プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください

忘れられた都市 41 暗殺者を支援してみた

ループしたら投票所の柱からお金を入手するのが習慣づきました。
これで今回もお金持ち♪

市場に行くとルフィウスに薬を渡すガレリウスがいました。
彼が無事にお遣いを終わらせるのを何となく見守り、続いて走り出した彼を追いかけ、ウルピウスに2000デナリ渡すのも見届けます。
からかっているのか、と半信半疑のウルピウス。
でも本当にお金を渡されると大喜び。
今すぐ後始末をしに行ったほうがいいな! と走り出しました。

ガレリウスとウルピウス、ものすごい勢いで階段を駆け下りていきます。
やばい、笑える。
そして市場の入り口で二人は綺麗に左右に分かれました。
全然速度が落ちない。

どっちに行こうか逡巡し、ウルピウスを追いかけることに。
まっすぐマレオラスの屋敷に行くんだと思ってたけど、彼はアポロの聖堂に駆け込みました。ガレリウスにはイウリアの解毒剤も渡していたので、彼女は生きてます。
もしかしてガレリウスに解毒剤を渡していなければ、ここでウルピウスが悲嘆に暮れる、というパターンもあったのかな。

2人とももう自由なんだ! と大喜びでイウリアに説明すると、彼女は何を言われているのか分からない様子で。
でもとにかく、ガレリウスがやってくれたんだ、と勢いで伝えると、ひとまず自分たちが解放されたことについては本当だと呑み込めたらしく、徐々に嬉しさを滲ませるイウリア。ひとまずゆっくり休むんだ、と。

お二人とも良かったです。

聖堂を出てマレオラスの屋敷の方に行くとガレリウスがセンティウスの屋敷に走っていくのが見えたので、追いかけてみました。
センティウスの屋敷には何もお遣い頼んでないけど、何しに行くんだろう。

通路の突き当りまで行くと彼は振り返り、以前と同じように「言われた通りやったら上手くいったよ」と嬉しそうに報告してくれました。
特段何かがあるわけではないようです。
そのまま、前のように選択肢があり、代わり映えしないそれらを眺めながら、彼にサヨナラを告げてみます。
彼は普通に屋敷を去っていきました。
……なんだったんだろう。この場所に彼のお遣い場所があったのかな。

ついでなので、まだ入ってなかったセンティアの部屋に入ってみました。
以前は「野蛮人」と咎められたけど、今は許容されてるようです。
センティラ探しに積極的な姿勢を見せたからでしょうかね。

彼女の部屋の机には、これみよがしに大きな書き物がありました。

センティアの日誌らしい。
センティアは誰もに秘密を持つ権利があると主張している、という要約。

妹が突然いなくなった動揺から、当面の間気を紛らわす手段として日記をつけたらどうか、と父から勧められたらしい。
律儀に日記をつけてるんですね。偉いな。

だがしかし。
読んでみると「お父様、これを読んでるのはわかってるんだから!」と痛烈な指摘が。
(`・∀・)ノ

彼女の気の強さは凄いね。

もう屋敷には用事がありません。

マレオラスの屋敷に行き、周辺を探ってみました。
閉ざされた2階へ続く隠された通路がないものかと……再び崖の上をピョンピョン飛び跳ねます。全然、行ける様子がまったくない。

諦めて別のところに行こう。

今回は敢えてガレリウスにファビアのことを頼みませんでした。
その状態でジョルジウスに話しかけ、誰に投票するのか聞いてみるとマレオラスだ、とのこと。またドミティウスに来られるのが嫌らしい。
ファビアに関するトロフィーを取得しようと思って、敢えてファビアを自分の手で誘導するようにしたんですが……ダメですね。
結果的にパン屋誘導は失敗し、勝手に聖堂に向かってしまいました。
何のフラグが足りないんだ?

聖堂の下敷きになったファビアのもとへ、ジョルジウスが来て嘆きました。
彼女のことは娘のように思っていたらしい。
今は何も手がつかない、と会話になりません。
彼がお店に戻っても同じ。会話にならない状態です。

……ジョルジウスの逆鱗には触れていないけど、ファビアを助けられなければ会話もできなくなるってことでいいかな。

また崩れた聖堂のところに行き、ファビアの遺体を調べてみると「1斤のパン」を入手。
そういえば彼女、パン屋だったっけ。
好きな時に作ってるとか言ってましたね。
他の所持品は何もなし。

ええと。
人でなしと思われても別にいいけど……倒れたファビアに弓を向けてみました。
まずは通常の、木製の弓。
放ってみても、特に何もなし。
次は黄金の弓。
黄金化するのかなと思いきや、反動で彼女の体が飛び跳ねただけで、黄金化したりはしませんでした。既に死んでるからか。
ものすっごい罪悪感が強い。

浴場へと行ってみると……扉の向こう側から暗殺者が登場。
久々の内容ですね。
弓を構えてる彼ですが、こっちにだって黄金の弓がある。
負ける気はしません。

相変わらず、クィンクティウスを知っているか、と高圧的に訪ねてくる侵入者。
「ああ、この道の突き当りの屋敷にいる。ここではマレオラスの名で通っている」を選択してみました。
前はこの選択肢、なかった気がするけど。
今回は1回マレオラスに会ってるからか。
記憶は持ち続けるから、過去に1回でもマレオラスに会っていれば、同じように選択肢が増えそうですね。

暗殺者はゆっくりと向かい始めました。
あとを追いかけてみましたが……弓を構えて突き進む新顔の彼を、誰もが無関心で見向きもしないの、すごいおかしい。
ヾ(・д・`;)

ルフィウスとかルクレティアとかエクイティアとか。
肩が触れるぐらい近くを歩いているのに。
誰か声をかけるぐらいはするんじゃないかと想像していたのに、何もなし。
どうした、そこ。

マレオラスの屋敷の前に来た暗殺者。
さすがにドミティウスが「何の用だ?」と声をかけました。
自称剣闘士だけはある。

マレオラスとやらに用がある。
お前は何者だ? と、自分こそが正義だと、堂々とした感じの暗殺者。
彼の中では「クィンクティウス」という名前しかなかったはずなのに、一回しか聞いていないはずの「マレオラス」という名前を間違えることなく告げて。
記憶力いいなぁ。

マレオラス様に会いたければ俺を通せ、と一律の対応するドミティウスに弓を引き絞る暗殺者。お前を殺して通るまでだ、との姿勢に、ドミティウスはファイティングポーズ。
無理だろ、それ。

暗殺者が弓を放った途端、破られる黄金律。
エクイティアが神様に懇願する声が背後から聞こえてきました。

ドミティウスたちはどうなった、と思って目を向ければ、彼は無傷。
よろけた様子もなく。
先ほどと同じく暗殺者に名乗りと俺を通せ、という声が聞こえてきました。
彼はバカなのか?

もう少し二人の様子を見守りたかったのですが、近くの黄金像から攻撃受けたのか画面が赤く染まりました。
見れば体力バーが半分近くを切ってます。やばい。

視界の端でセンティウスが走っていくのが見えたので、慌ててそちらへ。
ふと振り返ったら、暗殺者とドミティウスが黄金化されてました。
なるほど、結局はそうなるのか。暗殺者はドミティウスに弓を向けたまま固まっていたので、この事態に狼狽した様子もなかったようですね。

とにかく黄金律を破ったらそこから何かイベントが進行するとかじゃなく、もうひたすら逃げまどって黄金化されるだけってことですね。

そして……最初のダメージがかなり大きく、私はポータルにたどり着くことなく死亡しました……ロードスタートです。