屋敷の前で仁王立ちしてるホラティウスに話しかけました。
センティラの失踪についてご意見を頂戴したく。
「彼女を探してほしくないみたいだ……」とネガティブ方向へ行ってみました。
結局はここは何を選択しても大丈夫なところだったようで、先に進み。
「あなたが彼女に何をしたか知っている(虚勢)」
ドキドキしながら選択してみると、罪を犯したと非難するなら裏付ける証拠を示せ、と冷静に非難されました。
すいません。
あ、でも更に強気になれるみたいです
「なんのことかはわかっているはず。彼女はどこにいる?(虚勢)」
ホラティウスさん、さっきよりもきつい口調で「話は終わりだ」と切り上げてしまいました。
もう1回話しかけますが「お前に話すことはない」と……。
こちらもまた嫌われてしまったみたいです。
仕方ないねぇ。
屋敷に入り、センティアと会話。
あ、なんかクエストが進んだからなのか選択肢が白く活性化してます。
「センティラのことを話したい」
……ええと、ですが、何も報告できることがありません。
「まだ何も。調査を続ける」を選択し、会話を終了。
2階へ行き、センティウスがいるバルコニーより手前の部屋へ。
テーブルの上に「センティラの手記」がありました。
要約:センティラが、自分を養女に迎えてくれたセンティウスに感謝の言葉を贈っている。
さて、全文は。
センティラからセンティウスへ。
全知全能のジュピターが、あなたを護り導きますように。
あなたの娘として迎えてくれたこと、そして誕生祝いの素敵なペンダントをくれたことに感謝するわ!
肌身から離さないと約束する。
あなたが父であること、そしてセンティアという家族がいることを、とても心強く幸運に思うわ。
来月の選挙のことが気になるみたいだけれど、私がよく知る、いつもの強く頼りがいのある姿を見せれば、必ず再選できるはず。
きっと、必ず!
いい娘だったんだなぁ。
(`;ω;´)
そして、センティラは養子だったんですね……。
部屋にはセンティウスのチェストがありました。
中身はデナリウス。246デナリ。
政務官ってお金持ちなわけじゃないんですね。
バルコニーにいるセンティウスのもとへ。
「ドゥリを自由にしてやってほしい」と頼んでみました。
案の定、断るセンティウス。
問題外だと言われました。
彼は実際何をしたのか。
入ってはいけないところを嗅ぎまわっていた、というセンティウス。
ドゥリに宛てた手紙の内容と同じですね。
やっぱりドゥリの不法侵入を心配しているようです。
自己管理能力がなく、周囲の状況を理解できない。
彼1人の自由のために、その他の者たちの命を危険にさらすことはできない。
……ううん、そうですねぇ。
軽くドゥリと話ししただけでも、同じ印象を抱きましたから……。
間違っちゃいないんでしょうね。
でももっと他のやり方を模索すればいいのに……ああ、この制限された地ではそんな余裕もないか……。
「黄金律を破ろうとしている者について、話したい」
- 黄金律を破りそうな人物を少なくとも1人、阻止する方法を見つけ出した。次はどうする?
- 誰かはわかっているつもりだ。
- 気にしないで、もう少し調査したい。
誰かはわかっているつもり、を選ぶと、では誰なのか、1人1人の選択肢が出ました。
現時点で選択できるのは以下の人たち。
デキウス、ドミティウス、ガレリウス、ルクレティア、センティア、ルフィウス、マレオラス、ヴァージル、ウルピウス、暗殺者。
暗殺者、を選択してみると超驚かれました。
彼は、この街にいるクィンクティウスという者の暗殺を目的に、ネロの命を受けて派遣されたらしい。
センティウスに情報共有してみると「ではなぜここで私と話をしている? なぜそこに行って奴を止めようとしない!?」と思い切り叱責されました。
そりゃそうか(^^;)
とにかく最善を尽くしてくれ、早く行くのだ!
いやいや、せめてホラティウスさんとか貸してくださいよ。
あなた政務官なのに。
目標「黄金律」の「(任意)センティウスに暗殺者について伝える」がクリア。
政務官として、ここにその者をローマの敵と見なし、そなたの手で直ちに処刑することを許可する。
そんな命令が出ました。
- どうやって彼を処刑すればいいのか?
- それは黄金律を破ることになるのでは?
- 考えが変わった。彼ではないかもしれない。
- わかった。私が対処する。
ええと。今までとずいぶん矛盾した命令なので、主人公の戸惑いが分かりますね。
どうやって処刑すればいいのか聞いてみると、人はその気になればいつでも武器を手にできるものだ、と自分の政策を頭っから否定しましたよこの人。
まぁ確かにそうなんだけど、具体的な方法を提示してくれよ。
私にだけ武器所持許可するとかさ。
市場に行って武器を作って貰えとかさ。
谷から拾ってこいとかさ。
今の状況だと私と貴方だけの口約束になって、他の誰にも伝わってないから;
続いて黄金律を破ることについて聞いてみると、センティウスは、これは黄金律を破ることには当たらない、と断言しました。
政務官として合法な命令を下すことは罪ではない、と。
ん~、なんかなぁ。矛盾してる気がするんだよなぁ。
政務官ってあくまで私たちコミュニティの中で決まった役職だし。
神様たちが「黄金律」で「殺人は禁止」と定めてるなら、人間の間で決めた役職者が下した命令なんて、関係ないような気がする。
それなら暗殺者が「皇帝の指示書」で動いているのも合法な命令になると思うんだが……それはこの町の政務官が認めない、っていうだけで。
どちらも神様にとった「殺人」で同じですよね。
- わかった
- 彼をまず裁きにかける必要はないのか?
おお、主人公が食い下がる質問が。
裁きの必要性を問いかけてみると、ローマ法にずいぶん詳しいのだな、と感心されました。
ただ、帝国から切り離されて滅亡の危機に直面している今、もう自衛するしか道はない、と考えているようです。
法を自分たちの手中に収めるべき時があるとするならば、それは今。
これは自衛行為を先んじて行っているも同様。
自分が救うであろう命を思うのだ!
熱弁をふるってくれますが「正しいことには感じられない」と重ねて否定。
この街の住民全員の死に責任を持つという意識を持ったほうがよいのではないか? と非難されました。
命令は下された。あとは実行するだけだ。
思い切り理不尽な命令で、あとはもう聞く耳持たずな感じ。
否定はそこで打ち切られました。
「考えが変わった。彼ではないかもしれない」
え、今更そんな選択肢? とは思ったものの、選択してみると、センティウスさんはため息をつきながら受け入れてくれました。
調査の続行を命じられます。
また最初の、黄金律を破りそうな人物についての選択肢に戻ってみます。
マレオラスを告発。
ちゃんと理由を問われるので、彼が勝訴したらセンティウスを反逆罪で死刑にするよ、と説明。
目標「黄金律」で「(任意)センティウスにマレオラスが疑わしいと伝える」がクリア。
マレオラスを選挙に勝たせてはならぬ、としたうえで、何か利用できるものが必要になるだろうけど自分が関わっていると思われる訳にはいかないから、自分の力でなんとかせよ、と恐ろしい丸投げ発言が飛び出ました。
(o゚Д゚)=◯)`3゜)∵
裏で暗躍ぐらいせぇよ。
そんな胸中を知ることなく。
説得の女神スアーダが、あなたと共にあることを祈ろう!
そんな益体もないお祈りなんているかー!!
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
私が欲しいのは実質的な援助だー!!
(ノ≧□≦)ノミ ┻━┻
- 今すぐ取り掛かる
- 私にできるとは思わない
なんだか腹立ってきたので「私にできるとは思わない」を選択。
相手を殺さない手段をすべて試したというのか? と眉を寄せられました。
- おそらく、すべてではない……
- 試したが、彼を止める方法はない
試したけど無理、と言ってみると……では住民たちの存続のために断固たる行動を取らねばなるまい、とセンティウスさんの不穏な発言。
も、もしやもしや……?
政務官として、ここにその者をローマの敵と見なし、そなたの手で直ちに処刑することを許可する。
またもや暗殺依頼が来たー!!
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
うう……「わかった。私が対処する」を選択。
新しい目標が追加されました。
「処刑」――「容疑者を処刑する」
手遅れになる前に、早めに動いてほしい、と期待されました……。
うっさいわ。
去っていく彼を追いかけて話しかけると「そなたが私の命令を実行したあとに、また話そう」と、もう話もしてくれなくなりました。
il||li ○| ̄|_ il||l
マレオラスか~。
彼にはまだ挨拶もしたことないんですよね、実際。
屋敷に行ってみましたが玄関は相変わらず施錠されています。
周辺で侵入できそうな壁の蔦は、やっぱり今も登れないまま。
屋敷の前で腕立て伏せしてるドミティウスに話しかけてみました。
今日は選挙があるから来客を受け付けていないとのこと。
「マレオラスに会わせてほしい」を選択すると、彼は今忙しい、と断られ……いや、何か「工面で来るなら……いや、お前は無理そうだな……」と独り言が。
工面とは? と聞いてみると、よくぞ聞いてくれたなと褒められました。
(^^;)めんどくさ。
今日は特に大切な日で、マレオラスは今夜の勝利演説を練習しているらしい。
誰にも邪魔をさせるなと指示されており、会いたいなら何か価値のあるものを差し出すんだ、と言われました。
おお……。
- 1000デナリだ。
- 100デナリでどうだ?
- 10デナリだ。
- わかった。何が望みだ?
- 賄賂を求めることは罪ではないのか?
- 何ができるか考える
- わかった。何か別の方法を探す。
思い切り分かりやすい賄賂ですね……。
できればお金を減らしたくないので、ちょっと他の選択肢で。
「わかった。何が望みだ?」
知るか。なんかいいもんだ。
探りを入れてみたら無責任に放り投げられました。
「賄賂を求めるのは罪ではないのか?」
怒られるかな~、と思いつつ聞いてみた。
すると、これは賄賂ではないと断言。
支援者となる俺様への捧げものだ、と。
「何ができるか考える」
約束どおりやれよ。
ひとまず後回しにしときます……。
もう1回、マレオラスに会わせてほしい、から選択肢の画面へ。
「わかった。何か別の方法を探す」と伝えた瞬間、激怒されました。
勝手に屋敷に足を踏み入れたら、生きたまま皮を剥ぐぞ。
あらら、彼の逆鱗に触れたようです。
また話しかけてみましたが、ラテン語で文句言われるだけで、会話になりません。
ううん。失敗かぁ。
ひとまずその場を離れ、市場の前にいるエクイティアさんの元へ。
「ガレリウスを指名したい」と推してみると賛同してくれました。
ただ、マレオラスが辞退しない限りは立候補しないと聞いているらしい。
ガレリウス、抜かりないな。
ただ昨日、センティウスの再選を阻む必要がある場合に限り、立候補してもよいと言ったらしい。ガレリウスを政務官にするのであれば、マレオラスを説得して辞退させる必要があるでしょうね、と。
その方法を探してるんだけど……肝心のマレオラスに会うことすらできてないからなぁ。
他に行くか……。
彼女との会話を切り上げたあと、エクイティアとホラティウスによる会話が始まりました。
センティラ、カバシュ、ナエヴィアについては何かわかったのでしょうか、と尋ねるエクイティア。
ホラティウスはセンティラだけじゃなく他の人たちについても命じられてたんでしょうか。てっきりセンティウスの私兵として動いてるんだと思ったけど、もしかしたら街全体のお巡りさん的な役割を担っているのかも。
彼女らの痕跡は見つかっていない、と返すホラティウス。
エクイティアに対しては素直ですな~。