プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

百英雄伝 024 子ども救出とヤールナーン襲撃

アスラバートのお城に進むと衛兵たちに通せんぼされました。
まぁ、普通は門前払いですよね。
どうしようかと困っていると横から爽やかな男性登場。
ノールスター国軍のマキシム。
以前長老の護衛で式典に来たメリサの顔を覚えているらしい。
すげぇな。
あ、女性好きか。ちっ。

あの人は良い人そうですね、とにっこりするニル。
「そうだね」と「どうかなぁ?」の二択ですが……うう、自分を王様だとふざけたときのトラウマがあるので、無難に「そうだね」を選択しておきます。
代わりにアルーが「そうかぁ?」と突っ込んでくれました。
さすがノアの親友だ。

サラス・バーラントとの謁見はマキシムのおかげであっさり実現。
ありがたや。(ー人ー)
オルドリック公爵への怒りを隠そうともせず、好感持てるおじちゃんです。
彼の隣にいたのはエレクトラ。
彼女もノールスター国軍を預かる立場らしい。
マキシムとどう違うんだ?

あら、ペリエールが使者として向かったことを伝えるとサウスに鼻で笑われました。
この扮装のそもそもの発端にはあのお嬢さんの責任もある、とか抜かしてます。
そんなこと言う人なのか、この人は。
好印象持ったばっかりなのに。

ペリエールのせいじゃない、と訂正してみましたが、あんまり響いてないみたいです。
あの小娘が帝国といざこざを起こすから、オルドリック公爵の機嫌を損ねることになったのだ、と。
ペリエールのおかげで暗部が明るみに出て手遅れになる前に手を打てるってことを分かってないんじゃないのかこのおっさんは。
交渉の見込みがあったかもしれぬ、とか言ってます。
オルドリック相手にそんなの意味ないと思います。

エレクトラが帝国の侵攻ルートを説明してくれました。
アンデッドの一団も動きを見せていることを伝えると、エレクトラが顔をしかめました。
彼女たちにもあの王様、マーカスの意図が分かっていないようです。

そこにルディなる人物が登場。
どうやらサラスに用事があるみたいですが、マキシム、彼を止められないってどういう警備。
すぐさまエレクトラが前に出てくれました。
まぁただの少年っぽいけど。

その場に膝ついて、村の子供たちを助けてください、と懇願するルディ。
雪だるまがたくさんあった、あの北の村か。

村の近くの洞窟に肝試しに行ったまま二日戻らないらしい。
……ここに直談判する前に、他にできそうなことは色々と思い付くけど……。

洞窟の中には魔物がいて、村のみんなで入っても先には進めなかったようです。
エレクトラ、すぐに討伐隊の組織を検討。
話が早いし決断力がありすぎる。
後ろからサラスが止めました。

帝国軍がいつ来るか分からない状態で軍を動かすことはできない、と強い口調で言い切られました。
捜索隊というか討伐隊に割くのは少人数で良いと思うんだけど、それすらダメなのか。
あなたらしくもない、と糾弾するエレクトラ。
ですがサラスの考えは変わらないようです。

軍を出せない、と少年に伝えた直後、メリサとノアが同時に「自分が代わりに」と言い出しました。
さすがですw

ノアとメリサを止める権限はサラスにありません。
承知せざるを得ないですよね。

エレクトラは将軍だったんですね。
彼女に後を任せてサラスはこの件から手を引きました。
どうしよう、最初の好印象から一転、悪印象へ転がり落ちるのは早い。

エレクトラの命令でマキシムも同行することに。
かしこまりました、と張り切って応えるマキシム。
ああ……エレクトラ、格好いい美人将軍ですもんね……。

別ルートで来る同盟軍の対応や村からの連絡は、ニルがここに残って対応してくれることになりました。

ルディ、単なる村人かと思ったら戦闘要員でした。
レベル42、武器レベル9。
少年だと思って侮ってしまいましたが思いきり強いじゃないか。
村の中の一番の戦士?

マキシムもレベル42、武器レベルは9。
近距離攻撃です。

さぁ村にいきましょう。

城を出てすぐのところに、赤いスカーフを巻いた青年ハリソンがいます。
妹に懐かれ、隣の同僚からは「後先考えずに飛び出して行っておせっかい焼いたりしてる。でも、良い奴だってみんなわかってる」という評価。どこかで聞いたことある評価だな。
ハリソンだけみんなと扱い違うんだけど、なんだろう。
この先仲間になるとかあるのかな。
さすがにそこまでの雰囲気じゃないけど……死亡フラグだったら悲しすぎる。

スクリス村へ到着。
すぐに村人が駆け寄ってきました。

そういえばアルー、ノースリーブだよね。
……誰か上着貸してあげてよ……。

よろず屋で準備を整えましょうというルディ。
「洞窟の中は寒いだろうからしっかり防寒してこうぜ」と、一番言われたくないアルーに言われました。
まずお前が薄着をなんとかしろ。

準備を整え洞窟へ。

洞窟の中は超キラキラしてます。
滑ってノンストップになるポイントはさすがにないよねぇ……。

あれ、目の前に子供がいる。
迷子になった1人らしい。
見つかるの早くないですか。
この距離だったら簡単に戻ってこれる。
まあいんだけど。
残り、3人か。

道が途切れてて先に進めないところにくると、ここは凍ったまま上から滑ってきてジャンプする、という超器用な障害物競争を説明されました。まじか。

さっそく凍ってみると、確かに滑り出し、ジャーンプ。
終わるかと思いきや宝箱を横目にずっと滑り続け、回り続け、とうとう下に落っこちました。
ノアー!
!Σ( ̄□ ̄;)

ノアもメリサも、落ちた先で大笑い。
気に入ったようです。
マキシムは苦手だったようですね。ご愁傷さまです。

宝箱、神速斬りのルーン。

再び凍って滑って飛び越えて。
緑の氷柱を壊して……って、調べるだけだと倒れないか。

宝箱、古の盾。

凍って滑ってる最中でもガチャガチャすれば氷から出られるんですね。

宝箱、ブルーシンボル。

最初に滑ったのとは別のルートで凍って滑り落ちて。

子供発見。オリヴィー。

宝箱、耐麻痺のマフラー。

凍って滑って緑の氷柱をへし折って。
渡って下層へ。

アイスゴーレムが2匹のときに宝箱ギミック登場~。
でかい体の影に隠れて見えなかったよ。

宝箱ギミック、老練のフルフェイスを入手。

宝箱、3200バッカ。

3人目、アーロを救出。

ちょっと道を戻って緑の橋をかけたところ。
石材の採取ポイントがあるところで凍って南側へ落下してみる。
なんとか最後のイベント場所に落ちた。良かった。ぐるぐる回って永遠にたどり着かないところだった。

宝箱、眼帯。

広場に出ました。向こう側が雲って見えない。
ボスです。

フェンリル。
ギミックは巨大ツララ落とし。
でもツララに攻撃っていうか、落とすことができないんだけど、どうやればいいのか・・・。
天井だから、レンジLがいないとまさかダメ?
魔法で届くかと思ったけど、それもダメでした。
ええ~、意味ないなぁ。

今までのボスに比べるとかなり余裕で倒せたように思えます。
やっぱり試練のところのレベル上げが功を奏したか……。
被ダメ減らせるのは重要ですね。

奥の方から最後の子供が走ってきて、再会。
全員無事で本当に良かったです。

ダンジョンからは自動で帰還。
良かった良かった。

一緒にいることでなにか思うところがあったのか、ルディが一緒に戦わせて欲しい、と仲間になってくれました。

雪山の村出身の戦士、ルディ。

村人たちが雪山峠の向こう側に帝国軍を見たようです。
しかも昨日のこと。
ちょっと日数に余裕がねぇなぁ。

アスラバートに戻って城へ行こうとしたところニルが走ってきました。
ヤールナーンに異変が生じた模様。
もしかしてアンデッド?

そのままヤールナーンに取って返すのかと思ったけど、エレクトラに事情を確認。
良かった冷静だ。
軍勢の報告はないが、森の動物たちが大規模に逃げ出している。
何かの兆候ってことですね。

ペリエールたちはまだ着いていないようです。
おろおろするサウスを制してエレクトラが冷静。
状況確認のため部隊を送る指示です。
さすがにサウスもダメとは言わないでしょう。

森に戻るメリサたちと共に、再びマキシムに、今度は部隊を率いてヤールナーンへ向かうよう指示。
承知したマキシムですが、なんと、ここでサラスが再び否を。
またしても「ダメだ」と許可してくれません。

これこそが陽動かもしれない。
まだ各軍が揃ってない今、このアスラバートから一兵たりとも動かしてはならない、と王命を使って阻止。
実はもうサラスは帝国と裏で手を結んでるんじゃないのかと思うほどの愚鈍ぶりですな。
もしくは臆病過ぎるのか?

絶句するアルーと、抗議しようとするエレクトラ。
サラス、権限を盾に素晴らしい屑の台詞を喋るだけ。
不承不承、その待機命令を飲み込むエレクトラ。
ままならないなぁ。

マキシムの代わりにニルを編成。
そうか……サウスの命令が有効ならマキシムも「動かせない兵士」ってことになりますもんね。
頑固な臆病殿様め。

ヤールナーンに直接テレポートはできなかったので、徒歩で向かいます。
中に入り、周囲を窺うみんな。
なにかが起こったわけではなさそう、というメリサですが……でも、いつも配置されてる人たちの姿が全然ありませんよ……?

3階に上がるとみんながそこにいました。
ああ、良かった。
最悪は全員がアンデッド化させられてるかも、と考えてしまった。

ウェーブに状況を確認。
なにかが起こったわけではないが、偵察に出した隊が戻ってきていないらしい。

そのとき、地面から無数のアンデッドたちが涌き出てきました。
気持ち悪っ。
裏にいたのはナルンガードか。
あともう1人は見知らぬ顔。デェイラード。

あ、そういえば全回復してこなかった。
失敗したな。

さすがに多勢に無勢すぎる。
熱くなってアンデッドたちを食い止めようとするメリサですが、ウェーブが「冷静になれ」と全員に声をかけました。それでも、この場所を明け渡す判断に熱く反発するメリサ。
ノアの言葉にも反発し、ウェーブに噛みつき。
みんなからの説得に、なんとか納得してくれました。

戦えない人や子供たちが逃げるまでの時間稼ぎとして、ここで戦うことに。
宿屋に行けないかな、と行ってみたけどダメでした。
扉が開かない。
お店も同じで利用不可。

遺跡道の方へ向かって、戦闘です。

心優しきエルフの少女、リルン=ロアード=ファウード。

ここでリルンが仲間になってくれました。
レベル42、武器レベル9。

そのまま戦闘になだれ込みます。

アンデッドじゃないな。
コープスガード×3。
そして連戦。

一度村の中まで退却し、再び時間稼ぎ。
村の中央まで退いて、さらに時間稼ぎ。

そうこうしているとデェイラードとナルンガードが入り口まで来ました。
直接対決はまだですね。
雑魚戦。

ウェーブ、敵の親玉と直接対決する前に全員撤退を指示。
お陰さまで雑魚戦だけですみました。良かった。

トロフィー「必ずここを取り戻す」を取得しました。