プレイ日記という性質上、当サイトの記事にはネタバレを多分に含みますことをご了承ください
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忘れられた都市 43 マレオラスの屋敷の鍵

新たなループ。
ガレリウスにウルピウス以外のことをお願いしました。
次の新たな道が見つかるまで、救うのに2000デナリ必要な彼のことを依頼するのは控えておこうかな、と思いまして。
今のところ13000デナリはありますが、節約するのに越したことはありませんね。実際、渡したあと何もせずループしてしまうこともありますし。

ガレリウスを追いかけて救出方法を見守ります。
まずはファビア。
聖堂に入るなとファビアに呼びかけ、浴場で暗殺者に崩れかけた聖堂の場所を案内し。
顛末を見届けることなくイウリアの元へ行って、解毒剤を手渡し。
ここでは顛末を見届けてルクレティアから感謝され。

マレオラスの屋敷に走っていくガレリウスですが、そろそろ暗殺者が罠にかかる頃かなぁ、と踵を返してみた。
聖堂は既に崩れておりました。
近づくと、暗殺者らしき黒い物体が押しつぶされているのが見えます。
合掌。

ガレリウスを見失いました。
ウルピウスのところにいきましょう。
説得を承知し、センティラの望むことか? を選択。
私が問題を解決できるかもしれないと説明し、イウリアについても救出済みであることを説明。

借金について相談されましたが、ここではちょっと、未選択の「いいえ……(嘘)」を選択。
本当は持ってるんだけど……選択肢を回収しておきたくて……。

まだ挽回できるかな……と少し期待したけど、ウルピウスは「もう行く」と決意を固めて飛び立ちました。
う……。
ご、ごめんよ……。

オクタヴィアが立ち去り、私は再びウルピウスが飛び立ったところから同じく落下。
すぐに彼を追いかけたはずなのに、やっぱり水の中に彼の姿はありません。
なんだかなぁ。

懐中電灯をつけても同じ。
骸骨が沈んでるだけ。

水から上がり、念のため扉を確認。
やっぱり鍵はかかったままです。
なんのフラグが足りないんだろう……と考えていたそのとき。

扉の左脇に、鍵が……。
マレオラスの屋敷の鍵がぶら下がっているのが見えました。

な、なんだと……?
Σ( ̄□ ̄ll)

恐る恐る手にしてみましたが盗難属性はありません。
入手に成功してしまいました。
鍵を手にしたことで扉を解錠することが可能に。

わーい。

おそらくこの鍵で、2階の部屋にも入れるようになりますね!!

大喜びで階段を駆け上がり、2階の扉を開錠。
中に入ると女性が1人、すすり泣いていました。

クエスト「失踪」が更新。
閉ざされた部屋を探索する、がクリア扱いになりました。

ようやくだよ!
この「失踪」ってかなり初期に受けたクエストだったのに、今ようやくクエストが進んだよ!!

喜んでいると、部屋で泣いていた女性がいきなり険しい表情で「ここはあなたが入っていい場所じゃないわ!」と怒ってきました。
名称が「クラウディア」になっています。

てっきりセンティラだと思っていたのに、違うようです。
誰だ?

  • 話がしたい
  • 悪かった。もう行くよ。
  • わかっている。貴重品は、どこに置いてある?

おいコラ3番目。
\( ̄∀ ̄*)

楽しそうな選択肢を用意するな。
選びたくなるじゃないか。

ひとまず初めて進んだので、無難にいきます。
「話がしたい」

一番無難だと思ったのに、一体私とどんな話をするっていうの? と、目を見開いて驚きの顔。
なんか……ちょっと嫌な感じの人ですね、クラウディア。

  • なぜここに閉じ込められているのか?
  • あなたのことを教えてほしい
  • ここから出る方法を知っているか?
  • 黄金律についてどう思う?
  • センティラの失踪について、何か知っているか?
  • もう行くよ

この期に及んで新しい人物の発見にドキドキしてます。
上から順番にいきたい。

「なぜここに閉じ込められているのか?」
私の結婚生活はあなたに関係ないでしょ、ほっといてよ、と言われました。

結婚生活……?
誰と誰の……?

すると次なる新たな選択肢「マレオラスへの恨みを晴らすのを手伝ってくれないか?」が登場。
おお、さっきの選択肢がフラグだったのか。

お手伝いを依頼すると魅力的な提案ね、と話に興味を持ってくれました。
まじか。

彼が身元を偽っていることを伝えると、なぜそう思うのかの理由を問われ。
ただの勘だ、と説明。
あの男の正体を一緒になんとか突き止められないかと思った、と。

暗殺者から聞いた内容はさすがに伝えられないのか。
クラウディアは話を聞き、マレオラスから貰ったラブレターのことを話してくれました。

……彼女、どうやらマレオラスの奥さんみたいですね。
なんでこんなところに閉じ込められているのか、泣いているのか、不思議ですけど。

彼女宛のラブレターの中に、彼が違う名前を使っていたことがあったらしい。
問い質すと、うろたえながら要領を得ない答えを返すばかり。
その時は水に流したらしいですが、彼女はずっと疑問に思っていたようですね。

痛恨のミスですね、マレオラス。

クラウディアから、自分を助ける理由を問われました。

  • 彼を選挙から辞退させたい
  • 女性同士、協力しよう
  • それは言えない

素直に「彼を選挙から辞退させたい」を選択するとクラウディアの形相が一変しました。
彼女はかれが政務官になる計画を台無しにするつもりはないわ、と断言。
もう出て行って、と言われてしまいました。
残念、失敗か。

てっきりマレオラスをどん底に落としたいのかと思ったけど……そこまで嫌ってはいないのかね。
もう1度話しかけると、やっぱり「出て行って」と拒絶。
また次ループかぁ。

1階へ戻ってマレオラスと会話。
もう次ループは決まっているので適当に未選択を潰しましょう。
選挙から辞退して欲しいとストレートに訴え、黄金律を破るからだと説明。
前は「なぜなら、私には未来がわかるからだ」を選んでいましたが、今回は未選択の「あなたには関係ない」を選択。
この前と同じようにセンティウスが関わっているはずだと思い込み、さあ出ていけと背中を向けられました。
また会話ができないモードに突入です。

彼に言われた通り屋敷から出ましょう。
初めて……扉から脱出しました。
ちょっと感動。

ドミティウスに見咎められるのかなと思いましたが、彼は相変わらず腕立て伏せしてて、こちらに気づいた様子もありません。
敢えて話しかけてみました。
全然、屋敷への不法侵入には触れてきませんね。

ついでだからセンティウスとも会話。
色々と選択肢を見直してみますが……。
「怪しいと思う人はいるのか?」のところで未選択がたくさん出てきました。

  • わかった
  • あなたが怪しいという可能性は?
  • センティラの失踪は関係していると思うか?
  • いや、本音を話してほしい

前はこんなにたくさんの選択肢がなかった気がする。
気のせいかな。

「センティラの失踪は関係していると思うか?」
つまり失踪のことをすでに知っているのか、と主人公の質問に納得するセンティウス。
本当の一番最初は失踪のクエストなんて受けてなかったはずだから、やっぱり新しく追加された選択肢ですね。

娘に何が起きていたとしても黄金律は破られておらず、我らの破滅に直結しているものではないようだ、とのこと。
娘を見つけて連れ戻してくれたら生涯感謝する、と若干だけ父親の顔を覗かせました。
見つけたいのは山々なんだけど……全然手掛かりがないんだよねぇ。

「あなたが怪しいという可能性は?」
推理物のセオリー、一番怪しくない奴が実は真犯人というオチ。
これを選択してみたら畳みかけるように怒鳴られました。
自分は他の民がやり直せるように自らの命を捧げるつもりだと伝えたばかりだ! と。

おおぅ。
ごめんよセンティウス。

よりによってなんで自分を疑うのか。
そう問われ「それはもっともな言い分だ」しか選択できませんでしたが……互いの存在と信頼関係がなければ、これから起こることは防げぬ、と若干落胆した様子のセンティウス。

選択肢、どうやら受注してるクエストとか進捗状況とか関わってきた人物とかによって、変わってくるようですね。
全部調べてみたいところだけど、ひとまずひと通り遊ぼう。