拠点で魔女報告。
コーレイトウが持ち帰った品物を伯爵は満足してくれたようで、ナチルはガレリア宮の専属魔女として認められました。
自動書記でコーレイトウが見て来たあれこれを知るナチル。
奇品が見つかればいっか、と楽観しますが、奇品に漂うマナがとてつもなく禍々しいんだよな、と懸念。マナというよりアニマ、って、その二つはどう違うんだ。情念、だったっけ。
回復薬を作ろうとして錬金釜がないことに気付くナチル。
釜を求めて台所に行くと、以前見た子供浮浪者がいました。パッチさん。
ナチルに驚くパッチですが、ユリィカは既に接触済みみたいで、彼女の登場に明らかに安堵しました。
ナチルがユリィカに気を取られてるうちに逃げられた。
ああー。
一緒に住まわせたいと懇願するユリィカですが、無理だろ、伯爵が許さないだろ。
ひとまず錬金釜を確保。いつでも錬金できるね、と笑うナチル。
雑貨店に新しい商品が追加されるのかと思ったけど、そっちは何の変化もなかった。
ナチル、どんどん深みにはまっていってる気がするなぁ。
依頼メモに新しいもの追加。
「女性と話す勇気が欲しい」「糞による糞あつめ」。