プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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百英雄伝 Rising 23 じゃじゃ馬ならし

溶岩に阻まれ、回り道をしてメロールたちを追いかけることになったCJたちですが……ここまで結構一本道だったから、回り道と言っても、どこになるのか。
火の元素塊で塞がれてたあの道でしょうか。

そう思いながら戻ってみたら、同じマップに都合よく別の道が現れてました。
(^^;)

マップに入った途端、魔物の攻撃を受けて吹っ飛ぶCJ。踏ん張りがきかずにマップの外に押し出されてしまいました。
慌ててまたマップに入ったんですが、削ったHPは完全復活。くっ。
しかも、またしても途中で吹っ飛ばされて、マップの外へ。奴のHPは完全回復。
これは新手の作戦かっ!?
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻

マップ切替の近くで戦闘せず、もっと中に入り込むか、魔物との立ち位置を逆にしとかないと駄目ですね。

狭い天井の通路を走り抜け、先へ。
遺跡から外に出ましたが、火をまとったイエティ的な敵の攻撃が結構辛い。とうとうCJさんがダウンしてしまいました。
こいつと相性がいいのはガルーですかね。大岩を飛ばしてくるので、それさえ打ち返せれば楽勝。ただ、タイミングが……なぜか合わないんですよねぇ。

その敵を倒した先では魔導士たちの群れ。
しかも、下から溶岩が吹き上がる場所なため、結構な頻度でダメージを食らう食らう;
イーシャに操作変更して弱点を突いていても、リンクアタックでガルーに交代し、そのまま相手の攻撃を受けることが多く、あっという間にガルーもダウン。

イーシャ1人で何とか頑張りました……。

ちょっと、さすがに全滅が見えてきてしまって、魔導カバンからアイテム利用。
次のマップにセーブポイントがあったので助かりました。

きっとそろそろボス戦ですね。

先に進むとメロールたちを発見。
しかもその先に、溶岩から出てきた岩の龍が。

果敢に立ち向かおうとするメロールですが、援護を頼んだ冒険者たちは逃げ腰で。弱音を吐く彼らを鼓舞しようとしても、あっという間に戦線離脱されました。
最低だな。

さすがに1人ではなすすべもなく、逃げ出す冒険者たちに気を取られたメロールは攻撃をまともに受けてしまい。魔導レンズが魔物の方に転がっていってしまいました。

ぎゃあ。さすがに溶岩に入ったら取り出せない……!

魔導レンズは危ういところで止まってくれましたが、ほんの少し震動を与えたらポチャリと行きそうです。

魔導レンズが! と声を上げるCJですが、レンズどころじゃねぇ! と更に声を張り上げるガルー。
メロールの心配です。

ううん、先ほどとの態度の落差が激しいなぁ。
子どもに甘いだけかな。

走っていって、ボス戦。

Lv30 マントルワーム

現在のCJたちはLv27なので、格上との戦闘ですね。

溶岩に潜り、火の弾を降らせてくるボス。
隙間に避ければノーダメージですが、結構余裕がない隙間で、ダメージを食らうとそのまま飛び跳ねてしまうので継続ダメージが辛い。どこに落ちてくるかはランダムだと思うので、こればっかりは運ですね。
火のルーンを防御に欲しいなぁ。

姿を現したボスにCJが攻撃を仕掛けてみましたが、ジャンプしてない状態だと全然届きませんね。
かといって、大きく体を動かしている時にジャンプすると、体に触れてしまってこちらに大ダメージ。ううん、うまくない。

体を大きくのけぞらせ、岩の塊を吐き出すボス。
ああ、タイミングが合えばガルーで弾き返せたのに……マップの右端にいたせいで、頭上を通り過ぎてしまいました。それどころか、吐き出すボスの通過点になったっぽく、再び体でダメージを負わせられ、あっという間に瀕死のCJ。

近接で様子見しようとしたのが駄目なんですね、きっと。

一応、ボスが顔を出してる間はジャンプ攻撃で届きましたが、動きが激しくて、くらうダメージの方が大きいです。

イーシャには氷のルーンを攻撃装備させているんですが、彼女の攻撃だったら遠距離攻撃が可能で、足場の半ばからでも攻撃が届きます。

基本的にはイーシャ操作で頭上から降り注ぐ火の弾を避けながら遠距離攻撃をし、ボスが火の岩を吐き出してきたらガルーで弾き返してダウンさせる、という戦法がいいのかも。

……現時点で既にCJもガルーも倒れてしまっているので、一度全滅させ、ロードで再挑戦。

その前に、装備関係を一度見直してきたいと思います。
お金が足りなさ過ぎていつも上限までは鍛えられておらず、常に1・2段階下のところまでしか強化してない感じ。
きっと最大まですべてを強化して挑んだら、全然難易度が違うんでしょうね。

街に戻ってある程度、武器・防具を強化。
ルーン屋を覗いたらいつの間にか火と雷が追加されていました。
うう……お金が高すぎて購入できません……。

サブクエをこなし、スタンプカード(ゴールド)が全部埋まりました!
更なる街の発展に寄与! いぇい!

おかげ様で「街の便利屋」が実績解除、トロフィーもゲット~♪
そして、リンクアタック回数が4回に増えました。
リンクアタックはノーダメージで連撃できるので、増えれば増えるだけ戦闘が楽になります。
やったね。

そしてスタンプカードはまだ続く……(  ̄ー ̄)ノ
お次はプラチナカードですね。
また全て集めてやりましょうとも。

武器と防具を★4つまで、なんとかグレードアップ。
攻撃の手数が増えたり便利な動作が可能になったり、様々な付加価値ができましたね。

レベルも29で充分ですし。

溶岩だまりに飛んで、ようやく再戦!

頭上から降り注ぐ溶岩は隙間を見つけて待機して回避。
イーシャに氷ルーンを装備させて遠隔攻撃。
ボスが岩を打ってきたら、すかさずガルーで弾き返し、ダウンしたらCJで連撃からのリンクアタック。
頭が低くなってるときにCJやイーシャのジャンプ攻撃も有効。
頭だけで突進してくるのは、前に出過ぎてるとダメージくらうので、足場中央より左に避けておけば届きません。

備えを充分にしてきたからか、結構楽勝でした。
やったね。
そもそも基本を押さえておけば負けることないって感じですかね。

「溶岩竜マントルワーム」の実績解除でトロフィーもゲット。

ようやくメロールと再会を果たしました。
魔導レンズを手渡して仲直りです。

素直に謝るメロールに、またしても優しく慰めるガルー。
やっぱり子供には甘いのか。
メロールから「師匠!」と慕われるまでに。

イーシャの冷静な「なんだこれ?」が笑える。
CJもまた、妙に魔法少女に詳しいんだ、と呆れ顔。

いやいや、魔法少女に詳しいんじゃなくて、子供に合わせるのが得意なだけなのでは。

改めて、魔導レンズを貸してくれないかと頼むと、貸し借りはしない主義だからこれはお姉ちゃんたちにあげる、とかなり潔い反省っぷりです。
もちろんCJは大歓迎。
ですが……どうやらメロールの魔導レンズもルーンが異なり、あの装置に嵌らないらしい。どこかに嵌る装置はあるはずだから、それまで大事に持っておくことに。

で、結局あの装置を動かすために、次はどこへ行けばいいんだろう?

そう思っていたら、倒れていた溶岩竜が起き上がりました。
うおお、まだ事切れていなかったのかっ。
Σ( ̄□ ̄ll)

いち早く反応したメロールが特大の魔法をぶっ放し、超強力な断末魔の攻撃を放とうとしていたボスを、今度こそ撃破。
だがしかし。
制御を失ったボスの力が溶岩に沈み込み――大爆発。

どうやら噴火を引き起こしたようです。
全員慌てて全力ダッシュ。

街に戻ったCJたちが見たのは、遠くで盛大に爆発する火山の姿。
ホーガンたちが街はずれに集まってその様子を観察してました。

さあ……どうしましょうかね?

途方に暮れてる一行を見たゴクト―が、まさかお前らの仕業なのか、と呆れ顔。
笑って済まそうとするCJとメロールですが、そんなわけにいくかいな。

イーシャは冷静に街の状況確認をしようと情報を聞き取り。
怪我人や壊れた建物はあるかと。
さすがですね。

幸いにも大した被害はないようです。
それどころか、あちこちに温泉が湧き出していて、湯治にはもってこいの湯加減らしい。

おおおお。お風呂ですね。温泉ですね。
懐かしのアレですね。
ちょっとテンション上がりますw

レンズを掘りに来たのに、温泉を掘り当てるとは笑えない、と嘆くガルーさん。
いやいや、笑えますよw

そんなやり取りしてると街のお年寄り連中が揃って現れました。
イーシャ、話がある、と。
何やら真剣な陳情っぽいですね。

街に温泉が湧いたことを知っているかと聞かれ、今聞いたばかりだと頷くイーシャ。
もしかして温泉に入りたい、とか言い出すだろうかと思っていたら、直訴しに来たらしい。
あら? 真剣なお話から楽しいお話になったと思ったら、また真剣なお話の雰囲気になりました。

古代遺跡の発掘を中止して、温泉地としてニューネヴァーを蘇らせるべきだ! とシバ爺さんの強い主張がきました。

おお。そういうことね。
( ´・∀・`)

他のお年寄り連中も乗り気です。
まぁ、遺跡発掘の他に資金源にできそうなものを見つけたから、そっちに全力を投じたい、ということなんでしょうね。
不満だらけだった発掘なんて、この機会に潰してしまえ~、と。

共存すればいいのに。

イーシャさん、発掘のおかげで街の財政は順調に改善しているし、復興もCJたちのおかげで……と、まずは言葉で説得を試みますが、途中で遮られました。
人の話は最後まで聞け。

火山の噴火を魔導士の祟りにし、発掘を止めなければもっと恐ろしいことが起こるぞ、と詰め寄ってきました。

う~ん、火山のあれは、完全なる人災なんだけどなぁ。

慌てて走り出てきたCJとメロールが弁解しようとしますが、お前らごときに山が噴火させられるものか、と聞く耳持ちません。
ずいぶんな過小評価ですね。

メロール、やれ、と、顎で指示したい気分です。

本当なんだと必死で訴え、それに、今探索を止めたらイーシャの父を見つけることもできなくなる、と説明。
……あれ? 誰か、そのことを街の人たちに説明してましたっけ?

案の定、初耳な感じですね。
ダクシャが生きているだと……? と。
ちょっとは聞く態勢になったでしょうか。
イーシャが肯定し、探索を頼み込むと、気まずい沈黙。

だがしかし。
元はと言えば……と、シバ爺さんがダクシャについても非難し始めたところで全員の怒りを買いました。
一触即発のところで、先に爆発したガルーが間に入って来て一喝。

困ったときだけあれしろこれしろと、さんざん顎でこき使いやがって。
親父を見つけたいって、娘の願いひとつ聞いてやれねぇのか!?

ガルーさん素敵です。
・゚・(ノд<)・゚・

シバ率いる年寄り連中も「確かに」と意見を翻し始め、最終的に、発掘に反対するのはシバだけに。この辺が引き時だ、とシバさんを説得する側に回ってくれました。

このまま引き下がってくれないかな~、と思っていると、何やら気になるお言葉。

年寄りや街だけのためにやめろと言っていると思うのか!?
ダクシャのことは忘れて、自分のために生きろ! お前は……

思わず、といったように口走ったシバですが、途中で言葉を止めて、何でもないわ! と踵を返してしまいました。
えええ、気になる~。

それまで黙ってみていたゴクト―から、遺跡の発掘を進めながら町長を探し、温泉地としての町興しもしよう、と全実施の提案がなされました。
うぉい、すごい業務量になりますよ。
しかも全員、自分でやる、という意識は欠片もない。
結局はイーシャとCJが請け負い、ガルーが嘆くという今までと同じパターンに。
年寄り連中……年寄りだけど、結構な強さで押しかけてきて要求を飲ませようとしてきたんだから、少しは自分たちでもやれることをやろうとする姿勢を見せろよ。

ちょっとイラっと。

街に戻る年寄り連中の中から振り返り、シバは自分の言葉を胸に留めておけ、とイーシャに忠告。
一拍置いて、後悔せんようにな、と。

なんだろう。何があるんだろう。
思わせぶりなの、本当止めて欲しい。
気になるじゃないか。

シバたちが去ったあとは大きなため息をつくイーシャ。
やっぱり重圧なんでしょうね。

風呂なんて作ってる場合かよと怒鳴るガルーですが、CJは自分も温泉に入りたい、と笑顔で作る気満々です。
温泉は色んな病に効くんだぞ、とゴクト―が取りなすと、なぜかガルーが深堀りしてきました。
どんな病気に効くんだ、と。

疲労回復、神経痛、リウマチ、冷え性……と、ゴクト―が欲張りに効能をピックアップ。

子どもにも効くのか、と。
暗にCJのこと揶揄ってるのか? と思ったけど、東方には子供専用の湯治場があることを聞くと、なぜか素直に、どこに造ればいいんだ、と乗り気になりました。
子どものための湯治場、というのが効いたんでしょうか。
どんだけ子供ファーストだよ。

造る場所も宿屋、と決めると、いそいそと出掛けるガルー。
なぜかユウゴに、ツラほど性根は悪くないようだと分析され、大事にしてやりな、と言われました。
いやいや、なんだそりゃ。

これでようやくメインクエストが終了ですね。
今回は長かった……。

報酬として魔導レンズを入手。
次は温泉か……