汚染源でレシピ探し。
このゲーム、拾うアイテムと抽選枠に出てくるスキルで難易度が桁違いになるよね。
汚染源のフロア8でアイテム「結合ボルト」を入手。
前にも入手した気がするな。
フロア10で遭遇したモンスターハウスにて敗北。
いいんだ、持ち帰ったアイテムで地道に強化していくさ。
テラリウムに戻るとクラウドAIから通信が入りました。ようやく依頼内容を伝えてくれるようです。
近くにいるファクトリーAIも通信を聞いている模様。
……傍受?
ファクトリーAIとロボットの関係性を直ぐ理解するAI。やっぱ凄いのか。
前時代的ではありますが、高性能で多機能でもあるファクトリーAI。
それならば納得です。
……って、褒められてるのか?
反応するファクトリーAIですが、すかさず本題に戻すクラウドAI。
うん、まぁ、どっちでもいいわ。
クラウドAIの依頼は「コンテナ筐体」とサンプルの製造。
設計図、レシピを貰いました。
そしてサンプル作成に必要となる特殊資源のデータと製造法を記したレシピも。
【生殖細胞】と【検体観察ログ】のレシピを入手。
生殖細胞と検体って、なんのだ?
疑問は湧きますが、次々話を進めるクラウドAI。
ひとまず流しておくか。
コンテナに用いる特殊資源は製造プラント深部、溶鉱炉にあるらしい。
おおぅ、溶けないよう頑張れロボット。
サンプル作成に必要な検体や資料は「バイオラボラトリー」に保存されているもよう。
バイオ……。
通信状態が安定しないらしく、指示だけ聞いて、切断されてしまいました。
クラウドAIは、向こうは向こうで他の準備を進めておきますとのこと。
質問も何もできない。
そもそもクラウドAIって、本体はどこにいるんだろうか。
通信を傍受していたファクトリーAIもかなり困惑した感じで、だいぶ説明不足な方ですね、と眉寄せて。
お前は感情を表に出しすぎだ。
コンテナを設計図を見せてみると最適化してくれ、必要な資源も減りました。すごいぞAI!
業務効率化!
最後の「遊び心を加えて」は超気になるけど!
得意気にするファクトリーAIをナデナデすると喜んでくれました。
ヾ(・ω・*) 感覚はないはずなのにな~。
溶鉱炉ではオーバーヒートに気を付けて、と忠告受けました。やっぱり熱いのか。
材料を取ってこれるのはロボットだけ。
頑張りますか。