ポータルを抜けてガレリウスさんの元へ。
おや、前回までなかった選択肢がある。
「私の名はヒスイだ。そして今私は少し忙しい」
これって前にガレリウスさんが「空気読めるから」と言ったから追加された選択肢なのかな。
彼にはお使いをやって貰いたいところだけど、今のところルフィウスさんのだけだし、今回はこの新しい選択肢「忙しい」で進めてみましょうか。
すると、ならあんたの邪魔はしないでおこう! と。
気分を害したのか、それとも本当にそう思ったのかは分かりません。
ごめんねガレリウス……。
去っていく彼を追いかけ、話しかけてみると、また新しい選択肢を発見。
「自分が政務官に立候補しようと考えたことはあるか?」
ドゥリが「ガレリウスが政務官になればいいな」と言ってたからかな。
どうやらガレリウスは何度か自分が立候補しようと考えたことがあるらしい。
その理由は、ドゥリを自由にする方法として。
センティウスは絶対にドゥリを自由にしないだろうから、というのが理由らしい。
か、彼から後光が差して見える……!
(`;ω;´)
けれども。
選挙は不正をしているマレオラスが勝つだろう。
彼が選ばれたらドゥリを釈放してくれるだろうから、それで十分。
自分は立候補しない、とのことでした。
えええ。
「不正」ってところに眉寄せるかと思いきや、単なる事実としての認識かっ。
そこは許容範囲なんですね……。
クエスト「徳高き男」が更新。
次は「政務官に立候補するようにガレリウスを説得する」です。
ここで次なる選択肢。
マレオラスが選挙に出れば、彼は黄金律を破るだろう。そうなれば我々全員が死ぬ。
なぜドゥリは檻の中にいる?
別の話をしよう
彼は黄金律を破るよ、と説得しようとすると、なんでそんなことが分かるんだよ、と驚かれました。
ああ、今回はガレリウスにルフィウスのこと頼んでないから、私がループしてるってこと、まだ伝わってないんだっけ。
だから驚かれたのかな。
彼はセンティウスを反逆罪で処刑しようと企んでいる
あなたの言うとおりだ。気にしないでほしい。
反逆罪の企みの方を選択すると、彼がそう言ってたのか? と、また都合よく自己補完してくれました。
そして私の言葉を鵜呑みにし、何とかしてマレオラスが負けるようにする必要があるな、と考え始めました。
できれば、彼を完全に辞退させるのが一番だ、と。
彼……こんなに他人に意見を左右されて、これから先、大丈夫なんでしょうか。
マレオラスが辞退してセンティウスが唯一の候補者になるんだったら、彼の対立候補になるよ、と約束してくれました。
えー、3人で争えばいいのに~。面倒くさい。
- いいだろう
- 様子をみよう
様子を見たって始まらないよ。
ここは「いいだろう」を選択。
ガレリウスとの会話はそこで終わり。
次は、市場にいるデキウスと会話します。
なんたって今の私は2000デナリ以上の持ち主です。
お手頃なシルフィウムの樹脂を買えてしまいます♪
「シルフィウムの樹脂を分けてほしい」を選択。
次の選択肢の中に「わかった。1000デナリだ」が追加されてました。
やったぁ。
購入できました!
あ、でもクエスト「死の喘ぎ」で「デキウスの店からシルフィウムの樹脂を盗む」が失敗になりました。
ええー、×がつくのか~。
進行には支障なさそうだけど、でも気になるなぁ。
デキウスから「シルフィウムの樹脂」を貰いました。
シルフィウムの樹脂が入った瓶。
様々な症状を癒す、古代ローマの貴重な治療薬。
クエストに「イウリアが死んでしまう前に、ルクレティアにシルフィウムの樹脂を渡す」が追加されました。
さっそくイウリアを助けましょう(^^♪
このクエスト、発生は超初期なのに、解決できるまでがちょっと長かったですね。
イウリアが関係してるクエストは沢山ありそうなので、早く元気になって欲しいです。
ルクレティアに話しかけ「シルフィウムの樹脂なら少し持っている。使うといい」という選択肢が。
なんでそんなカッコつけ?
素直に「彼女のために買ってきたよ」と言えばいいのに。
イウリアに飲ませると、どうやら峠は越したようです。
安堵するルクレティア。
安静にしてれば元に戻るでしょう、とひと安心。
クエスト「死の喘ぎ」、「イウリアが死んでしまう前に、ルクレティアにシルフィウムの樹脂を渡す」をクリア~♪
ひとまずの危機を脱したら、どうやってこの薬が必要だったと分かったのか、とルクレティアに問い詰められました。
あなたは預言者なのかと。
- 私はタイムトラベラーだ
- 言っても、おそらく信じてくれないだろう
- 以前彼女が病気になったと聞いて、薬を探しに行っていた(嘘)
ええと、トラベラーは言ってわかるか疑問だし、信じてくれない、は険悪になりそうだし、嘘をつくのもちょっと……。
でも他の選択肢よりマシか、と消去法で「私はタイムトラベラーだ」を選択。
一体どんな旅をする人なのでしょう、と戸惑ったようですが、ルクレティアは深く突っ込んできませんでした。
「回答があった」っていう事実が大切な人なのかな。中身がなんであれ。
もう少ししたらイウリアも回復するみたいです。
そうしたら、誰が毒を盛ったのかも分かる。
うなされながら呟いていた「蛇のような残酷な黒い目」の意味も分かるかもしれない。
イウリアに聞くことはたくさんありますね。
ルクレティアの信頼を取り付けることは無事にできたようで、何か手伝えることがあったら遠慮なく言ってください、と笑顔で温かい言葉をくれました。
もう1度話しかけてみます。
前に聞いた内容ばかりですね……。
「ナエヴィアの話を詳しく聞きたい」の選択肢の先、リウマチに関しての未選択のものがありました。
ナエヴィアなら彼を治す方法をしっているだろうということです、という話の後に。
「実は、すでにリウマチの治療法は知っている」という選択肢が。
もう1つが「何ができるか考える」という選択肢だったので、ライオンのクエストを受けたときの選択肢の跡地(?)だったのかも。
ルクレティアにヤナギの樹皮のことを伝え、アイテムを貰いました。
今回はまだルフィウスに薬を届けていないから、あとで会ったら届けてあげましょう。
続いて、イウリアのことについて。
「彼女は脱出について何か言っていたか?」というのが新しく追加されてました。
選んでみると、彼女は「唯一の出口」について数回呟いていたらしい。
でも、ルクレティアが知っているのはそこまで。
彼女のもとを離れ、ルフィウスを探しましょう。
市場の中にはおらず、自殺したがりの彼がいる方の階段途中で見つけました。
リウマチのことを話し、薬を渡します。
ついでにヴァージルのことにも言及して、嫌がらせをストップ。
ひとまずこれでいいかな。
そのまま階段を駆け上がり、自殺しそうな彼のもとへ。
オクタヴィアとの会話を適当に済ませてウルピウスの説得に移ります。
- それが、センティラの望むことか?
- ウルピウス、話がしたい
- そんなことは今すぐやめろ!
- じゃあ……やればいい(虚勢)
前と同じ選択肢にはなりますが、センティラのことを持ち出してみます。
誰にも言ったことないのに、とこちらに顔を向けないまま驚くウルピウス。
前回はイウリアを救う前に来たので信じてもらえませんでしたが、今回はちゃんとこの手で助けたから。
新しい選択が登場しました~♪
よぅし。
イウリアの命はもう救った。あなたのことも助けたい。
ルクレティアはシルフィウムを手に入れ、イウリアを救うことができた。いずれ回復するよ。
いずれ回復するよ、の方を選択すると、それなら事情は少し違うかもしれない、とこちらの言葉に耳を傾けるそぶりを見せてくれました。
ところが、また次の試練にぶつかりました。
今でも自分たちは債務奴隷。
借金を返す2000デナリを持っていたら話は別だけど……という話に。
(`;ω;´)
アウレリアのチェストには騙し取った2000デナリ入ってたけど、あれは丸々2人を助けるための借金返済用デナリだったのか……。
解毒薬を購入しちまったから資金不足だよ……。
- 待って。なぜ2000デナリが必要なのか?
- 持っていないが、少し時間をもらえれば、そのお金を集められるかもしれない
- いや、持っていない
なぜ必要なのか聞いてみると、やっぱり借金が2人で2000デナリあるから、そのお金があれば自由を買い戻せる、ということのようです。
- なるほど
- なぜそんな借金を抱えることになったのか?
まだ会話、続けてくれるかな……。
「なぜ?」と問いかけてみると、「自業自得だと思ってるんだな?」といきなりウルピウスの態度が変わりました。
え、なんで。
もうこの話はどうでもいい、と打ち切られてしまった。
なんでだ~!
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
もう行く、と告げ、ウルピウスは宙に身を躍らせ――やっぱり救いは得られないまま、そのまま落下。
ああ……まだ駄目か……。
イウリアの方はどうなったかな、とその場を離れてアポロの聖堂へ。
中に入ると短髪女性が泣いてました。
イウリア、かな。
寝台で苦しんでたときは長髪で結い上げてたと思ったけど……気のせいか。
話しかけてみると、ちゃんと振り返ってくれました。
私を助けてくれてありがとう、とお礼まで。
やせこけた頬がかわいそうだ……。
久しぶりのがっつり選択肢が出てきました。
- 何があったか、聞かせてほしい
- センティラの失踪について、何か知っているか?
- あなたのことを教えてほしい
- ここから出る方法を知っているか?
- 黄金律についてどう思う?
- もう行くよ
上から順番に。
何があったのかを聞いてみると、ちょっと慌てて「私を危険に晒すことになるのよ」と言われました。
もう聞かないで、と。
ううん。黒幕が誰か、まだ分かってないからな……。
あ、でも続きの選択肢が出てきました。
- 一体誰がどうやって、黄金律を破らずにあなたに毒を盛れたのかを知りたい
- 黄金律のことを心配しているのか?
- よし、別の話をしよう
ううん。聞きたいのは聞きたいけど……ちょっと後回しにしよう。
口を重くしたくありませんからね。
次は「センティラの失踪」について。
あっちのクエストもこれで進むはず。
ウルピウスから失踪のことを聞いたようですが、イウリアはそもそもセンティラが行方不明になる何か月も前からマレオラスの屋敷から出られなかったらしい。
教えられるようなものは何もない、と言われちゃいました。
クエスト「失踪」、「(任意)イウリアに、センティラの脱出計画について聞く」をクリア。
- あなたが数か月前に脱出計画を立てていたと、センティアが言っていた
- わかった
センティアから聞いた話をぶつけてみると、ため息をつかれました。
でも、ご覧のありさま、と。
何があったのか。こちらでは話してくれるようです。
長いわよ、と言われ。
- 時間はいくらでもある
- 話を簡潔に教えてくれないか?
って、こら。
そもそもイウリアはまだ病人で安静にしてなきゃいけないところを無理して教えてくれようとしてくれてるのに、「簡潔に」って注文をつけるとは何事さ。
時間はいくらでもある、を選択です。
イウリアは何とかして外に出たいと考えていたため、アウレリアが持つ出口の情報を買おうとした。
けれど1000デナリなんて持っていない。
アウレリアに勧められるまま、マレオラスからお金を借りた……。
おおむね、今まで集めた情報と推測通りですね。
- なぜ彼はそんな額のお金を貸してくれたのだ?
- 借金をすべて返し終える前に、ここを出て行こうと考えていたのか?
「なぜ」の方を選択すると、イウリアは借用書に30年以上もかけて働いて返すと署名したことを教えてくれました。
そもそもここを出るつもりだったから、何でもいいと思っていたらしいが……ああ……自発的に署名したのか……。
そうして得たお金をアウレリアに払ったところ、渡された「出口」はヘムロック。
お金を返してほしいと頼んだが、屁理屈で逃げられ。
そして、借金の踏み倒しをマレオラスに告げ口。
2人はグルで、最初から仕組んでいたことを、このとき気づいた。
- でもそれは黄金律に反するのでは?
- そこから抜け出そうと試みたのか?
無理だろうなぁ、と思いつつ「黄金律」の方を選択。
イウリアは同じように政務官にも言ったらしい。
けれどセンティウスは何もできない。
イウリアが30年の労働契約に署名したのは事実だから、と。
ああ……やっぱりか……。
でもさ、一応日本だったら、アウレリアのは詐欺だと思うし、いくら「買ったほうに責任がある」みたいに書かれていても、損害賠償を免除するとか制限するとかにはならないから、やっぱり理不尽だよねぇ。
マレオラスと結託してたなら、それも契約無効を申し立てて、公序良俗な契約ではないよ、と勝訴できそう。
ローマ法は分からんけど。
抵抗を考えたイウリアだけど、労働契約に署名した以上、それに従わなければ黄金律を破ることになると脅されたらしい。
ぐぬぬぬ、なんて卑劣な。
しかももちろん真っ当な労働じゃなく。
夫婦そろって下劣らしいっすね。
そして唯一手元に残っていたヘムロックを呷った、と。
このあとはどうするつもりか聞いてみると、きっと回復したらドミティウスが迎えに来る、と暗い顔。
いくつか選択肢を経てのことですが……。
- いい考えがある。自由になるために必要な金額は、いくらだろうか?
- まさか、黄金律を破るつもりなのか?
さっきのウルピウスのセリフから、2000デナリなんだろうなと思いつつ必要な金額を聞いてみましたが、「たっくさんよ」と曖昧な回答を貰いました。
マレオラスとアウレリアはウルピウスにも同じ罠を仕掛けた。
ああ、アウレリアの日記で見たことですね。
ウルピウスが約束を実行して、自分は破ったなどと、生きられない、と自責の方向に。
- きっと彼も助けられるかもしれない
- それは大変だ
この時点ではすでに彼は死んでるんだよなぁ……。
先にイウリアとこの会話を済ませてからウルピウスの所に行けば良かったのかな。
気休めと知りつつ「きっと彼も助けられるかもしれない」を選択すると、今から崖に向かっても間に合わない気もする、ともっともなことを言われました。
そ、そうっすね……。
あ、ここで新たなクエストが追加される模様。
いや、違った。クエスト「永久的な解決策」か。
すでに別の場所で受けてるクエストですが……タイミングが違えば今の段階でクエスト受注になったっぽいかも。
久しぶりにクエストリストを見てみましたが、全然覚えのないクエストが多数追加されてました。
なんか細切れにされてるなぁという印象。
早く次々と消化したい。
再びイウリアに話しかけ、別の選択肢を確認。
「あなたのことを教えてほしい」
有名な商家で書記として働いていたイウリア。
7か月前の火事で他100人ほどの従業員たちと倉庫を守り、ヴァルカンに必死で祈ったが届かず。
できる限りの貴重品を持ってテベレ川に逃げるよう指示する雇い主。
それに従い川に飛び込んだイウリア。
次に意識が戻ったときもうここ……。
雇い主の言動がかっこいい。
次の選択肢。
「ここから出る方法を知っているか?」
これを選択した瞬間、イウリアに嫌われました。
冗談言ってるつもりなの? ひどいわ、もう行って、と。
ああ……上から順番に聞いたつもりで何も考えてなかった……。
確かに無神経でした、すいません。
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
もう1回話しかけてみますが、失望したわ、もう構わないで、と強烈な拒否。
うわああん。
傷心のまま、立ち去ります……。