;
投げ出さずにここまでやったのはCJが二人目だ、と褒めてくれます。
褒めて……くれたんですよね?
他の冒険者は皆10万バッカ払ってるのかと驚くCJに、溜息顔でそんなわけあるまい、と首を振るイーシャさん。
こっそり袖の下を渡してきて「まけろ」と言われるのが定石らしい。
当然ながら怒るCJ。
1バッカたりとも負けられないって言ったじゃん! と。
まぁでも、そこはね。
最初からまけると言う奴がいるか、と動じることなく諭すイーシャ。流石です。馬鹿正直に、額面通りに受け取ったCJには思いもよらなかった内容ですね。
いいんです別に。スタンプ集め好きですから。
そして、スタンプは5個しか集まっていませんが、イーシャさんはあっさり許可証をくれました。
街への助力に感謝する、と。
よっし。これでお使いクエストからは抜け出せました。戦闘も本格的になるかな。
本物かと疑うCJに、もちろんだと頷くイーシャ。
これまで受け取ったお金にだって1バッカたりとも私的流用はしておらず、すべて街の金庫だと主張。
財政が本当にやばいらしい。
発掘に関しての留意事項を諸々説明。
遺物は鑑定し、採掘税として3割徴収。
ここはオウムが言ってた通りですね。特に新たな驚きはなく、契約書にサイン。
新たに採掘場に行けるようになりました。
その奥が地震で遺跡と繋がったらしい。
採掘場にも魔物が出るから自己責任で、とのこと。
冒険者にはお約束ですね。
そんなところにまで魔物が出るなんて、この街の周囲は魔物だらけかよと突っ込むと、頭の痛い出来事だ、と真剣に悩んでる様子のイーシャさん。
採掘場で採れる鉱石は、ニューネヴァー唯一の財源だったらしい。でも魔物が出没するせいで採掘は絶望的。唯一の収入源を絶たれては街の復興もできず。この地を治める辺境伯にも見捨てられ、この街はもう財政破綻寸前なのだと、まださほど親しくないCJにまで愚痴をこぼすほど追いつめられているようです。
街の財政を潤わせるためにも、冒険者にはどんどん採掘して3割納めろというのが彼女の台詞。
街には質屋も開業手配中だとか。
公認鑑定士スカーシュのことかと尋ねると、どうやら彼の本業はアクセサリ屋らしい。違うのか。
質屋を開いてもらうのは別の人。
採掘税は質屋で採掘品を売った値段から天引きしてくれるようです。
これで準備万端整った感じでしょうか。
今しも走り出しそうなCJを呼び止め、街はまだまだ人手が足りないから掲示板に張り出された困りごとを解決して欲しいと頼むイーシャさん。
こちらは今までと違ってサブクエスト扱いでしょうかね。
これで掲示板からもお仕事受注が可能になったっぽい。
メインクエストクリアです♪