プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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忘れられた都市 16 アウレリア

ウルピウスが自殺したあと。
大岩のある道を通って市場に戻りました。

アポロの聖堂に入り、ルクレティアと会話。
シルフィウムの樹脂はまだ手に入れていません。
彼女に話しかけたところで時間が進み、イウリアは死亡……。
アイテムを手に入れるまでは彼女に話しかけない方がいいかね。

外に出て、ガレリウスに話しかけてみましたが、現段階で新しい話題はなし。

まだ進んでいない道、池の方に続く道を下ってみました。
あれ、でも前に通りましたっけ?
狭い洞窟に繋がり、懐中電灯をつけながら先へ。
そういえば前に黄金律が破られたとき、迷いながら進んだところですね。

どれだけの脇道があるのか。
まだ黄金律が破られてない今だったら焦らず調べられるかも。

3体の黄金像のある崩れた家の壁に、落書き発見。
神々があなたを愛しますように。

半円形の広場に出て、ちょうどガレリウスが通ったので後ろをついてったら広場の横から焚火の通りに出られる通路をあることに気づき。
そっか、1回目のときも焦らず広場の上の方に行くんじゃなく、ここの通路を使えば神殿まで早かったのか。

焚火の通路を進み、そういえば1回目のガレリウスの案内のときに女性が声をかけてきた通路の方に進んでみました。
居住区?
薄暗いけど、ごちゃごちゃベッドが置いてあったり、屋根のかかった建物らしきものが見えます。

リヴィアさんが、ケルベロスがその3つの頭をもたげる……とかぶつぶつ呟いてます。焚火のところで最初に出会った老婆ですね。こんなところにいたのか。

壁にかかった銘板を調べると考古学者の考察で「1人の罪は、多くの者の罰となろう」と読めました。
黄金律のことか。

アウレリアという方がリヴィアさんに文句言う会話が挟まりました。
大釜のそばで、メデアみたいにブツブツ言うな、と。
客たちが怖がる……って、お客さんどこにいるの;
でもリヴィアさんは気にせず独り言を続けます。
周囲の声が聞こえてないのかな。

焚火に当たってる老婆に話しかけてみましたが、取込み中のようだ、と会話はできませんでした。

踵を返して先ほどのアウレリアさんがいるお店にレッツゴー。
あ、客はいないと思っていたら、ルフィウスさんがいましたね。
ちゃんとテーブルについて、何か食べてます。

カウンターの方に女性がいるので話しかけてみたら、快活なお姉さんみたいです。
来てくれてうれしいよ! あたしの名はアウレリアって言うんだ、と自己紹介してくれました。
サンクス。

なんか……私、女性なんだけど、めっちゃ口説かれました。

  • あなたこそ、美しく、魅力的だ
  • いや……そんなたいしたもんじゃない
  • すまないが、興味がない

ええと……「魅力的」と褒め返してみたところ、押しが強すぎると自分で思わないの? と険しい表情に。
誘ってきたのはそちらだろう! と言いますが、ため息つかれました。
もう思ったほどそそられない、とか言われ、私は振られたようです(笑)

仕事の話をしようじゃないか、と話を逸らされました。
なんだろうね。
さっきのは単なるパフォーマンス?

あなたのことを教えてほしい。
他の皆と同じように聞いてみましたが、ほっといてよ、と何も教えてくれませんでした。
あらー?
最初の選択肢、失敗したかな。
他の選択肢だったら仲良くなれたのかな~。
あとで試してみましょう。

なんか、彼女は独特みたいです。
選択肢は他の人とあまり変わらないんですが、いちいち突っかかる。

ここから出る方法を知っているか?
普通は聞く前に飲み物の1つでもごちそうするもんじゃないのかい……と呆れられたり。
うるさい、私の世界にゃそんな忖度ありません。
ヽ(`Д´#)ノ

そう思ったのに選択肢が出てきました。

  • その……この街から抜け出す方法を聞いたのだが
  • かわいらしいことを言うんだな。それで……ここから出る方法を知っているか?

これって、前に誰かからアウレリアが脱出方法を知ってるよ、っていう情報を聞いてなかったら出てこない選択肢なのかな。

抜け出す方法、の方を選んでみると、またため息つかれました。
なんか愛想のない店主だな。
理解できなかったみたいね、とか言われ。
つまり飲み物頼めや、とか言いたいってことだったんですかね。
その選択肢はまた今度ね~。

その話は置いといて。出口を知ってるよ、と教えてくれました。
おお。

でも、貴重な情報だから1000デナリで売るよ、とのこと。
う~わ、なんか嘘くさいっす。
そして選択肢が色々と出ました。

  • あなたが何を売ろうとしているのか、詳しく教えてほしい
  • 出る方法を知ってるなら、なぜ出て行かない?
  • 出口があるのを知りながら、皆をここに閉じ込めておくのは、非道徳的ではないのか?
  • これが詐欺ではないと、どうやってわかる?
  • いや、やめておく

要は、買わない限りは情報も何も教えないよとのことで。
買えばこの街とは1時間も経たぬ間に確実におさらばできる。
自分はここでの生活が気に入っているから出ていかない。
片道の旅になるから、いつかは行くかもしれないけど、今じゃない。
これは道義に反するのではなく健全なビジネス。
欲しいのか、欲しくないのか。
価値のあるものをお金と引き換えに共有するだけ。
お金を取っておきながら約束したものを渡さなかったら黄金律を破ることになるけど、そんな面倒はしないから、これは詐欺ではない。

いや、やめておく、と最後に選択したところ、お金がないからか? と核心突かれました。
そうだよ。
お金がないんだよ。
ていうか1000デナリもあったら先にデキウスから解毒剤を購入するわい。

マレオラスが時々他の人にお金を貸してるはずさ、と借金を斡旋されました。
いいえ、結構です。

黄金律については彼女、あまり考えないようにしているとのこと。
それ以上は何も聞けませんでした。
そして、面白い噂話があるかと聞いてみたところ、ここでもお金を取るみたいです。
10デナリ。
彼女はそういう人種なんでしょう。

お金が増えてきたら通うのもありだけど、今はあまり近づかないでおきましょうかね。

もうここを離れましょう。
あ、カウンターに「農産物の入ったボウル」が。
このニンジンは紫色をしている。
現代のオレンジ色のニンジンが栽培される以前のものだ。

ほうほう。

そして入り口の壁には「責任は買い手が負う」という落書きも。
なんだかなあ。